最初に つ ぶ や き
「何ね?アンタは又、真梨幸子の本ば読んだとね・・・
ふ~~ん あんた よっぽど好いとるとね・・・。
女性の怨念やらばドロドロ、ギトギトの描写でアンタ達ば不快にしてニヤリと笑い
最後に、ありゃダマされた!と驚くアンタ達の顔ば見て喜んでおる真梨幸子の本ば・・・。」
すんません
やっぱオイは真梨幸子さんの本読んだ後は、いつもこげな思いになるとです(^^)/。
物語は
偶然にも前回と同様 小説家と編集者が登場するとばってん
今回は、所沢のあるマンションの一室4012号室ば舞台にして
反発しあう女性作家2人の欲望と嫉妬ば絡ませながら
彼女らの周辺の人間が次々と犯罪に巻き込まれて行くとです。
以上
ザックリ過ぎる内容紹介ばってん
最初に書き述べたように結末で驚いてもらうためにザックリで終わります。
毎回、ザックリばってん・・・・・・・・"(-""-)"。