波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

逢いたかったョ、ダチョウさん

2010-02-27 00:00:38 | お出かけ
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、箔を含めた白黒茶々家の男衆は道の駅潮見坂のダチョウスペースに来ております。果たして、この会見はどのように展開していくのでしょうか?さっそくダチョウに迫ってみることにしましょう



そのダチョウは、フェンスに囲まれたグランドの中に4羽いました。 動物園でもこれほど近付けるところはあまりないので、私もこんなに間近で見るのは初めてでした。



「な、何なのだ、この生き物は 」箔は最初、ダチョウの迫力にビビり、地面に踏ん張っていたのですけど………
すぐにに状況を飲み込むことができたのでしょうか?初めて見る巨大な生物に興味津々の様子でした。



じっくり観察してみると、力強そうな足に巨大な胴体、そこからひょろりと伸びる首は縦横無尽に動き回っていますよ。 さらにその上には、ウチのお茶々さんのものと同じくらいの大きさの頭が乗っかっていて、つぶらな瞳で私たちを見ていると、きたもんだ



そんな彼らの魅力にたつぴも引き込まれたみたいです。「美味しい卵を産んでくれて、ありがとう」なんて、お礼も言っていますし。



一方、箔のほうはダチョウの魅力にさらに引き寄せられていました。



それにしても愛想のいいダチョウですね。気付いたらみんなして私たちのほうに寄ってきたではありませんか



そんな彼らに対して、箔のテンションもさらに上がっていき、お得意のブンブンまで出てしまいましたよ。 この動きを予想した皆さん、大正解です。 彼はそのままフェンスの中に飛び込んでいきそうな勢いで、気持ちはすでに柵の中でダチョウと仲良く走り回っていること思います。しかし、実際に犬がその中に入ったら、ダチョウにつつかれたり巨大な足に踏み潰されるという阿鼻叫喚な光景になってしまう恐れが。 いや、こんなにフレンドリーなダチョウがそのようなことをするハズはない、うん、きっとそうだ。



ダチョウのいる「道の駅潮見坂」の第二駐車場はサーファーの休憩所にもなっていることもあって、海のすぐ近くに位置しています。 せっかくなので、そちらのほうにも降り立ってみることにしましょう。



さすがにこの時季に、海水に浸かったら凍えてしまうので、箔ちゃ、波と追いかけっこはやめておいてくださいね。 それにしても、その辺りにはひとっ子一人見当たらず、とても静かな眺めとなっていました。

箔の珍獣対面シリーズ第二弾は、このように和気あいあいとしたな感じになりました。ちなみに第一弾は一昨年前に、小田原城のアジアゾウのウメ子さんとでした。
動物園にワンコを連れ込むのは難しいので、またこのような機会があったら、ぜひ箔と対決させてみたいです。


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コメント (18)
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