ここのプログで画像がどうしてもサムネイル用の小さいのしか表示されないのに四苦八苦してましたが、なんとか解決方法発見して一息。いちいち自分でタグ打たないといけないのが面倒ですが・・・
あ、指輪サイトの方ではピッツバーグのコンサートの1日目のレポをupしました。(「指輪旅行記」から入るのがわかりやすいかと)なぜか今回早いです。この分だと東京のコンサートの前に3日分ともupできるかも。そうすると後が楽になるのですが・・・(SEE発売までにRotKのサントラ考察をUPできるかどうかが今最大の懸案事項です(汗))
さて引き続き旅行の話です。
カード探しと同様に、本屋をみつければ面白い本がないかと覗いてみましたが、「指輪」や「ホビット」、よくて「シルマリル」があるくらいで、そんなに珍しい本にはめぐり合いませんでした。映画関連の本はありましたが、日本でもみかけるものだったし・・・
トールキン講座をやったりしているバーンズ&ノープルにはさすがにHoMEシリーズやThe Book of Lost Talesなどもありましたが。
ロンドンやオックスフォードではもっと「これ見た事ないなあ」なんて関連本があったのですが・・・映画公開から更に時間が経ってしまったというのもあるのかもしれませんが、やはりイギリスの方がトールキンのお膝元なのかなあ、と思ってしまいました。
ただ、本屋さんには必ずしおりがありまして、どこの本屋でもなぜかローハンの旗を模した?しおりがありました。なんか、どうやってしおりとして使うのかが今ひとつわからないものでしたが・・・(汗)
そんな中、ピッツバーグの本屋でセオデンのしおりを発見。昨年ロンドンで買っていたものでしたが(汗)1.95ドルと安かったので購入。
しかし、ロンドンではもっと高い印象だったのになあ・・・と定価を見ると2.25ドルでした。そうか、ディスカウントなのね、と思いつつも解せない気分で(もっと「高っ!」という印象だったのですよ・・・)帰国してからロンドンで買ったしおりを観たら、値札が2.5ポンド! 米ドルは1ドル=約110円ですが、英ポンドは1ポンド=約200円でございます。なんでこんなに高いんだイギリス!? としばし愕然としてしまったのでした・・・
話がそれましたが(汗)ここの本屋ではもうひとつ意外なものを見ました。こちらのポスターです。
なんだか不思議な雰囲気の絵で、思わず「あのポスター売ってないか」と聞いたのですが、売り物ではないとのこと。残念でしたが写真だけ撮りました。
そしてN.Y.でのこと。別のものを探していてユニオンスクエアにあるCDショップのVERGIN MEGASTOREに入ってウロウロしていたら、映画やアーティストのポスターを結構たくさん売っていたのです。
LotRのもないかな、と思ったら、あるある、かなりの品揃えでした。馬上のレゴラスとギムリのポスターにちょっと心惹かれましたが、ポストカードたくさん持ってるしなあ・・・と断念。飾る場所ないですし。
そんなこんなでめくっていると、んん? ピッツバーグでみかけたあのポスターがあるではないですか! 狂喜して購入してしまいました!
帰国してから観たところ、この絵の作者はJ.CAUTYという人のようでした。ちょっと検索して調べてみたのですが、どういう人かはわかりませんでした・・・私の検索が下手なのかもしれませんが(汗)
ポスターはこの他ボストンのLotR展の売店で売っていたものもひとつ購入、そしてピッツバーグのコンサート会場でもコンサートのポスターを購入と、なんだか妙にポスターを買い込んでしまいました。うーん、どこに飾る気だ(汗)
しかしこの中で一番高かったのは、一番小さいLotRコンサートのポスターでした。15ドルですよ! 一体このお金はどこに行くの!?と思いながらも買ってしまった私・・・(汗)
という訳でおもしろそうな本にはめぐり合えないかと思ったのですが、最後にカード目当てで言ったMidtown Comicsで1冊買ってしまいました。
ヒルデブラント兄弟のトールキン関連のイラストのメイキング本?で、立ち読みしてみたらおもしろくて購入してしまいました。
ヒルデブラント兄弟の絵には以前から密かに興味があったのですが、興味ある割には全然調べたこともなかったのですが(汗)リアルで写実的な絵のわりに妙にマンガチックな絵柄が不思議だったのですが、もともとアメコミみたいな絵も描くのですね。ちょっと納得。
そして驚いたのが、イラストを書くにあたって、コスプレした人物にポーズをとらせて写真を撮って、それを元に書いていたのですね。写実的なわけだ・・・
そして、モデルの顔と実際に描かれた人物の顔が妙に似ていたりして、ちょっと笑ってしまいました。
という訳で、旅行費用がかさんだのであんまり買い物しないつもりでしたが、結局なんだかんだと色々買ってしまったな~という感じでございました(汗)
あ、指輪サイトの方ではピッツバーグのコンサートの1日目のレポをupしました。(「指輪旅行記」から入るのがわかりやすいかと)なぜか今回早いです。この分だと東京のコンサートの前に3日分ともupできるかも。そうすると後が楽になるのですが・・・(SEE発売までにRotKのサントラ考察をUPできるかどうかが今最大の懸案事項です(汗))
さて引き続き旅行の話です。
カード探しと同様に、本屋をみつければ面白い本がないかと覗いてみましたが、「指輪」や「ホビット」、よくて「シルマリル」があるくらいで、そんなに珍しい本にはめぐり合いませんでした。映画関連の本はありましたが、日本でもみかけるものだったし・・・
トールキン講座をやったりしているバーンズ&ノープルにはさすがにHoMEシリーズやThe Book of Lost Talesなどもありましたが。
ロンドンやオックスフォードではもっと「これ見た事ないなあ」なんて関連本があったのですが・・・映画公開から更に時間が経ってしまったというのもあるのかもしれませんが、やはりイギリスの方がトールキンのお膝元なのかなあ、と思ってしまいました。
ただ、本屋さんには必ずしおりがありまして、どこの本屋でもなぜかローハンの旗を模した?しおりがありました。なんか、どうやってしおりとして使うのかが今ひとつわからないものでしたが・・・(汗)
そんな中、ピッツバーグの本屋でセオデンのしおりを発見。昨年ロンドンで買っていたものでしたが(汗)1.95ドルと安かったので購入。
しかし、ロンドンではもっと高い印象だったのになあ・・・と定価を見ると2.25ドルでした。そうか、ディスカウントなのね、と思いつつも解せない気分で(もっと「高っ!」という印象だったのですよ・・・)帰国してからロンドンで買ったしおりを観たら、値札が2.5ポンド! 米ドルは1ドル=約110円ですが、英ポンドは1ポンド=約200円でございます。なんでこんなに高いんだイギリス!? としばし愕然としてしまったのでした・・・
話がそれましたが(汗)ここの本屋ではもうひとつ意外なものを見ました。こちらのポスターです。
なんだか不思議な雰囲気の絵で、思わず「あのポスター売ってないか」と聞いたのですが、売り物ではないとのこと。残念でしたが写真だけ撮りました。
そしてN.Y.でのこと。別のものを探していてユニオンスクエアにあるCDショップのVERGIN MEGASTOREに入ってウロウロしていたら、映画やアーティストのポスターを結構たくさん売っていたのです。
LotRのもないかな、と思ったら、あるある、かなりの品揃えでした。馬上のレゴラスとギムリのポスターにちょっと心惹かれましたが、ポストカードたくさん持ってるしなあ・・・と断念。飾る場所ないですし。
そんなこんなでめくっていると、んん? ピッツバーグでみかけたあのポスターがあるではないですか! 狂喜して購入してしまいました!
帰国してから観たところ、この絵の作者はJ.CAUTYという人のようでした。ちょっと検索して調べてみたのですが、どういう人かはわかりませんでした・・・私の検索が下手なのかもしれませんが(汗)
ポスターはこの他ボストンのLotR展の売店で売っていたものもひとつ購入、そしてピッツバーグのコンサート会場でもコンサートのポスターを購入と、なんだか妙にポスターを買い込んでしまいました。うーん、どこに飾る気だ(汗)
しかしこの中で一番高かったのは、一番小さいLotRコンサートのポスターでした。15ドルですよ! 一体このお金はどこに行くの!?と思いながらも買ってしまった私・・・(汗)
という訳でおもしろそうな本にはめぐり合えないかと思ったのですが、最後にカード目当てで言ったMidtown Comicsで1冊買ってしまいました。
ヒルデブラント兄弟のトールキン関連のイラストのメイキング本?で、立ち読みしてみたらおもしろくて購入してしまいました。
ヒルデブラント兄弟の絵には以前から密かに興味があったのですが、興味ある割には全然調べたこともなかったのですが(汗)リアルで写実的な絵のわりに妙にマンガチックな絵柄が不思議だったのですが、もともとアメコミみたいな絵も描くのですね。ちょっと納得。
そして驚いたのが、イラストを書くにあたって、コスプレした人物にポーズをとらせて写真を撮って、それを元に書いていたのですね。写実的なわけだ・・・
そして、モデルの顔と実際に描かれた人物の顔が妙に似ていたりして、ちょっと笑ってしまいました。
という訳で、旅行費用がかさんだのであんまり買い物しないつもりでしたが、結局なんだかんだと色々買ってしまったな~という感じでございました(汗)