内容紹介 読メより
楽園ウナノハテノガタを信仰する海の民「イソベリ」は、死を知らない。
精霊を司る少年・オトガイだけは真実を知り
死を恐れ、激化する山の民「ヤマノベ」との争いを止めようとする。
しかしヤマノベ族の女・マダラコによる攪乱、神・ウナクジラの腐乱によって
「イソベリ」たちは混乱し、オトガイを追放してしまう。
果たして少年オトガイは「イソベリ」たちに死を伝え、争いを止めることができるのか。
命のはじまりとおわりに触れる、生々しい原始の詩。
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凱旋プロジェクトの年代順では最初の本です。
まぁそりゃ当たり前たい原始時代やけん・・・・・。
ばってん、いくら原始時代じゃけんと言うても言葉ば理解するとに難儀したとです。
そんでもだんだん分かってきたら何か嬉しくなってきたとです。
そこで皆様におまけです?
題名の「ウナノハテノガタ」とは「海の果ての潟」と言う憧れの地の事です!(^^)!。
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