![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/e7/58fda36e9f24440d2d339630a11f150b.jpg)
久々の台湾旅行記です(汗)なんとかアメリカ行く前に終わりたい・・・(汗)
さて、台湾3日目は、台北を離れてちょっと遠出をしました。
観光路線として有名らしい、平渓線に乗って、終点の青桐(本当は青にくさかんむりがつく)に行きました。
なぜここに行ったかと言うと、台湾ドラマ「貧窮貴公子」(日本のマンガ「山田太郎ものがたり」のドラマ化。日本でも7月からドラマやるらしいですねー)に出てきた、主人公太郎の家がここにあるのです。
以前台湾ドラマロケ地めぐりをした妹が、ここだけ行きそびれたと言っていたので、それなら行こうと。私もこのドラマは見ていて面白かったし、何よりも列車で田舎に行ってみたかったんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/446754888d53edb0632d35739f40b385.jpg)
旅の起点は台北駅。どちらかというと香港に近い、わりと近代的な街並みの中、ここだけ大陸の香りがする台北駅の巨大な姿がどーんと聳えています。私的にはこの建物すごいインパクトでした(汗)
ここから瑞芳という駅まで行って、平渓線に乗り換えます。路線とチケットの仕組みが今ひとつわからなかったのですが(汗)とりあえず瑞芳までチケットを買い、平渓線の切符は瑞芳で買うので良かったようです。瑞芳ではホームから出る改札のところでチケットが買えます。
平渓線の切符は、青桐まで行くなら周遊券を買った方が安かった・・・かな?
どうも乗りなれない台湾の列車ですが、台湾の駅員さんや車掌さんはとてもにこやかで親切で、感じが良かったです。
他の国でもにこやかで親切な駅員さんや車掌さんはいますが、こうも揃いも揃って親切だった国は初めてでした。それも、日本でよくあるようなマニュアルどおりに親切なのではなく、なんというかもっと親しみやすい感じで・・・
鉄道だけでなく、台湾ではお店やホテルの人も親切な人が多かったです。これが親日的な国ということなのか、それとも台湾の人がそういう気質なのかはわかりませんが・・・
台湾に何度か行った後に香港に行ったら「香港は怖かった」と言った妹の気持ちがようやくわかりましたね。
そんなこともあってか、この平渓線の旅、すごく楽しかったんですよね。
で、外の景色も楽しみつつ、終点の青桐に到着。
太郎の家の場所は駅からそんなに遠くありませんでした。今度は妹がちゃんと場所を調べておいたので無事到着。
太郎の家は、日本式の民宿、らしいです。私たちが行った時は使われていなかったらしく、門が閉まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3c/94d54570d07aca4092fa64b5bcbde004.jpg)
門の隙間から見てみると・・・間違いなくドラマに出ていたあの家でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1e/a607aec8e3554daafc7674be589cdd44.jpg)
ドラマでは戸は全部外してありましたけどね。
トップの写真は、家の前の坂道です。ここもドラマでよく出ていたので、「おお、あの場所だ~」と思いましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/e261bc308968e0ef54bdbc0eaf19bb92.jpg)
ちょっとはなれたところから、家のあるあたりを撮影。植物相が南方系で(沖縄くらい?)ちょっとエキゾチックな感じで、でも緑が多くてなんだか落ち着く景色でした。
あいにくのお天気で雨が降ってたんですが、雨に煙っているのもまた風情があって良かったかな、なんて思いました。
さて、台湾3日目は、台北を離れてちょっと遠出をしました。
観光路線として有名らしい、平渓線に乗って、終点の青桐(本当は青にくさかんむりがつく)に行きました。
なぜここに行ったかと言うと、台湾ドラマ「貧窮貴公子」(日本のマンガ「山田太郎ものがたり」のドラマ化。日本でも7月からドラマやるらしいですねー)に出てきた、主人公太郎の家がここにあるのです。
以前台湾ドラマロケ地めぐりをした妹が、ここだけ行きそびれたと言っていたので、それなら行こうと。私もこのドラマは見ていて面白かったし、何よりも列車で田舎に行ってみたかったんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2e/446754888d53edb0632d35739f40b385.jpg)
旅の起点は台北駅。どちらかというと香港に近い、わりと近代的な街並みの中、ここだけ大陸の香りがする台北駅の巨大な姿がどーんと聳えています。私的にはこの建物すごいインパクトでした(汗)
ここから瑞芳という駅まで行って、平渓線に乗り換えます。路線とチケットの仕組みが今ひとつわからなかったのですが(汗)とりあえず瑞芳までチケットを買い、平渓線の切符は瑞芳で買うので良かったようです。瑞芳ではホームから出る改札のところでチケットが買えます。
平渓線の切符は、青桐まで行くなら周遊券を買った方が安かった・・・かな?
どうも乗りなれない台湾の列車ですが、台湾の駅員さんや車掌さんはとてもにこやかで親切で、感じが良かったです。
他の国でもにこやかで親切な駅員さんや車掌さんはいますが、こうも揃いも揃って親切だった国は初めてでした。それも、日本でよくあるようなマニュアルどおりに親切なのではなく、なんというかもっと親しみやすい感じで・・・
鉄道だけでなく、台湾ではお店やホテルの人も親切な人が多かったです。これが親日的な国ということなのか、それとも台湾の人がそういう気質なのかはわかりませんが・・・
台湾に何度か行った後に香港に行ったら「香港は怖かった」と言った妹の気持ちがようやくわかりましたね。
そんなこともあってか、この平渓線の旅、すごく楽しかったんですよね。
で、外の景色も楽しみつつ、終点の青桐に到着。
太郎の家の場所は駅からそんなに遠くありませんでした。今度は妹がちゃんと場所を調べておいたので無事到着。
太郎の家は、日本式の民宿、らしいです。私たちが行った時は使われていなかったらしく、門が閉まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3c/94d54570d07aca4092fa64b5bcbde004.jpg)
門の隙間から見てみると・・・間違いなくドラマに出ていたあの家でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1e/a607aec8e3554daafc7674be589cdd44.jpg)
ドラマでは戸は全部外してありましたけどね。
トップの写真は、家の前の坂道です。ここもドラマでよく出ていたので、「おお、あの場所だ~」と思いましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/e261bc308968e0ef54bdbc0eaf19bb92.jpg)
ちょっとはなれたところから、家のあるあたりを撮影。植物相が南方系で(沖縄くらい?)ちょっとエキゾチックな感じで、でも緑が多くてなんだか落ち着く景色でした。
あいにくのお天気で雨が降ってたんですが、雨に煙っているのもまた風情があって良かったかな、なんて思いました。
アメリカ、行かれるんですね。
「山田太郎ものがたり」見たいんですが、
まだ、番宣用のCMしかみたことなくて。
ケン・チュウの放浪お父さんというキャラが
面白そうで、、、。
旅先で、雨に煙る風景、いいですね。
「貧窮貴公子」はおススメです! まだBSでしか放送してないんでしたっけ・・・
妹がDVDを買いましたが、オリジナルのノーカット版は結構テンポが悪くて、以前BSで放送していた「森永あいセレクション」バージョンが良かったです。面白かったところをつないでいて。
ケン・チュウのお父さんは微妙ですが(汗)仔仔の太郎がハマリすぎですばらしいです(笑)
あとウィール・リュウの杉浦先輩が・・・(笑)
日本のドラマではここまでバカバカしいことをマンガどおりにはやらないよな、と思ってましたが、「のだめ」を見たら、その気になったらやはり日本のドラマの方が質が高いなあと思いましたけれど。
日本のドラマ、どうなるでしょう。あまり期待してないんですけど(汗)
今回の台湾旅行、ずーっと雨で、どれだけ行い悪いんだか、という感じでした・・・(汗)いくら雨が多いとは言え・・・