日々草が 2010-05-21 08:31:48 | 棚の上の本 36年ぶりに井上ひさしさんの「手鎖心中」を読みました。読みながら思い出す文章に懐かしさと感極まるものがあったとです。井上さんはもういない・・・残念かとです。 その後読んだ「食堂かたつむり」恋人に捨てられ声を失った料理人「倫子」母の遺言で母が溺愛していた豚の「エルメス」を料理する倫子・・・。 そして昨日読んだ「フリーター家を買う」誠治の勤めとる土木会社の今後の成長そして千葉真奈美との恋の行方が気になるとです。S様 よか本ば教えて頂きありがとうございました(^^)。