トランペッター 1/25 1964 フォード ファルコン スプリント

あちこちで話題になっているプラモデル、トランペッター 1/25 1964 フォード ファルコン スプリント ハードトップの予約が開始、3月発売です。
トランぺッターの25アメリカ車プラモデルと言えば、ポンティアックのボンネビルなどがありましたが、シャーシやボンネット裏などの超絶再現、プロポーションの不自然さなどもあり話題のキットでした。
ずいぶん久しぶりの25になりますが、お待ちかねフォードファルコン！
http://item.rakuten.co.jp/digitamin/h998/

ファルコンと言えば、中沢画伯のこちら。


今回のファルコンも精密再現がされるようで、久しぶりに発売が楽しみなプラモデルですね。


やはりここは英国のサルーンカーレース、アランマン仕様で仕上げたくなります。

資料をそろえて待ちましょう！！

30日はリンドバーグへ

尾山台の自動車専門書店、リンドバーグにて溝呂木陽の個展が始まります。

30日は絵と模型を持って行って、大内さんとトークショーがあります。

3時からイラストや模型を肴に4－5時まで盛り上がる予定です。

この週末はパーティーはありませんので、夕方で失礼しようと思っています。

6日と13日にもイラスト受注会があり、会場にお邪魔しますので、ぜひともお越しください。

エンスーフィッシャ－マン

ブログにコメントいただいたTR4Aさまの32模型を中心にしたブログが面白いですよ。http://blogs.yahoo.co.jp/jimonkenkouin

エアフィックスの英国車を中心に、ご自身の持つTR4Aから、エスコート(なんとオーバーフェンダーにツインカムに改造）、レベル・サニーのジャガーXK120まで。

みなエンジンやコクピット周りに抜群のこだわりを見せ、金属工作を絡めて楽しんでモデリングされています。

ぜひともご覧ください。

リンクに追加いたします。

HさんのP2

いつも素晴らしいスロットを作られる、（そして走らせる）Hさまから、製作中のP2の写真が届いています。


タミヤのP2に手を入れてここまで！


実に良い感じじゃないですか。自作デカールも素敵です。


このあたりのこだわりも楽しいですね。


このフィギュアが素晴らしいです。


こちらがコクピット。


熱い走りの予感。

以下、ご本人さまのコメントです。

こんにちは。
小生もスロットカー用としてP２製作中です。
６５年ADAC１０００km優勝車を製作中です。
４５年も前の金型なのにさすがタミヤ、素晴らしいできです。
内装はフジミのDINOを改造して使ってます。
ドライバー等はQモデルのスロットカー用を使用してます。
残りはダッシュボード他です。
残念な箇所はフューエルキャップとサイドマーカーランプが無いことです。
ただし、スロットカーではここが一番ダメージを受けやすいところなので
無くても良いのかなとも思っています。
フューエルキャップはサカツーの物を使う予定です。
最後にホィールももう少しリアルなものにしたいなと思っています。
今回の再販品はP2を５台、Lotus３０を３台、デトマゾを１台買いました。
このバランスかなと思いました。


実車へのこだわりがある方がスロットを作ると、そこにある走りの雰囲気は素晴らしいものになりますね。

読者の皆様からのご投稿もお待ちしております。

貴重なキット

昭和の模型の語り部、野上さんよりまた貴重なキットをお譲りいただきました。

スポーツカーズモデリングの誌上で、レベルの32コブラの話を書いたところ、ご連絡が。
こちらのキットを格安でお譲りいただきました。こちらの洋書も付けて、どうもありがとうございました。


この箱絵とルマンハードトップ。ボディキットです。これがなかなかみつからないんです。


ボンネットにはエアスクープ。サイドには427タイプのルーバーがあります。
フェンダーは289スタイル。これでルマンハードトップ仕様が作れますね。


美しいメッキパーツ。ライトはレンズと別パーツです。
ホイールインサートはワイヤータイプなので、ダンロップディスクが必要です。
エアフィックスのカレラ6のホイールのイメージが似ているからコピーしようかなあなどと考えています。

内装やシャーシはモノグラムの32コブラが使えるかなとか、スロットのルマンハードトップ仕様からパーツを使えるかな頭とか。スロットのクルマはホイールがハリブラントなんですが、こんどあてがってみようかな。

こうやっていろいろ考えるのが楽しいんですね。
http://www.mgussin.freeuk.com/CobraLeMans/1-32CobraLeMans.htm
こんな感じが目標です。