最近ちょっと気に入っている曲があります。
今BS日テレでやっている「戦神MARS」という台湾ドラマがあるんですが、(なんでこれを見ることになったかは話が長くなるので書きませんが、一言だけ、F4が好きなのは私ではなく妹だとだけ書いておきます(笑))この主題歌の「零」という曲です。
なんだか懐かしいようなちょっと古臭いロックの香りがする曲でして、日本でこの曲だったらダサいかな~、と思うのですが、その懐かしい感じがいかにも「中華ロック」って感じで、いいなあ、と思うんですよね。上手いのかどうか微妙なファルセット気味の歌い方とかもツボ(笑)
どこのバンドの曲だろう、と思ったら、どうも作詞も作曲も別の人がやっている曲を歌手が歌っている、というもののようでちょっとがっかり。
でも、作曲した人、なんかのバンドやってないのかな・・・とちょっと探してみようかな、と思っているのですが、作曲者の名前がネットで検索しててもなかなか出てこない(汗)
また今度テレビ見るときにクレジットが出たら、今度は忘れないようにメモっておこう・・・鐘国○とかなんとかいう名前だったと思うのですが。
せめてシングルとか出てたら買いたいかなあ、と思ったのですが、妹によるとサントラ盤しか出てないらしいです。しかも妹買ってないし(笑)
サントラは、なかなか力が入っているとは思うのですが、買いたいほどではないんですよね~。特に、その「零」をピアノソロバージョンに編曲した曲がかなりダサくて(汗)やはり微妙なラインで成り立っている曲なんだなーと思いました。
そう考えると、ますます作曲者が気になる・・・
中華ロックと言えば私はやっぱり黒豹なのですが、もう活動してないのかな~。淋しいですね。
最近妹が台湾のR&Bアーティスト、デイヴィッド・タオにハマって、CDも買ったりしているのですが、この人の曲、なかなか良いです。
基本はR&Bなんですが、どのアルバムにもギターサウンドを前面に出したHRっぽい曲があるので、聴いていて楽しいです。
中華ロックの私にとっての魅力は、実は中国語なのかな、と思います。一文字一音節のパキバキした発音が軽快なリズムに乗ってポンポンと歌われるのなんか快感ですね。
中国に限らず、英語以外の言語で歌われるHRが好きだったりしますね。モンゴルのHARANGAとか、スペインのMEDINA AZAHARAとか。
欧州のバンドがよく母国語でなく英語で歌っているのは、セールスを考えたら仕方ないのかもしれないけれど勿体無いなあと思ってしまいます。その国の言葉にしかない魅力って絶対あるのにね。
思わずMARSから話がそれましたが(汗)またちょっと中華ロックが聴いてみたくなってきた今日この頃なのでした。
今BS日テレでやっている「戦神MARS」という台湾ドラマがあるんですが、(なんでこれを見ることになったかは話が長くなるので書きませんが、一言だけ、F4が好きなのは私ではなく妹だとだけ書いておきます(笑))この主題歌の「零」という曲です。
なんだか懐かしいようなちょっと古臭いロックの香りがする曲でして、日本でこの曲だったらダサいかな~、と思うのですが、その懐かしい感じがいかにも「中華ロック」って感じで、いいなあ、と思うんですよね。上手いのかどうか微妙なファルセット気味の歌い方とかもツボ(笑)
どこのバンドの曲だろう、と思ったら、どうも作詞も作曲も別の人がやっている曲を歌手が歌っている、というもののようでちょっとがっかり。
でも、作曲した人、なんかのバンドやってないのかな・・・とちょっと探してみようかな、と思っているのですが、作曲者の名前がネットで検索しててもなかなか出てこない(汗)
また今度テレビ見るときにクレジットが出たら、今度は忘れないようにメモっておこう・・・鐘国○とかなんとかいう名前だったと思うのですが。
せめてシングルとか出てたら買いたいかなあ、と思ったのですが、妹によるとサントラ盤しか出てないらしいです。しかも妹買ってないし(笑)
サントラは、なかなか力が入っているとは思うのですが、買いたいほどではないんですよね~。特に、その「零」をピアノソロバージョンに編曲した曲がかなりダサくて(汗)やはり微妙なラインで成り立っている曲なんだなーと思いました。
そう考えると、ますます作曲者が気になる・・・
中華ロックと言えば私はやっぱり黒豹なのですが、もう活動してないのかな~。淋しいですね。
最近妹が台湾のR&Bアーティスト、デイヴィッド・タオにハマって、CDも買ったりしているのですが、この人の曲、なかなか良いです。
基本はR&Bなんですが、どのアルバムにもギターサウンドを前面に出したHRっぽい曲があるので、聴いていて楽しいです。
中華ロックの私にとっての魅力は、実は中国語なのかな、と思います。一文字一音節のパキバキした発音が軽快なリズムに乗ってポンポンと歌われるのなんか快感ですね。
中国に限らず、英語以外の言語で歌われるHRが好きだったりしますね。モンゴルのHARANGAとか、スペインのMEDINA AZAHARAとか。
欧州のバンドがよく母国語でなく英語で歌っているのは、セールスを考えたら仕方ないのかもしれないけれど勿体無いなあと思ってしまいます。その国の言葉にしかない魅力って絶対あるのにね。
思わずMARSから話がそれましたが(汗)またちょっと中華ロックが聴いてみたくなってきた今日この頃なのでした。
歌詞を訳したりして、中国語を勉強するのが趣味になっているようです
その国の言葉にしかない魅力って絶対あるのにね。>
同感です。私も日本語にはないよさを感じることが多々あります。
最後に「零」のことを少し調べましたので書いておきます。
歌・歌詞:柯有倫(コー・ヨウルン、英名:アラン・コー)
作曲:鐘國鋒(歌詞カードをよくみると『鍾』國鋒でした)
「鐘國鋒」私も調べましたが、中国語のサイトばかりですね…
奥様もディヴィッド・タオにハマってらっしゃるんですね。台湾音楽を聴き始めたら行き着くところ、なのでしょうか?
音楽やドラマから語学にハマるのって勉強するのにも熱が入りますよね。素晴らしいことです~。
中国語の歌は言葉のリズム感が魅力かなーと思っています。サントリー(でしたっけ?)のお茶のCMの中国語もかわいいですよね。
「貧窮貴公子」のヴィック・チョウが歌う主題歌も、アイドルっぽい曲だなーと思いつつ、小気味良いリズムがかわいくて、思わず歌詞を憶えて歌いたくなります(笑)
鐘國峰情報ありがとうございます!
本当は「錘」なのですが・・・「錘國峰」で検索しても全然出て来ませんね(汗)
どうやらマレーシア出身の人のようですね。
自身はアーティストとしてはデビューはしていないようですが、楽曲の提供などをしているような。
台湾のi-want-musicというレーベルから出ているオムニバスアルバムで1曲、自身でギターを弾いて歌っている曲が入っているようです。試聴したいところですが、上手く再生できないのですが(汗)
これきっと台湾でも通販じゃないと買えないような雰囲気です(汗)またマイナーな人が気になってしまったものです(笑)
http://www.iwant-music.com/cht/current/cd/p3.htm