季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

切手事情

2019-07-17 12:58:12 | 日記
 話はまたまたさかのぼります。

 あの森林植物園に紫陽花を見に行った時のことです。
森林植物園は、六甲山のふもと近くにあるのですが、
私たちは、まず山頂を目指しました。
 山頂に続く山道には、紫陽花ロードがあり、鶯が鳴き交わす緑したたる爽やかなドライブコースです。
  
 山頂にはケーブルも通じていて、バスも走っています。
高山植物園があるのもこの山頂です。

 そこで目指して行ったのが、六甲山郵便局、小さな郵便局です。

 以前、偶然にこの郵便局に、街の郵便局では手に入らない、数年前の切手が売られてることを知り、夫に頼んで山頂まで車で来ました(山道を約30分です)

 なおちゃんに「切手いる?」とTELすると「季節を問わないものを数枚」とのこと。
私は、すっかり切手を切らしていましたので、夏、秋、冬 そして季節を問わないもの数枚
購入しました。
 

 絵手紙をする人たちにとって特殊切手はとっても大切なんです。
季節に合わせて、描いた絵に関連して、そして時には受け取る人の雰囲気に合わせたりして・・・
 でも、全国的にすると、絵手紙人口なんて僅かなのでしょうね。
62円切手は、売り出しの機会も少なく、発売枚数も少ないのでしょうか~
すぐに売り切れてしまいます。

 昔、何かの本に(切手は絵手紙の口紅です)と書いてあったのを思い出しました。
絵手紙で切手は大きなポイントなのです。

 そうそう郵便局の方がおっしゃっていましたが、
「絵手紙をなさる方は、よく御存じで結構遠くからでもここに切手を買いに来られますよ」と。
 観光を兼ねて行かれると一石二鳥ですね。

 なおちゃんの絵手紙、8枚の区切りを待って、私の記事もアップしてる次第です^^
 


 さて、私の絵手紙です。
 
 吹き出されそうな絵ですが・・・
コサージュの色に惹かれて昨年買った夏帽子。。。
 描くと別物になってしまいました(゜_゜>)