2.入り口がいくつかありますが、東門から入りました。
入場料は12元。今ある観光施設の中では珍しいほど安い入場料ですが、10年前は2元でした。
3.園の面積は11.5ヘクタールあるそうです。
4.中国では珍しいかやぶきの東屋。
静かに竹林を鑑賞するための「賞竹亭」です。
5.清代の建築「天姫宮」。
6.祀られているのは「媽祖」。
西暦960年に福建省で生誕したといわれる伝説的な女神です。
7.「照壁」は明代1370年に建てられた松江府城隍廟に在ったものの一部が移築されました。
「狽」という想像上の動物が描かれており、地上のあらゆる物を飲み込み、太陽も飲み込もうとして死んだとされていす。
8.美しい九階建ての「方塔」。
9.別料金5元を払って5階まで上がれます。
10.狭い梯子のような階段ですので、婦人や子供の昇降は無理なようですのでご注意。
一部表面が焼け焦げた梁がありましたが、当時の物がそのまま解体移築され使われているのでしょうか。
11.明代の民家「蘭瑞堂」。
現存する典型的な明代松江の建築だそうで、1984年に移築されました。
12.松江に在籍した明末の学者、「朱舜水」の記念館となっています。
当時の松江は華東地区の文化的拠点だったそうです。
13.彼は清朝成立後明朝再興運動に参加し各地を奔走しましたが、夢破れ日本長崎に亡命し、その後儒学の師として水戸藩に招聘され大日本史の編纂にも貢献しました。
東大農学部内に“朱舜水先生終焉之地”と記された碑があるそうで、三百年前にも日中文化交流があったのですね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
入場料は12元。今ある観光施設の中では珍しいほど安い入場料ですが、10年前は2元でした。
3.園の面積は11.5ヘクタールあるそうです。
4.中国では珍しいかやぶきの東屋。
静かに竹林を鑑賞するための「賞竹亭」です。
5.清代の建築「天姫宮」。
6.祀られているのは「媽祖」。
西暦960年に福建省で生誕したといわれる伝説的な女神です。
7.「照壁」は明代1370年に建てられた松江府城隍廟に在ったものの一部が移築されました。
「狽」という想像上の動物が描かれており、地上のあらゆる物を飲み込み、太陽も飲み込もうとして死んだとされていす。
8.美しい九階建ての「方塔」。
9.別料金5元を払って5階まで上がれます。
10.狭い梯子のような階段ですので、婦人や子供の昇降は無理なようですのでご注意。
一部表面が焼け焦げた梁がありましたが、当時の物がそのまま解体移築され使われているのでしょうか。
11.明代の民家「蘭瑞堂」。
現存する典型的な明代松江の建築だそうで、1984年に移築されました。
12.松江に在籍した明末の学者、「朱舜水」の記念館となっています。
当時の松江は華東地区の文化的拠点だったそうです。
13.彼は清朝成立後明朝再興運動に参加し各地を奔走しましたが、夢破れ日本長崎に亡命し、その後儒学の師として水戸藩に招聘され大日本史の編纂にも貢献しました。
東大農学部内に“朱舜水先生終焉之地”と記された碑があるそうで、三百年前にも日中文化交流があったのですね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
久しぶりの上海生活はいかがですか、
気分転換ができていいかもしれないですね。
気温が下がっているようですが、威海は昨日は小雪が降ったのでこちらと比べるとまだまだ暖かいと思います。
八重の塔綺麗ですが五階まで上がるのはちょっとしんどいかもしれないですね。
しばらく日本で生活すると上海に行きたくなり、しばらく上海で生活すると日本へ帰りたくなります。
上海の冬も寒いですが、威海や北京よりは過ごしやすいですね。
上海近郊には古い村が沢山あり、最近は観光用に整備され写真撮影には魅力的な場所ばかりです。