波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

浜名湖周辺情報その8、うなぎパイ工場

2007-04-11 01:29:03 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
東海オフ会まで残すところあとわずかとなりましたね。その際にうなぎパイの工場ことうなぎパイ本舗(→こちらへどうぞ)の見学を予定されている方が多々いらっしゃるみたいなので、今回は少しでもそのお役に立てるようにそちらのご案内をしたいと思います。
ただし、工場内はペットの侵入はご法度なので、箔には自宅待機をしてもらうことにしました。 そういうワケで箔、今回は出番はないよ~



うなぎパイ本舗は、東名浜松西インターチェンジを出て、車で南に15分ぐらい行ったところにあります。そこの見学は団体ではなくても随時受け付けてくれるので、気軽に入ることができます。 ではさっそく工場内に入ってみることにしましょう



受付けのすぐ横から見学ルートは始まっているのですけど、まず最初にベルトコンベアーに乗ったうなぎパイの生地が焼かれて膨らんでいく様子を見ることができます。そして順路は2階に移るのですけど、そこの階段や吹き抜けの仕切りの手すりに、このようなものがありました。ほほぉ~、手すりの土台がうなぎになっていますな。
2階の見学コースからは工場の全体の様子を眺めることができます。 その次に見学客のご一行はシアタールームへ。



この部屋では、オリジナルキャラクターのうなくんお姉さんうなぎの鉢巻きが、うなぎパイができるまでの作業の様子を説明してくれます。彼らのおかげでさらにうなぎパイへの思い入れが強くなったら、うなぎパイQ&Aのトンネルをくぐり、巨大うなぎパイのある撮影スポットを経て、喫茶コーナーへ向かいましょう



そこからはガラスを隔てて、デザートが作られる様子を見ることができるのですけど、私がもの欲しそうに「じ~~~」と眺めていても、動じることなく作業に専念していたシェフのお姉さん、アンタはエラいっ さて、空腹神経を刺激したところで、そのお店に入ることにしましょう。
その内部は、全体的に和風に統一されていて落ち着いた雰囲気なのですけど、その時すでにそこのデザートにロックオンしてしまった私にその場の様子を撮る余裕はありませんでした。 というワケで、店内をお知りになりたいという方は、行ってからのお楽しみということでご了承ください。



とかなんとか言っているうちに、注文していた品が運ばれてきました。これはそこの看板メニューのうなぎパイのミルフィーユ仕立てです。 うなぎパイ、アイス、練乳等を使って綺麗に飾り付けられていますな。 その土台は季節の果物になるのですけど、取材に行った3月にはイチゴが使われていました。



その他に、私たち取材班は和風ミニパフェというものも注文しました。 こちらは見た目はこじんまりとした感じなのですけど、具がバラエティーに富んでいて食べ応えがありますよ。

そして順路は、降りの階段を経て再び1階へ。すっかり見も心もうなぎパイのことで一杯になった見学客にさらなる試練が………
その工場はお土産コーナーを通らなければ外に出られない構造になっているのでした。 もうこうなったら、うなぎパイをごっそり買うしかないでしょう。



たくさんあるお土産類の中に、このようなものがありました。これは、うなぎパイのオリジナルCMソングにもなっているうなぎのじゅもんではないですか 小椋桂さんが歌っているあの曲ですよ。こうなったら、この曲を歌いながら工場をあとにすることにしましょう。では、「うなぎ~、ぱいぱいぱ~い」
コメント (10)
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