たまゆらり 高橋 克彦
今年最初の本でした。
ある小説家の暮らしに潜むホラー短編集
この小説の底辺には淋しい人間の心があふれているとです。
さらりと読めた本でした。
死に花 太田 蘭三
老人ホームで余生を送る個性あふれる老人達のお話です。
ホームの中での恋愛 、葬式の予行練習 、銀行強盗を計画する老人達・・・・・。
題名だけで共感できるものを感じ手に取った本でした。
取り戻せない今の時間を大事にする人たちに拍手です・・・・。
悶絶スパイラル 三浦しをん
あの三浦しをんちゃんのエッセイ集です。
三浦しをんちゃんが大好きになる本です。
いつも下痢気味の「しをんちゃん」が罵倒する世の中あれこれ
笑えます・・・・・・・・。
以上
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