季節の移ろいin絵手紙 Ⅱ

 絵手紙&水切り絵&パステルアートに日々の出来事を添えて・・・

森の中の紫陽花さんぽ

2019-07-05 18:42:26 | お出かけ、旅行
 今朝になって「駄目モトでいいから、紫陽花を見に行ってみようか」という事で、
8時過ぎに家をでて六甲山の森林植物園に行きました。
 好天が続きカラカラ状態で、(今年の紫陽花は駄目)と言う話も聞いていたのですが、
一昨日の雨で少しは元気が出たかな?と車で出かけました。

 市街地から至近にある森林植物園は、六甲山の麓にあります。
でも、一歩園に入りますと、町の喧騒から離れ、夏ウグイスの爽やかな声が響きます。

 森林に囲まれた広大な土地(甲子園球場37個分もあるそうです)
350種類、5万本の紫陽花があちこちに咲いています。

 
 

 

 
 

 あっ、ハートの形をしていますね。
 
 

 
 


 たくさんの紫陽花が楽しめるこの植物園には、何度も足を運んでいますが、
広すぎてまだまだ全体を回っていません。
 日本は勿論ですが、外国の樹木も1200種類植わっているそうです。

 今は緑も深くなり何とも心落ち着くところですが、
秋にはメタセコイアの紅葉が、目にも鮮やかで夫と「秋にも来ないと・・・ねぇ」と
家路についたのは、お昼前でした。

 さてさて、皆さんお待ちかねのなおちゃんの絵手紙です。
 


 私の絵手紙は・・・
6月は、アジサイばかりを描いていまして(゜_゜>)
未だ、残っていますのでアップします。これで今年の紫陽花はおしまい^^
 
 一番最初に描いたハガキのパステルが楽しくて、額絵に描いてみました。

 


神戸市立森林植物園  ←クリックしてね

これから始まる夏物語

2019-07-01 05:52:49 | 日記
 令和になって初めての夏を迎えようとしています。
今年になって半年が過ぎ、
令和になって2ヵ月が過ぎてしまいました。

 先日 新聞を読んでいますと(災間の時代)という言葉が目に飛び込んで来ました。
(災間)はじめて目にする言葉です。
読み進めますと・・・

 ・・・・時が過ぎれば災害の恐ろしさは薄れる、
 穏やかさは、ずっと続くものと思いがちだが、とんでもない。
 私たちは、災害と災害の間を生きているだけだ・・・


 なるほど!と思いながら、
明日と言う日がわからないから、生きていけるのだし、
心の備えはしておかないといけないけれど、具体的に・・・というと、
これまた難しいし。
 あぁ、考えてもどうにもならないことは考えないでおこう~
とは、私のいつもながらの持論で(゜_゜>)

 大難は小難に、小難は無難に・・・
人災、自然災害。。。 穏やかな日々を祈るばかりです。

 6月も、たくさんの絵手紙をいただいています。
ご一緒にお楽しみくださいね。
 

 


 そして 私の絵手紙です。
久しぶりに(豆殻ペン)で描きました。
 

 オクラを描いてから、オクラをカットし、スタンプインクをつけてポンポンと飛ばしました。
 私は、このオクラの形が可愛いから、単に飛ばしただけですが、
頂いた絵手紙の中に楽しいアイディアが・・・
 ↑ いただいた絵手紙写真2枚目の左下のアジサイ、
私は、消しゴム印だと思っていましたが、オクラだったのですよ(@_@;)