吹南地区福祉委員会では年5回ひとり暮らし高齢者の昼食会(さくら草の会)を開催しております。
本日は第2回目のさくら草の会が行われました。
参会者はひとり暮らし高齢者55名、福祉委員15名、出演者5名の合計75名でした。
この事業は高齢者支援の一環として活動しておりますが対象者を訪ねて参加の有無を確認することは、見守り声かけ活動であるともいえます。
大阪府、吹田市から活動助成金として50万円を地区福祉委員会は頂いておりますが、活動に伴う人件費は無償ですから費用対効果は大きいと考えます。
今、吹田市では財政健全化に取り組んでいます。
近いうちに“事業見直し会議”を立ち上げ100の事業を見直しが行われます。
地区福祉委員会に関連している事業は福祉バス貸付事業、ふれあい昼食会事業補助事業が該当するようですが、地域福祉を充実する為には福祉委員の力がこれからも更に必要と考えます。
食事前のひととき、今日は日舞を観賞しました。(下新田自治会館にて)
食事後はビンゴゲームで楽しいひとときを過ごしました。