クリスマス前から作っていたヒロの 1/12
大作のフェラーリ 250GTOが完成しました。
あまり見ないストラダーレ仕様にして
あまり見ないストラダーレ仕様にして
吉田秀樹画伯のあのイメージで製作
あらゆるところにGTOらしさがあります。
シャーシはフルディテールですが
あらゆるところにGTOらしさがあります。
シャーシはフルディテールですが
ボディを被せると一部しか見えないと言う贅沢さ
プロポーションは完璧
プロポーションは完璧
白山さんと川口さんのクライマックス譲りですね
車高やタイヤ、ホイールの大きさのバランスが決まりました。
このヒューズボックスも好き
トランクにはスペアタイヤ
ボディカラーの赤にもこだわりました。
車高やタイヤ、ホイールの大きさのバランスが決まりました。
このヒューズボックスも好き
トランクにはスペアタイヤ
ボディカラーの赤にもこだわりました。
少し朱色が入った赤で少し濁っています。
サフの上からシャインレッドを吹き、タミヤのイタリアンレッドを吹き、その後またシャインレッドで調整しました。
250GTOらしさが溢れています。
250GTOらしさが溢れています。
ホイールは一本一本スポークを組んでいきます。
何周かすると出来上がり。
ホイール1本あたり2-3時間はかかりますね。
これは修行でした。タイヤの形状が素晴らしい
ここにモールドの段差
それぞれの内側パーツを接着とネジ留め
ドアは寸足らずなのでプラ板で延長
ここのヒンジが脆くて、ハンダ付けしようとしたら熱でバラバラになり、重たいフードのヒンジは諦めました。
ピストンとコンロッド
リアル!
クランクに組み上げます
これは修行でした。タイヤの形状が素晴らしい
ここにモールドの段差
それぞれの内側パーツを接着とネジ留め
ドアは寸足らずなのでプラ板で延長
ここのヒンジが脆くて、ハンダ付けしようとしたら熱でバラバラになり、重たいフードのヒンジは諦めました。
ピストンとコンロッド
リアル!
クランクに組み上げます
シリンダーブロックに組み上げます。
こんな感じにピストンが
カムはここに入ります。
ここにバルブスプリングとカムがあり、
カムカバーをこの後接着するので
中身は見えなくなります。
カムカバーを黒塗装。エンジンブロックはメタルを生かして塗装なしです。
とても重たいエンジンに配線します
エキマニの取り付け
ミッションが付きます。
カムカバーを黒塗装。エンジンブロックはメタルを生かして塗装なしです。
とても重たいエンジンに配線します
エキマニの取り付け
ミッションが付きます。
シャーシに搭載
ブレーキディスクはワイヤーブラシを当てながら回転させて回転痕を付けています、
前輪はステアします。
付属のピンでは組みづらいので
手持ちの時計ネジが活躍。
Amazonでセットで買いました。
デフ周りも組み立て接着
リヤの足回りです。
車高の確認。
デフ周りも組み立て接着
リヤの足回りです。
車高の確認。
ドアヒンジの調整もしておきます。
エンジンの見え方はこんな感じに
このウマが結構脆い感じですね
燃料タンク周りの組み立て
ファイヤウォールの組み立て
裏側は室内色です。
室内色はタミヤのチタンシルバーで塗りました。
シャーシにネジ留め
ラジエター周りはこんな感じに
シャーシ出来上がってきました。
ステアリングはエッチングを半透明の樹脂でサンドイッチ。ファレフォ筆塗りです。
室内色はタミヤのチタンシルバーで塗りました。
シャーシにネジ留め
ラジエター周りはこんな感じに
シャーシ出来上がってきました。
ステアリングはエッチングを半透明の樹脂でサンドイッチ。ファレフォ筆塗りです。
右下のヒューズボックスも配線しました。
シートはガンダムカラーの青の後、リキテックスの筆塗りです。
なんとかパイプフレームを組み上げました。
シートはガンダムカラーの青の後、リキテックスの筆塗りです。
なんとかパイプフレームを組み上げました。
この状態が美しい
ヒューズボックスの眺め
ドア断面もボディ側も分厚いので、穴を開けてネオジム磁石を埋めました。
エンジンベイの完成
ここまで来て、片田で持ち上げながらのマフラーの取り付け
重たいので大変。細いパイプフレームも何度も外れました。
マフラーエンドは左右割なので苦手なハンダ付け
磨いて整えます。
マフラーエンドは左右割なので苦手なハンダ付け
磨いて整えます。
スペアタイヤのホイールはスポークもホワイトメタル製。10分で組み上がり。良い感じですね。
ボディがやっとグレーサフの色に
ここの穴の中は別パーツなので段差消しを
シャイレッドをグレーサフの上にブラシで吹いてから、タミヤのイタリアンレッドをブラシで。
その後もう少しオレンジ色を足したくなり、シャインレッドも混ぜて軽くオーバーコートして、スーパークリヤー3をブラシで吹きました。
シャーシと
シャーシと
窓落ちの部分を黒くしてからバキュームを合わせ
角を丸く落としボディに合わせて曲げた窓フレームを、接着します。GPクリヤーボンドを使いました。
リヤも角断面なので
やすりで削り込み
ボディに合わせてから
前後の窓の完成です。
ボディに合わせてから
前後の窓の完成です。
ここのファスナーもいい感じ
ここもバキュームを切り出して志賀虫ピンで固定しました。
付属の糊付き革シートは印刷済みを切り出して、表裏を貼り合わせてます。
エッチングと志賀虫ピンで取り付け
ここ、見せ場ですね
なんとベルトはこんな感じ!
なんとか出来ました。
ここ、見せ場ですね
なんとベルトはこんな感じ!
なんとか出来ました。
志賀虫ピンの1号を使ってます。
グリル内の馬は無しに
ライトがリアル
グリル内の馬は無しに
ライトがリアル
レンズは透明レジンなので、裏からエナメルのクリヤーを塗ってます。
ライトフレームも角断面を削り込み
ライトフレームも角断面を削り込み
丸くしてボディに合わせます。裏側も球面になるように削ってます。
透明カバーとボディに合わせて曲げたフレームを貼り合わせてから、ボディに接着
なんとか山場を越しました。
リヤ周りも完成
ドアの組み立て
内側はチタンシルバー
感無量
ここまできました。
室内もこのアングルは見納めですね。
インテリア
足回り
フロント
V12コロンボ
ついにネジで上下合体
ボディが5ミリほど開いていて、
力技でネジで合わせてます。
タイヤはトレッドやホイールアーチとの隙間に気をつけてスタンスを作りました。
馬の高さは、足回りに負担がかからないように、タイヤがギリギリ設地するくらいに少し上げてます。
ワイパーの取り付け
タイヤには小さめのダンロップデカールを。
ワイパーの取り付け
タイヤには小さめのダンロップデカールを。
24用の自分でリリースしたGTOデカールのものです。
エアバルブやセンタースピナーの取り付け
エンブレムを付けて完成です!
アップロードの上限100枚の製作記をご覧いただき、お疲れ様でした。
こちらの作品は5月のGW吉祥寺永谷ギャラリー2のZMC展示会でも展示予定です。
お楽しみに!
今年もよろしくお願いします。