早良区(さわらく)百道浜(ももちはま)地区に福岡市博物館はあります。
この辺りは大正時代からある海水浴場でしたが、1982年から大規模な埋め立てが始まり、今では放送局や図書館や人工海浜のある公園もでき、市民の憩いの場所となっています。
博物館は平成2年にオープンしました。
残念ながら内部は撮影禁止なので、常設展示されている国宝「金印」の写真は撮影できません。
常設展示場では稲作が伝わった弥生時代から大正時代までの福岡市を展示しています。
博物館を出て南の西新(にしじん)へ向かいます。
この辺りは生家に近く懐かしい場所ですが、漫画家長谷川町子さんも疎開されていて、終戦直後に「サザエさん」の4コマ漫画が地元紙に連載されていたそうです。
中央商店街では最盛期には100台の「リヤカー露店」が並び有名でしたが、今ではあまり見られなくなりました。
お昼は博多の味「皿うどん」(固焼きそば)と、
「冷やし坦々麺」でした。
次は中央区に戻り「福岡城」をご紹介します。
この辺りは大正時代からある海水浴場でしたが、1982年から大規模な埋め立てが始まり、今では放送局や図書館や人工海浜のある公園もでき、市民の憩いの場所となっています。
博物館は平成2年にオープンしました。
残念ながら内部は撮影禁止なので、常設展示されている国宝「金印」の写真は撮影できません。
常設展示場では稲作が伝わった弥生時代から大正時代までの福岡市を展示しています。
博物館を出て南の西新(にしじん)へ向かいます。
この辺りは生家に近く懐かしい場所ですが、漫画家長谷川町子さんも疎開されていて、終戦直後に「サザエさん」の4コマ漫画が地元紙に連載されていたそうです。
中央商店街では最盛期には100台の「リヤカー露店」が並び有名でしたが、今ではあまり見られなくなりました。
お昼は博多の味「皿うどん」(固焼きそば)と、
「冷やし坦々麺」でした。
次は中央区に戻り「福岡城」をご紹介します。