ようやくドイツの旅の最終地、フランクフルトまで来ました(笑)
単に飛行機に乗るために行ったんですけどね(汗)
実は、シュトゥットガルト滞在を1泊増やしてフランクフルトを1泊だけにするか悩んだのですが、あんまり慌しいのも・・・とフランクフルトの方を一日増やしたのでした。
しかし、結果的には後悔しましたね~。フランクフルト好きになれず・・・シュトゥットガルトにいればよかった。
あまり情緒のない都会、なのですが、地下鉄の駅も街中も、なんとなくすすけた暗い感じで、楽しい街ではありませんでした。今回はミュンヘンもシュトゥットガルトも気に入ったので余計に落差が・・・
インフォメーションでも、ホテルを示した地図を「これ有料だけど買いますか?」みたいに言われて・・・そりゃないとホテルの場所わからないから買うしかないですがな・・・(フランクフルト慣れてる人ならいらないかもしれないけど)
そんなこんなで紹介されたホテルに行ったら、一見古びたビルの中にある普通のホテルなのですが、部屋の中がやけにおしゃれでびっくり。49ユーロとは思えないおしゃれさ・・・エンジ色と木目調で統一されたインテリアで。
そしてベッドの上では枕がこんなことに・・・(笑)これっておしゃれなんでしょうか。思わず写真撮ってしまいましたよ(笑)
このホテルにチェックインした時のフロントのおじさんが、中東の方の人だと思ったんですが、「そこまでしなくても」というくらい親切で愛想がよくて面白かったです。親切というよりは女好きという感じかもしれないけど・・・(笑)
そういえば、ドイツではインド人に声をかけられることがわりとありました。道を聞かれたり、カメラのシャッターを押してくれと頼まれたり。
どこの国でも一人で歩いていると道を聞かれたりすることは結構ありますが、インド人にとっては東洋人って声をかけやすいんでしょうかね。
そういや、昨年の話ですが、ハンブルクのホテルでインド人に部屋の電話にイタ電かけられたことがあったんでした。おなじホテルに泊まってる人のようで、どうやら私が部屋に入るのを目撃して部屋の電話にかけてきたようでした。部屋までおしかけてきたらどうしようかとちょっと怖かったですが、幸い何事もありませんでしたが。
まあともかく、インド人には東洋人って親近感があるのかな、なんてことを思ったりしました。(そういや昔地元でインド人にナンパされたこともあったなあ(笑))
単に飛行機に乗るために行ったんですけどね(汗)
実は、シュトゥットガルト滞在を1泊増やしてフランクフルトを1泊だけにするか悩んだのですが、あんまり慌しいのも・・・とフランクフルトの方を一日増やしたのでした。
しかし、結果的には後悔しましたね~。フランクフルト好きになれず・・・シュトゥットガルトにいればよかった。
あまり情緒のない都会、なのですが、地下鉄の駅も街中も、なんとなくすすけた暗い感じで、楽しい街ではありませんでした。今回はミュンヘンもシュトゥットガルトも気に入ったので余計に落差が・・・
インフォメーションでも、ホテルを示した地図を「これ有料だけど買いますか?」みたいに言われて・・・そりゃないとホテルの場所わからないから買うしかないですがな・・・(フランクフルト慣れてる人ならいらないかもしれないけど)
そんなこんなで紹介されたホテルに行ったら、一見古びたビルの中にある普通のホテルなのですが、部屋の中がやけにおしゃれでびっくり。49ユーロとは思えないおしゃれさ・・・エンジ色と木目調で統一されたインテリアで。
そしてベッドの上では枕がこんなことに・・・(笑)これっておしゃれなんでしょうか。思わず写真撮ってしまいましたよ(笑)
このホテルにチェックインした時のフロントのおじさんが、中東の方の人だと思ったんですが、「そこまでしなくても」というくらい親切で愛想がよくて面白かったです。親切というよりは女好きという感じかもしれないけど・・・(笑)
そういえば、ドイツではインド人に声をかけられることがわりとありました。道を聞かれたり、カメラのシャッターを押してくれと頼まれたり。
どこの国でも一人で歩いていると道を聞かれたりすることは結構ありますが、インド人にとっては東洋人って声をかけやすいんでしょうかね。
そういや、昨年の話ですが、ハンブルクのホテルでインド人に部屋の電話にイタ電かけられたことがあったんでした。おなじホテルに泊まってる人のようで、どうやら私が部屋に入るのを目撃して部屋の電話にかけてきたようでした。部屋までおしかけてきたらどうしようかとちょっと怖かったですが、幸い何事もありませんでしたが。
まあともかく、インド人には東洋人って親近感があるのかな、なんてことを思ったりしました。(そういや昔地元でインド人にナンパされたこともあったなあ(笑))
私も、ツアーの飛行機乗るまでの時間調整に
フランクフルトで、解放されたことがあります。
それも、日曜日で、キチンと商店もお休みで
本当にウィンドーショッピングしか出来なかった覚えが、、、。
特定の区域を除いては、
ぐらさんの仰るように
>>あまり情緒のない都会
な印象を私も持ちました。
滞在時間が短いせいかもしれない
と思いたいのですが。
そういえば、フランクフルトは
「アルプスの少女ハイジ」で
クララが住んでいた家のある場所ですね。
スイスからどのくらい、汽車を乗り継いで
ハイジがたどり着いたのか気になるところではあります。
復元された広場はともかく、
木造の文豪(名前が、、、)の家は、
「ハウルの動く城」のソフィーが
老婆になる前に住んでいた家に似て
情緒がありましたが、、、。
特に今回はミュンヘンなど、町中を歩くのが楽しいところに行ってきた後だったので余計にでした。
>そういえば、フランクフルトは
>「アルプスの少女ハイジ」で
>クララが住んでいた家のある場所ですね。
そうそう、私もハイジのことを思い出しました。
こんなところじゃハイジも夢遊病になるわ・・・と思いました。
もちろん当時の町並みとは全然違うと思いますが、なんとなく想像がつくように思いました。
ゲーテハウスは良かったですよね。あそこは楽しめました。(その割りに写真一枚も撮ってないですが(汗))
トーマス・マンのリューベックにあるブッデンブロークハウスもあんな風に復元してくれたらいいのに、と思いました。やっぱりゲーテとは格が違うのでしょうか・・・
ゲーテで良かったんですね。
ちょっと調べれば分かるのに
横着して、すみません。
木造で、あんな大きくて、
4階建てかな?
日本で今、建てようとしたら、
消防法に引っかかりそうな
大きな建物。
黒光りする階段の手すりというか
階段室が好きでした。
あと、裏庭といくか、中庭も良かったなと
思います。
素敵な家でしたが、復元したものだしなあ・・・と思うと今ひとつ盛り上がらなかった私ですが(汗)
ゲーテに思い入れがあったらもっと面白いと思ったでしょうが、あの家だけでも見ていて楽しいですよね。フランクフルトでは一番の見所というのは間違いないですね。日本語オーディオガイドがあるのも助かりますし。
ゲーテとほとんど同じ教育を受けたというゲーテの妹の話が印象的でした。高い教育を受けながら、幸せな結婚ができずに早逝してしまったのがかわいそうでした。