ゆるやかな山道を少し登り、数十段の石段を登りきると、そこには小さなお寺がありました。
こじんまりとした境内、そこが子どもたちの遊び場の一つでした。
近所の友10人近くが集まり、
かくれんぼ、鬼ごっこ、石蹴り、縄跳び、ゴムとび等々 走り回っていました。
そこには、小柄な尼僧さんがおられて、
時々顔を出して声をかけてくださったり、笑顔で私たちがすることを見てくださっていたりしました。
これらの遊びに飽きると、お寺の縁の下にもぐりこみ、(アリジゴク)探しが始まります、
さらさらの砂地に作られたすり鉢状の巣。。。
(ウスバカゲロウの幼虫の巣であったことは大人になって初めて知った事でしたが)
この巣近くに蟻が来ると、足をとられて巣穴に落ちるのを、根気強く待ち、飽きずに見入っていました、残酷ですね^^
残酷と言えば、もうひとつ好きだったのが、(地蜘蛛)探しです。
壁に沿って地中から地上に張られた袋状の蜘蛛の巣(幅1㎝弱、長さは6~7㎝くらいだったでしょうか~ 記憶があいまいですが)
それを見つけると、そぉーっと巣の端をもち、ゆるゆると引っ張り上げ、中の蜘蛛を見ると喜んでいました。
そんなことを事をして遊んでいた遠い昔のあの頃。。。
ツクツクボウシが鳴きはじめると、子ども心にも(夏が終わる)と何とも悲しい思いに駆られたものです。
今頃 あのお寺の境内でツクツクボウシが鳴いているでしょうか。
遠いあの頃に想いを馳せます。
今日の絵手紙です
磁器で作られたお地蔵様。。。
パステルで描いてみたいと描いてはみましたが・・・(゜_゜>)
またそのうちに、再度リベンジですね~^^
こじんまりとした境内、そこが子どもたちの遊び場の一つでした。
近所の友10人近くが集まり、
かくれんぼ、鬼ごっこ、石蹴り、縄跳び、ゴムとび等々 走り回っていました。
そこには、小柄な尼僧さんがおられて、
時々顔を出して声をかけてくださったり、笑顔で私たちがすることを見てくださっていたりしました。
これらの遊びに飽きると、お寺の縁の下にもぐりこみ、(アリジゴク)探しが始まります、
さらさらの砂地に作られたすり鉢状の巣。。。
(ウスバカゲロウの幼虫の巣であったことは大人になって初めて知った事でしたが)
この巣近くに蟻が来ると、足をとられて巣穴に落ちるのを、根気強く待ち、飽きずに見入っていました、残酷ですね^^
残酷と言えば、もうひとつ好きだったのが、(地蜘蛛)探しです。
壁に沿って地中から地上に張られた袋状の蜘蛛の巣(幅1㎝弱、長さは6~7㎝くらいだったでしょうか~ 記憶があいまいですが)
それを見つけると、そぉーっと巣の端をもち、ゆるゆると引っ張り上げ、中の蜘蛛を見ると喜んでいました。
そんなことを事をして遊んでいた遠い昔のあの頃。。。
ツクツクボウシが鳴きはじめると、子ども心にも(夏が終わる)と何とも悲しい思いに駆られたものです。
今頃 あのお寺の境内でツクツクボウシが鳴いているでしょうか。
遠いあの頃に想いを馳せます。
今日の絵手紙です
磁器で作られたお地蔵様。。。
パステルで描いてみたいと描いてはみましたが・・・(゜_゜>)
またそのうちに、再度リベンジですね~^^
偶然ですが今しがたツクツクボウシが鳴いておりました。
長く鳴くことはないようです。
夏休みの締めくくりにはクマゼミが鳴いて
これが鳴き出すとやがて二学期の始まりかと
寂しい気持ちになったものです。
六十年の間に子供の遊びは進化したので
しょうね。遊びに電化が進出したのが
昔とはガラリ変わりましたね。
気づくと、ツクツクボウシの鳴き声を聞いていないなぁと今頃になると思います。
ツクツクボウシの声は、
逝く夏を惜しむかのような切ない声ですね。
本当に子どもの遊びは、がらりと変わりました。
一番下の孫が「マンションの公園で鬼ごっこしてて足首をねんざした」と言う話に、まぁ、大変!
と思うと同時に、今の子どもも(鬼ごっこ)するのだとちょっと嬉しくなったものです。
お地蔵様 ふっくら 優しく また耳までうっすらと
墓参り帰省 田舎の朝は涼しく(日中は暑いです)昔の懐かし通学路を主人と早朝散歩 まず六地蔵様に手を合わせ その後 清水地蔵様へ
「はるばるとたずねてみれば しみずさま あおぎておがむ わぁがねがい」
小学校 通学の行き帰りには ただお水をお供え ↑ のお言葉は記憶に無し
墓参 お寺様では 文殊様より ボケ封じ地蔵様に 2人手を合わせてね こちら今朝は油蝉が鳴き競っています
お邪魔虫でした
新潟の田舎暮らしでしたけど
男の子と一緒になって遊びました
油蝉のうるさい声 今はあまり聞けません
私の耳の精かも知れませんが
お盆が終わると 暑いながらも
秋が来る と感じますね
二人のお地蔵さん 可愛らしい!
子供の頃の遊びは時として残酷
でもそれを知ることも大事な事だったんですよね
お寺さんの境内は良い遊び場でした
絵手紙 可愛いですね
想い出は年を経ても色あせることはないようです
なかなかコメント残せませんでしたが楽しませていただいていますよ
ハナビストのパステルに釘付け~(@_@)
あの花火はどうやって描くのでしょう??難しそうですね~
燈明会、素敵ですね~雰囲気が伝わってきて
私もそこにいるような気持になりました。
なかなかの面白い遊びをされていたのですね(^_-)-☆
貴重な体験ですね。
虫の嫌いな私は おぅ~(>_<)と思いながら読みました。
ツクツクボウシ…そういえば聞いてないような…
もう少ししたら聴けるのかなあ…
優しいお地蔵様の表情…ホッとします。
そんな蜘蛛の巣我が家の鉢植えの
南天の木にあります。
下から15センチほど袋状の巣が
伸びています。
どんな蜘蛛が入っているのか見てみたい
けど怖くて取れません。
最近見かけないですよね。
少し涼しくなったせいかツクツクボウシ
今朝鳴いていました。
お寺の境内が遊び場だったのですか。
幼かったころの遊び、思い出すと懐かしいですねぇ。
海がすぐ側だったので浜辺で砂遊びや
砂で落とし穴を作ったりしてねぇ。
すぐ近くに広大な松林があって、
「松の木に登りに行こう」って。
何百年経った横倒しの松の木に皆が座って、足をぶらぶらしながら、飴玉を食べた記憶があります。
今は松くい虫にやられて、ずいぶん少なくなりました。
今、外で遊ぶ子供たちを見かけませんよねぇ。
何だか寂しいねぇ。
パステル画のお地蔵さんのなんと優しいお顔だ事!
何だか頭を下げたくなりましたぁ(笑)
でも女の子にしては珍しいような気もしますが
そうでもなかったのかな?笑
ツクツクボウシの鳴き声はまだですが、
コオロギと赤トンボの出番が早いような気がします。
私も、やっと母の初盆を済ませました。
あっ、ボケ封じのお地蔵様?
私も今や、文殊様より、阿弥陀様そしてボケ封じのお地蔵様だぁ~~
このお地蔵様は、もうちょっと練習しないとね(^_^メ)