ピアノもそうでしたが、ハープも指の形がきちんとしていないと、音が崩れます。
でも最初は形を保っていても、ちょっと変わった指遣いになったり動かしにくい指を使ったりすると、だんだん音を出すことだけに必死になり、指の形が崩れ、より弾きにくくなり、また必死になり…と悪循環。
なので、意識して指の形を保つようにしながら練習。
きちんとした形なら、必死の時の半分以下の力で弾けます(苦笑)。音も綺麗。
あとはこの指遣いをしみ込ませるだけ。
…しかし、年のせいか疲れてくると集中が切れます。結果、さっき弾けたところが弾けなかったりします。
うーん、若い頃はこの振り幅がもっと小さかったですね。
とはいえ、若くはなれないので(苦笑)、休み休み練習してます。
ちょっとでも、昨日より進歩があればよし!
明日はきっと、もっと楽に弾けるから。