さて、ホントにどーでもいいことなんですが、所謂セイフティドライバーっているでしょう。
まぁ、シートベルトちゃんと締めて法定速度しっかり守ってドライビングするのは、今日び当たり前のことなんですが、度を越えたセイフティドライバーってたまにいませんか?
これがね、小生の経験上言えば、 「本当のセイフティドライバー」と「いんちきセイフティドライバー」いると思うんです。
この「本当のセイフティドライバー」は、それこそ終始安全運転を貫き、安全な直線コースになると後続車へ追い越しを促したりします。
けれど、 「いんちきセイフティードライバー」の特徴は・・・・
①後続車を何十台も後ろに従え、後ろの車を追い越させないようにドライブするのが特徴です。
ひどいのは、安全な直線コースに入ると、先ほどの安全運転はどこへやら。突然スピードアップし、後続車を追い越させません。そして、再び黄色の追い越し不可道路に入ると、またまたスロー運転に切り替え、自分の後ろに更なる大名行列を作るわけ。
そして、一番腹立つのは・・・
②信号が青から黄色になると、さっきまでのスロー運転はどこ吹く風で、急にスピードアップし、後続車だけを残し、自分だけ悠々と信号のかなたへ消えていくドライバーです。
まさに、握りっぺを後続車に食らわせる卑怯千万な行為なんですが、これがまた良くあるんですなぁ。
何れも共通しているのは、自分の後続車を全く無視し、我が物顔で道路を独占し、自分のペースで後続車を何十台も従え、あわよくば自分だけ、逃げ切る独りよがりなドライビングスタイルといえるでしょう。
もう、腹たつったらありませんが、これが結構いるんですよね。経験ないですか?