X-Plus1/8マリリンモンロー

エクスプラスのマリリンモンローが届き、

早速製作してみましたよ。

スケールが1/8なので、

手元の大きなジャガーと合わせてみます。

造形はシンプルでしっかりしたもの

パーツはプラモデルなので巧妙なパーティングで分けられたパーツを組んでいくもの

こちらはノーマジーンからマリリンになったばかりの頃のモノクロ写真

アメリカの夢を並べてみました。

軍服からアメリカンなカラーに





外撮影も良いですね

古いプラモデルのような厚紙の貼り箱ですね。

顔は口の中を組み込んだから前後を接着、

オキサイドサフとピンクサフをぱらっと吹いてから

原型の吉尾さんおすすめ

クレオスとタミヤとガイアのフラッシュを混ぜた肌色でコート

髪の毛は巧みな分割ですね



髪の毛もブラシでいろんな色を吹いて落ち着かせます

目や眉はファレフォで描いていきました



服は白サフを吹いてから組んでます

パンツは青く

靴はオキサイドサフの茶色にファレフォの白で切り替え

革ジャンは赤に

ガンダムカラーの赤を吹いてます。









作りやすいキット

なにしろプラモデルなので

接着が楽ですね

おすすめです

Max模型 フォードGPジープを作りました

貴重な大塚康生先生デザインのMax模型フォードGPを製作しました。

製作依頼で預かっていた貴重なキット

インストは大塚康生先生お手製



なんとも豪華なインストですね

細やかなモールド



このベースが素晴らしい

エンジンやサスまでしっかりモールド

なんとも可愛い



組んでから塗っていきます







デカールは生きてました。

リキッドデカールの代わりにタミヤアクリルのクリヤーを厚塗り

大塚康生先生の箱絵のイメージで

フィギュアはファレフォで塗りました。











たまりません

外撮影

早速依頼者の元へ嫁ぎ

喜んでいただきました。

ありがとうございました。

1/24アバルトゴッチア

1957年のミッレミリアに出場した

アバルトの不思議な形のスポーツカー

ゴッチアのレジンキットを作りました。

プラスアルファの秋葉さんと福島のオーナーの元へ取材に行き、

その時の写真を元にFusion360で秋葉さんがモデリング、akivanaさんがボディやシャーシなどをレジン複製、

西村さんに白デカール印刷やバキュームを依頼、僕が箱やインスト、デカールなどをデザインして、15個限定でキット化、完売しています。

パッケージデザイン

キットの構成

インストも作りました

レジンボディ

小物は3dパーツ

デカール

ボディは赤く塗ったあとにマスキング、

まずは上半分を黒く塗り、この後マスクしてした半分も黒くしました。

インパネもメーターデカール入れました。

スイッチ類はモールドです



ルームミラーはスクラッチ

シートのパイピングはファレフォの赤で描いてます。

窓枠は洋白線を貼り付けました。

デカールは白トナーのレーザーでプリントしてもらいました。







細かなパーツが素晴らしい

不思議なプロポーションはミケロッティ

不思議なプロポーションはいかにもヴィニヤーレらしい実験的なもの。

これでミッレミリアに出たとは。

3台作られて、2台現存するようです。

ホイールはキットのものと形状が違うようなので、3dでスクラッチしました。

ストライプは白ラインデカールを貼ったあと

黄色くしています。

このあと、オーナーの仕様を作って

納品予定です。