今回、財政総務委員会に付託案件は
議案第46号 吹田市長の給料及び期末手当の特例に関する条例の制定に付いて(給料・期末手当 30%カット)
議案第47号 吹田市長の退職手当の特例に関する条例の制定に付いて(退職手当 50%カット)
議案第48号 平成23年度吹田市一般会計補正予算(市長関係の予算)
議案53号 吹田市副市長等の給料及び期末手当の特例に関する条例の制定に付いて(副市長:給料・期末手当 25%カット、事業管理者・教育長:給料・期末手当 20%カット、常勤監査役:給料・期末手当 5%カット)
議案54号 吹田市副市長等の退職手当の特例に関する条例の制定に付いて(副市長:退職手当25%カット、事業管理者・教育長:退職手当20%カット、常勤監査役:退職手当10%カット)
他
の議案が中心に審査されました。
選挙のしこりが残っているのか、財政改革(公務員制度改革)の全貌がみえてこない、各会派の思惑からか、なかなか審査は前に進みません。
『自由民主絆の会』としましては市長、副市長、事業管理者等の特別職の給料、期末手当、退職手当の削減に付いては全て賛成でした。
しかし結果は市長議案(第46,7,48号)のみ承認され、副市長、事業管理者、教育長、監査役の件につきましては継続案件となりました。