1.公園西側の正面玄関を入り最初に見れる建物です。
2.江南の伝統的な建築スタイル。
中庭を囲み東西南北に4つの部屋があります。
3.何気に置かれている椅子。座ることもできます。
4.扉や窓枠にもびっしりと彫刻が施されています。
5.天井の梁にも彫られています。
6.中庭奥の正面の部屋には三国志の赤壁の場面が飾られています。幅は約1.5m程のここ一番の大作です。
他の三国志場面にはアクリル板が張られていますが、これは手で触ることもできます。
7.炎に逃げ惑う曹操。
8.中国の伝統的な宝物ですね。
国立博物館に行かなくても郊外の公園で中国の宝物を見ることができます。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
2.江南の伝統的な建築スタイル。
中庭を囲み東西南北に4つの部屋があります。
3.何気に置かれている椅子。座ることもできます。
4.扉や窓枠にもびっしりと彫刻が施されています。
5.天井の梁にも彫られています。
6.中庭奥の正面の部屋には三国志の赤壁の場面が飾られています。幅は約1.5m程のここ一番の大作です。
他の三国志場面にはアクリル板が張られていますが、これは手で触ることもできます。
7.炎に逃げ惑う曹操。
8.中国の伝統的な宝物ですね。
国立博物館に行かなくても郊外の公園で中国の宝物を見ることができます。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
かなり手間暇かけて作っていることが分かります。
いつも思うのですがEOS5D木の質感よく表現していますね。
天井裏の暗い部分や逆光の明暗差の大きな部分でもかなり解像しています。
画質やAFに不満はありませんが、重いのだけが欠点です。
土曜日の東京は、積雪約30cmの暴風雪警報で、
テレビはソチ五輪以上の大騒ぎ、大混乱でした。
まめに、慣れない雪かきもして疲れました。
さて、「雕花亭」は、細かい彫刻がされ、
建物の雰囲気も落ち着いていると感じました。
私は中国の歴史的建築物は、真っ赤とか金のような
派手なイメージがあります。
足利義満が、明の使者のおもてなしで
金閣寺を建築したと説がありますが、
、「雕花亭」をみていると、銀閣寺でも、
中国人の趣向に合うのではないかと、
個人的な感想です。
今日も、すてきな写真を見せてくれて、
ありがとうございました。
上海の予報は今日まで冷たいです。
中国の寺院でも南の方へ行けば東南アジア風のごく採食の寺院になります。
北の方の庭園は雨が少ないせいか池が少ないようです。
上海付近の庭園は日本の庭園とよく似ていますね。
やはり中国が日本文化の原点でしょう。
上海は冷たい雨ですか。
昨年1月、私が上海滞在中は、
小雪が舞っていたのを思い出します。
なるほど。
中国の寺院も、北と南で様子が違うのですね。
たしかに上海付近の庭園は、
違和感は、さほど無く楽しめます。
建築、都市計画、仏教、漢字、箸、
とにかく中国文化の日本文化への
影響は大きいですね。
それから、同じアジア文化圏の韓国、ベトナムが、
原則漢字を廃止したのは寂しいです。
それはともかく、三国志の時代、
日本は卑弥呼の時代ですから、
中国文化の偉大さが分かります。