なかなか書く暇がなくて今更ですが(汗)河野さんのウェブラジオで今週もMAKE-UPのミニアルバムThe Voice From Yesterday
から1曲流してくれてます。今回はRunaway from Yesterday2009バージョン。35分10秒あたりから流してます。
一応流してるのは1コーラスなんだけど、今回はその後トークに入ってからもバックの音も結構聴こえるような(笑)
最初はさすがにちょっと、いやかなり違和感が・・・(汗)
原曲にものすごく思い入れがあるわけでもないのですが(なんと言ってもMAKE-UP以前の曲で、河野さん色が全く入っていない時点で個人的にはあんまりMAKE-UPの曲という気がしていなくて)、それにしてもものすごい変わりようだなあと・・・
なんか全面的にいかにもシンセサイザーな感じと、リズムがもうドラムの振りすらしていないモロに打ち込みの音なのが、「ロックバラード」と認識していたので、ちょっとびっくりというか、違和感というか・・・
でも、聞きなれて来たら、なかなか大人なアレンジだなーと。
河野さんがウェブラジオで、原曲のこと「ちょっと演歌っぽい」とか言っていたのを聴いて、このアレンジの意図もなんとなくわかりました。確かに洗練はされてますよね。
ギターも渋いというかオシャレというか(いやそれはちょっと違うな(汗))、大人な感じでカッコイイです。中間部のソロがアコギなのもびっくり!
サビに入るところではちゃんと重厚なギターになってるのもカッコイイ。
なんか最後の方、ようやく「らしい」ギターソロになったと思ったらたった4小節ちょっとで切られちゃってるのがショックですが・・・いやでもこれはこれでカッコイイアレンジと言えるのかもですが。
でも、やっぱりせめてドラムは打ち込みにはして欲しくなかったかな。透さんにちょっと叩いてもらうわけにはいかなかったんですかねえ。透さんならベタにならずにこのアレンジに合うドラムも叩けたような気がしてしまうんですが。
信夫さんのヴォーカル、全然当時と変わってないとはさすがに言いませんが、それでもやっぱりわっかいな~。イメージ的には当時とほとんど変わらないですね。
でもきっと、原曲と比べたら今の方が全然上手いと思うんだろうな・・・(と「ペガサス幻想」のリアレンジの時に聴き比べてみて思ったのでした)
しかし、先週の「ペガサス幻想」の時にも思いましたが、アレンジがものすごい変わりようなのにヴォーカルは割とそのまんまな感じで、不思議な気がします。ヴォーカルだけ昔のそのまま使ってるのかと思うくらいな。
まあ、ヴォーカルまでいじったらいじりすぎかもですが・・・。信夫さん、このすごいアレンジ聴いてどう歌うか悩んだりしたんでしょうか(笑)
しかし、河野さんはウェブラジオで、「ヴォーカルが歌ったら全部そっちに持ってかれるから」とか言ってましたが、いやいや先週の「ペガサス幻想」はアレンジすごすぎてヴォーカルの印象かなり薄かったですがね・・・私には(汗)
とまあもうじき発売の前に2曲聴いてみて、なんとなーく今回のアルバムのイメージわかって来たかなー。
とりあえず全面に河野さん色なんだけど、松澤さんのギターが入ると雰囲気が大分変わるというか。河野さんもギター弾いてるそうですが、明らかに松澤さんが弾いてるだろ、というところは、絶対河野さんこういう音出さないよな、という、河野さんの曲聴きなれてると新鮮な感じがあったりして。
河野さんも確かラジオで言ってたような気がしますが、MAKE-UP再結成というよりは、河野さん、信夫さん、松澤さんの3人がMAKE-UP名義で新しいユニットやってるという感じかなー。3人それぞれの音楽が好きだと、それだけで嬉しいからもういいんですけど。
特に、河野さんと松澤さんが一緒に作ってる音楽というのが一番嬉しいので・・・新曲楽しみだなあ。
そうそう、このアルバムのジャケットを描いた川瀬豊さんのブログを発見してしまいました。
こんなフライヤーあるんだ・・・欲しい(笑)
最初観た時、手がいっぱいあって怖い・・・とか思ってしまいましたが(汗)「魂を紡ぐ」というテーマで描かれていたんですね。なんかそれ読んだら「いいじゃん」と思えて来た単純な私(笑)
そう言えばバックの青空は、Straight Liner
とかBorn To Be Hard
とかのイメージですが、そこまで意識して描かれたのかな。それとも偶然でしょうか。
とまあそんな訳で、いよいよ発売近づいて来ました。新曲どんなかなー。ドキドキです。
一応流してるのは1コーラスなんだけど、今回はその後トークに入ってからもバックの音も結構聴こえるような(笑)
最初はさすがにちょっと、いやかなり違和感が・・・(汗)
原曲にものすごく思い入れがあるわけでもないのですが(なんと言ってもMAKE-UP以前の曲で、河野さん色が全く入っていない時点で個人的にはあんまりMAKE-UPの曲という気がしていなくて)、それにしてもものすごい変わりようだなあと・・・
なんか全面的にいかにもシンセサイザーな感じと、リズムがもうドラムの振りすらしていないモロに打ち込みの音なのが、「ロックバラード」と認識していたので、ちょっとびっくりというか、違和感というか・・・
でも、聞きなれて来たら、なかなか大人なアレンジだなーと。
河野さんがウェブラジオで、原曲のこと「ちょっと演歌っぽい」とか言っていたのを聴いて、このアレンジの意図もなんとなくわかりました。確かに洗練はされてますよね。
ギターも渋いというかオシャレというか(いやそれはちょっと違うな(汗))、大人な感じでカッコイイです。中間部のソロがアコギなのもびっくり!
サビに入るところではちゃんと重厚なギターになってるのもカッコイイ。
なんか最後の方、ようやく「らしい」ギターソロになったと思ったらたった4小節ちょっとで切られちゃってるのがショックですが・・・いやでもこれはこれでカッコイイアレンジと言えるのかもですが。
でも、やっぱりせめてドラムは打ち込みにはして欲しくなかったかな。透さんにちょっと叩いてもらうわけにはいかなかったんですかねえ。透さんならベタにならずにこのアレンジに合うドラムも叩けたような気がしてしまうんですが。
信夫さんのヴォーカル、全然当時と変わってないとはさすがに言いませんが、それでもやっぱりわっかいな~。イメージ的には当時とほとんど変わらないですね。
でもきっと、原曲と比べたら今の方が全然上手いと思うんだろうな・・・(と「ペガサス幻想」のリアレンジの時に聴き比べてみて思ったのでした)
しかし、先週の「ペガサス幻想」の時にも思いましたが、アレンジがものすごい変わりようなのにヴォーカルは割とそのまんまな感じで、不思議な気がします。ヴォーカルだけ昔のそのまま使ってるのかと思うくらいな。
まあ、ヴォーカルまでいじったらいじりすぎかもですが・・・。信夫さん、このすごいアレンジ聴いてどう歌うか悩んだりしたんでしょうか(笑)
しかし、河野さんはウェブラジオで、「ヴォーカルが歌ったら全部そっちに持ってかれるから」とか言ってましたが、いやいや先週の「ペガサス幻想」はアレンジすごすぎてヴォーカルの印象かなり薄かったですがね・・・私には(汗)
とまあもうじき発売の前に2曲聴いてみて、なんとなーく今回のアルバムのイメージわかって来たかなー。
とりあえず全面に河野さん色なんだけど、松澤さんのギターが入ると雰囲気が大分変わるというか。河野さんもギター弾いてるそうですが、明らかに松澤さんが弾いてるだろ、というところは、絶対河野さんこういう音出さないよな、という、河野さんの曲聴きなれてると新鮮な感じがあったりして。
河野さんも確かラジオで言ってたような気がしますが、MAKE-UP再結成というよりは、河野さん、信夫さん、松澤さんの3人がMAKE-UP名義で新しいユニットやってるという感じかなー。3人それぞれの音楽が好きだと、それだけで嬉しいからもういいんですけど。
特に、河野さんと松澤さんが一緒に作ってる音楽というのが一番嬉しいので・・・新曲楽しみだなあ。
そうそう、このアルバムのジャケットを描いた川瀬豊さんのブログを発見してしまいました。
こんなフライヤーあるんだ・・・欲しい(笑)
最初観た時、手がいっぱいあって怖い・・・とか思ってしまいましたが(汗)「魂を紡ぐ」というテーマで描かれていたんですね。なんかそれ読んだら「いいじゃん」と思えて来た単純な私(笑)
そう言えばバックの青空は、Straight Liner
とまあそんな訳で、いよいよ発売近づいて来ました。新曲どんなかなー。ドキドキです。
全曲すごいことになってますよ(笑)特にペガサス幻想がすごいかなあ。変わりっぷりという点では永遠ブルーが一番すごいかも?
あ、Runawayはちゃんと途中からドラム入ってました。