5歳の息子がプラモデルを作りたいと言い出して、まずは手持ちのブルーバードをこどもと一緒に作りました。
ボディ塗装は簡単にツートーンカラーでスプレー。アサヒペンのロイヤルブルーを塗ってからマスクをして、鉄道模型のグリーンマックス白3号。ただ色味をみたかっただけなんですが、頭部や小田急の白と言う割りには普通の白でした。埃もはみ出しも気にせず吹くのはたのしいですね。
ライトやグリル、モールはペイントマーカーです。100均のプラスチック用接着剤を塗って、ウィンドウをこどもにつけさせました。
シートやインパネは無塗装で、ペイントマーカーだけで雰囲気付け。これらのパーツも二人で貼付けました。
アリイの32、ちょっとアメプラ風で、へたな24より良く出来た構成です。
シャーシ裏もモノグラム風。合わせもダボがなくてモノグラム風にきっちりと納まります。
ライトやミラー、ワイパー等あるべきパーツはすべてそろっていていいですね。
タイヤも白く塗ってあげました。なかなかかわいいではないの。
アリイになってからのオーナーズクラブ、過小評価されていますが、なかなかいいと再認識。これくらい緩く作れば文句も出ないです。こういうプラモデルいいなあ。