大博通りから博多駅を背に、祇園の交差点を右に曲がると御供所町交差点です。
もう一つ先の交差点を右折すると、すぐ左手に承天禅寺があります。
承天禅寺は聖一国師が1242年に開山した禅寺ですが、うどん、そば、饅頭、博多織、山笠の発祥の地と言われています。
聖一国師が書いた「御饅頭所」の看板は、現在東京の「虎屋」に伝わっているそうです。
川上音二郎の生誕碑はここより北の博多区古門戸町「沖濱稲荷」にありますが、墓はここにあるそうです。
方丈前の石庭「洗濤庭」は波の起伏が大きく、かつて遣唐使たちが超えた東シナ海の荒波のように感じられます。
寺町と呼ばれるにふさわしい、御供所町界隈ですね。
もう一つ先の交差点を右折すると、すぐ左手に承天禅寺があります。
承天禅寺は聖一国師が1242年に開山した禅寺ですが、うどん、そば、饅頭、博多織、山笠の発祥の地と言われています。
聖一国師が書いた「御饅頭所」の看板は、現在東京の「虎屋」に伝わっているそうです。
川上音二郎の生誕碑はここより北の博多区古門戸町「沖濱稲荷」にありますが、墓はここにあるそうです。
方丈前の石庭「洗濤庭」は波の起伏が大きく、かつて遣唐使たちが超えた東シナ海の荒波のように感じられます。
寺町と呼ばれるにふさわしい、御供所町界隈ですね。