偶然
孫のおもちゃが直木賞ばもらった中島京子「小さいおうち」の「おうち」によく似ていたとです。
そいで一緒に写したとです。
中島さんは、この家ば観て参考にしたとじゃなかろうか?
さて物語りは
戦前から戦中赤い三角屋根の小さなおうちに女中奉公したタキと
若く美しい奥様の時子との出会いから始まる年老いたタキの回想から始まるとです。
そして最終章で明かされるタキの秘められた想い・・・・。
必ず誰もが読み終えたら本のイラストば、しみじみ見てしまうとです。
よか本でした。
ちなみに調べたら今回の直木賞の候補作品が
Sさんおすすめ 冲方 丁『天地明察』やったとですね。(ただいま予約中)
そして万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』 道尾秀介『光媒の花』の2冊ばってん
マドレーヌ婦人が候補にねぇ?・・・・・・・(^_^;)。
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