金色機械 恒川 光太郎
「夜市」で好きになった作家さんです。
やっぱ、面白かったです。
夜市とは少しばかり違う作風ばってん、やっぱ恒川さんの世界は分厚い本やったとばってん
一気に読ませてもらいました。
月の国からやってきた一族が「金色様」に見守られ安土の時代から江戸の時代を
生きていく物語・・・・・・・
スンマセンあらすじば語るのが難しいとです。
そこで
「BOOK」データベースより
触れるだけで相手の命を奪う恐ろしい手を持って生まれてきた少女
自分を殺そうとする父から逃げ、山賊に拾われた男
幼き日に犯した罪を贖おうとするかのように必死に悪を糺す同心
人々の哀しい運命が、謎の存在・金色様を介して交錯する。人にとって善とは何か、悪とは何か。
何となく恩田陸の「光の帝国―常野物語」のような・・・・・・・・・
だけんSF、ファンタジー小説とでも言うときます!(^^)!。
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家内と一緒に「うどん」を食べる時、必ず家内は途中でオイの「うどん」に自分の麺を入れます。
つまり、毎回オイは大盛りば食べているとです・・・・・と以前もこの事を書いたような気がするとです。
最近、同じことをブログに書いたのではないかと焦る日が多いとです。
まわりの同級生達も以前話したことを会うたびに何回も喋るとです。
そんな時、オイは初めて聞くようなふりをしてやるとです。
そしてオイも、相手に喋り返すとばってん、ひょっとして?
二人とも同じ気持ちで相手の話ば聞いているのかもしれんとです。
うどんの話に戻ります。
家内は柚子胡椒ばドッサリ入れるとです。
オイは一味胡椒しか入れんとです。
いつも家内が途中で入れるうどんの麺には柚子の香りがキツイとです。
だけん昨日は初めて柚子胡椒を入れる前の麺ば入れてくれたとです。
すんません、たったそれだけの事です・・・・・。
やっぱ、この話、昔も書いたような気になってくるとです・・・・・・。