角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

知る人ぞ知る十和田市の天ぷら専門店「青ばん」

2012-12-07 19:08:19 | グルメ
雪降りしきる中、小生とT日報社&D新聞社の怪しいオヤジ3人組で十和田市へ向かいます。

目的地は天ぷら専門店 「青ばん」!! オラの隠れ家です。

十和田市街地の大通り(旧国道4号)を官庁街通りの反対側に曲がります。いわゆる大学通り
で、信号二つ越えて100メートルくらい行ったところの右側にこの店があります。

ちっちゃい店なんで、よーく気をつけないと見落とします。
実際、この日もD新聞社のKさんが運転し、オラがナビゲーションしたんですが通り越してしまいました。

というわけで、いよいよ到着です。あらかじめ電話してたので、お酒の軽いつまみが準備してあります。

こりゃ、たらこですな。

ビールをちびちびやりながら最初の天ぷらを待ち、つきだしのたらこをつつきます。




そして来ました来ました最初の一発。

穴子天!!


外側はパリッとして、中はしっとりとしたジューシーな穴子。・・・・・三人無言です・・・・・・

つづいて、王道の海老


もう、ぷりぷりです!!

次は納豆の大葉巻き。ここの名物。
もう旨いのなんのって、なんて説明したらいいかわかりません。


そしてこの後、鱈の「白子」、「タラコ」野菜なんかも揚げてもらったのですが、食べるのに夢中で写真撮るの忘れちゃいました。

ここのご主人マスターKさんと20年来の付き合いの小生は炭酸製造機サントリー白角を持ち込み。
 で、オラとT日報社のKさんは、ハイボールをがぶ飲み。下戸のD新聞社のKさんは炭酸だけ。

 ん?オラも含めてみんな頭文字Kだな。ややこしい。
 
もうちょっと、食べたい3人組は再び、マスターKに穴子をあげてもらうことに。

んでもって、 「牡蠣」も天ぷらで揚げてもらいました。


うっ、うまい!!これは新食感!!

ここの天ぷらは写真を見ればわかる通り、素材の地肌がかなり見えるくらい、衣が薄いんです。
従って、いくら食べても胸やけしないのが特徴なんですね。
なんでも、衣の生地にも卵も使ってないとか。しつこくなるとかで。

んでね、こんなに飲み食いして4,000円かからないんですから凄いでしょ!!

借り際、マスターKが「角岸君、俺ももう70だ。いつまで揚げていられるかわかんないよ~」とぽつりと寂しい一言。

御子息は別な仕事をしている(あたりまえか)し、誰か後継者育てられないのでしょうか?



天ぷら 青ばん

青森県十和田市東三番町7-13
TEL:0176-23-8065

電話してから行ってみてください。ブログ見たと教えてもいいし。

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