sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

永島譲二さんのドローイング展とイタリア大使館

2019-11-21 09:43:40 | 個展

昨日は、蒲田駅から近い東京工科大学・日本工学院専門学校蒲田キャンパス「ギャラリー鴻(こうのとり)」で
永島譲二さんのドローイング展を見に行きました。会場に早く着くと学生さん向けの講義が終わったところで、ちょうど永島さんと話すことができました。
絵を見ていただいたり、吉田さんの話になったり。そういえば、吉田秀樹さんの個展が名古屋のガレリアルーチェで来年2月ごろから5月ごろまで開催されるそうです。

学生さん向けのギャラリートークが始まり、古い車の解説など学生さんに丁寧に1時間ほどされているのを聞くことができました。
そのあとはデザインや品質の講演があり、ヨーロッパの文化の話などを聞きましたよ。



ギャラリーにはたくさんの絵があり、撮影も自由でした。この3.0CSLはBMW広報からの依頼でアクリルで描いたそうです。透明水彩の絵が多かったです。



ジャガーは素晴らしかった。マーク2はカラーインクだそうです。







フランス車の作品も見事でした。これまで描いた連載の絵も半分くらいフランス車だったと。




2時間くらいじっくりと見てしまいました。
11月28日まで、26日は休館だそうです。





夜はイタリア大使館で、去年のモデナチームとの再会
ARIGAMO ARIGATO 2019東京パーティーでした。ありがとうございました。

コメント
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