首折り男のための協奏曲 伊坂 幸太郎
何とも物騒な題名でございますなぁ・・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
「首折り男」に度肝を抜かれ、「初恋」に惑って「怪談」に震え、「昆虫」は覗き見され、「合コン」では泣き笑い。「悪意」が黒澤を襲い、父は子のため「復讐者」となる―全7編、胸元えぐる豪速球から消える魔球まで出し惜しみなく投じられた「ネタ」のアンサンブル!
作者の短編集ば繋ぎ合わせ創り上げた作品だそうです。
伊坂氏の独特の作風やら言葉の遊びは確かに面白いとばってん
この作品はオイにはアンマシ分からんし何も感じらんやったとです。
すんません。
愛ならどうだ! 新野 剛志
内容(「BOOK」データベースより)
「なあ、仕事をやってみないか?報酬は1000万」刑務所から出所したての窃盗犯。弱みを握られた刑事。
破門されたやくざ。そして殺人犯。人生どん詰まりの男が挑む一世一代の大勝負。最後に手に入れるものは
金か名誉か、それとも…。乱歩賞作家が描くクライム・アクション!
「あぽやん」の作者さんは何か忙しく駆け回る人々の話がお得意のごたるです。
主人公いつも走っておりました・・・・。
そんだけです。
おしまいのデート 瀬尾 まいこ
内容(「BOOK」データベースより)
いろんな形の「デート」があります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。
表紙のイラストは天丼です。
これだけでオイはこの本は当たりだと予感したとです。
やっぱ当たりましたイオンの長椅子でオイは涙ば必死にこらえながら読んだとです。
「ランクアップ丼 」