はじめからその話をすればよかった。 宮下 奈都
よろこびの歌 終わらない歌で好きになった作家さんの初エッセイ集です。
家庭の主婦で 三人のお子さんを育てながら小説家になった事を知lって驚いたとです。
この本は、そんな宮下さんの子育てとか日常での喜びや出会いなどが宮下さんの思いやりと
暖かい心の語り口に惹かれていくとです。
さらに宮下さんが紹介する本たちの書評を読むと、すぐにでもその本を読みたいと強く思うとです。
つまり、感想文が原作とは違う小説になっているとです。
そして、それは原作を本当に愛している作者だからこそ出来る事だと思うとです。
だけん、オイは今年最後の本が、この本で良かったです・・・・・・。
まぁ、そんなこんなで2013年も色んな本との出会いがありました。
オイの独断と好みだけで勝手な感想ばワメいた事ば少し反省しながらも
多分、来年も同じ調子で書かせてもらいます・・・・スンマセン(笑)
そいから私生活のブログでは、とても恥ずかしくて書けない事ばかりでした・・・
最近の家内の酒量は確実に増えてきとります。
遂に今日、 レンジ用耐熱ガラスの二合徳利ば嬉しそうな顏で買ってきました。
「あたしは、そんなに飲んどらんよね?」と、おかわりの酒ばチンする度に席を立つ
オイの背中に、いちいち訊かんでくれ!
では 皆様 良いお年を・・・・・・・・・・・。
淋しくて