淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

読45 夏の読書は体力勝負

2014-07-29 13:59:41 | 棚の上の本

首折り男のための協奏曲   伊坂 幸太郎

何とも物騒な題名でございますなぁ・・・・。

内容(「BOOK」データベースより)

「首折り男」に度肝を抜かれ、「初恋」に惑って「怪談」に震え、「昆虫」は覗き見され、「合コン」では泣き笑い。「悪意」が黒澤を襲い、父は子のため「復讐者」となる―全7編、胸元えぐる豪速球から消える魔球まで出し惜しみなく投じられた「ネタ」のアンサンブル!

作者の短編集ば繋ぎ合わせ創り上げた作品だそうです。
伊坂氏の独特の作風やら言葉の遊びは確かに面白いとばってん
この作品はオイにはアンマシ分からんし何も感じらんやったとです。
すんません。

愛ならどうだ!  新野 剛志

内容(「BOOK」データベースより)

「なあ、仕事をやってみないか?報酬は1000万」刑務所から出所したての窃盗犯。弱みを握られた刑事。
破門されたやくざ。そして殺人犯。人生どん詰まりの男が挑む一世一代の大勝負。最後に手に入れるものは
金か名誉か、それとも…。乱歩賞作家が描くクライム・アクション!

「あぽやん」の作者さんは何か忙しく駆け回る人々の話がお得意のごたるです。
主人公いつも走っておりました・・・・。
そんだけです。

おしまいのデート  瀬尾 まいこ 

内容(「BOOK」データベースより)

いろんな形の「デート」があります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。

表紙のイラストは天丼です。
これだけでオイはこの本は当たりだと予感したとです。

やっぱ当たりましたイオンの長椅子でオイは涙ば必死にこらえながら読んだとです。

「ランクアップ丼 」


赤く

2014-07-29 10:25:08 | すらごと日記

7月21日 赤いレプリカユニフォームば入場者全員にもらる鷹の祭典でございました。
何とか逆転でロッテに勝利ばしました。

勝利の風船オイは息切れで膨らませんでした。

サプライズで藤井フミヤが勝利の空へばグランドで歌ったとです。
もし負けていたらと思うと、フミヤとその関係者の心中はいかがなるものだったか・・・・。

勝利の花火もあがり

23日のサガン鳥栖のホームゲームば迎えたとです。
スタジアムは超満員ばってん  サポーターの声援もむなしく1対0惜敗に終わったとです。

この日の試合も全員にホークスとコラボしとるデザインの赤いユニフォームが貰えたとです。

今、我が家は赤色でいっぱいです。