あらすじ 読メより
好きな彼女に会いたくて、1日8ミリずつうごく石と、石と話のできるペットの猿を描いた表題作
「ゴリづらの木」「手裏剣ゴーラウンド」など、どこかにありそうで、どこにもなかったお話3篇収録。
懐かしくて胸の奥底をぎゅっと掴まれるようなこの短編集が小説デビュー作となる。
父・中島らもを超える物語の紡ぎ手の登場
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中島さなえさんが中島らもさんの娘さんだと読メで知りました。
三編のお話はどれも優しさと愛があふれるファンタジー作品ばってん
オイは「ゴリづらの木」が一番好きやったです。
次に「手裏剣ゴーラウンド」・・・・・・
さぁ皆様の順位はどうなることか?(笑)