波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

横浜そごう屋上での白ふわとの出逢いと再会(スピッツクラブ展覧会その2)

2017-11-11 01:11:25 | ワンコイベントの類
こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、私と波はスピッツクラブ展覧会の会場となる横浜そごうの屋上に来ています。 厳密に言うと、西側の太陽の広場から東側の人工芝ヘリポート(会場)に歩いていったのですけど、その間に早くも散歩中のヴィヴィアル家の集団と行き逢いました。ということは、今回の私たちにとってのファーストスピッツは、彼らということになりますね。
………といった感じで、今回は会場で行き逢ったスピッツの様子をメインにしてお伝えします。



そのヴィヴィアル家のヴィヴィちゃんアル君瑠璃君ラピちゃん風ちゃん爽ちゃん小夏ちゃんたちご一行は、会場の東側の端っこの囲まれたスペースに陣を構えていました。 そういえば、鐘の広場が会場の時も、同じ方角にいたような。とにかく、展覧会での出番のほうも楽しみにしています。



その近くには御蘭家がいたので、蘭ちゃん百合愛ちゃんらとともに、写真を撮らせていただきました。



さらに、波はもじろう君ともご対面 寝っ転がっているのは、彼の個性というか作法であります。



こちらのハク君とは、箔と来たときに逢ったことがあります。 あのときは1歳未満だったのですけど、立派に成長しましたね。 今回は、展覧会に飛び入り参加するのですか?彼がどこまで行けるのか、楽しみにしています。



SKIP君は、シニア部門で出るそうです。私が初めて逢ったときは4歳ぐらいだった彼は、10歳になっていました。 心臓の病気を患ったこともあって、すっかり角が取れた感じでしたけど、スター性は健在でした。



そんなSKIP君の審査の様子を見守るのは、同居犬のIVYちゃん。彼の様子が気になるみたいですね。



さらにスピクラ展の会場に、久しぶりにコユ家の4頭が来ていました。 その中で、小雪ちゃんがシニア部門に飛び入り参加するのですか?そちらのほうも、楽しみにしています。



ルビィ君マリヴェールちゃんも、準備万端。 チェリックちゃんらと集まっているところを、撮らせていただきました。



先週地元でご一緒したレオン君くまちゃんは、やよっちさんや彼女の姪っ子さんとともに来ていました。 レオン君が後ろ足を傷めているということもあって、今回は見学組とのことです。



PITZSPITZさんが率いているのは、PITZ君KING君と、もう1頭は誰でしょうか?



なかなか並んでいるところを撮れなかったのですけど、チロ君ライ君です。お揃いの服を着ているのですけど、それらは各々の名前がプリントされている、オリジナルなものでした。



陽君は、相変わらずいい佇まいですね。今回は牡犬部門で出るそうなので、応援しますよ。



気付いたら、PITZSPITZさんはさらにお伴を増やしていますね。 混ざってしまってわかりにくいのですけど、その中には波も含まれています。



白黒茶々地方から見て静岡県の反対側の沼津市から、王子君碧君がやって来ました。今回も彼らは、ユニコーン部門に出陳することになっています。 もう1頭のスピは、碧君の兄弟犬のなかでも同胎犬の、whip君です。ここで飼い主どうしの出逢いとワンコどうしの再会を果たすことができて、よかったですね。



そのような中で、私たちはシロダヌキ家の麿助君とも再会しました。彼は千葉県に住んでいる4歳の男の子。彼らが仲良く並んでいる絵を撮りたかったのに、なかなか息が合いません。



それならば、こうしたらどうだ 波を力ずくでカメラのほうに向かせようとしても、うまくいきませんでした。なんか、麿助君もシブい顔をしていますし。



とかなんとかやっているうちに、午前の部の最後のスケジュールとなる、全体集合写真の時間となりました。 これには出陳者だけではなく、見学組のワンコももれなく加わってくださいませ。いつもだったら、私は波を抱えて、三脚にセットしたカメラとスピッツの輪の間を行ったり来たりするのですけど、今回は先生(シロダヌキさんの旦那さん)に撮影をお願いしてあるので、大丈夫です。



おかげでこんな余裕の表情に……… って、目隠し処理されているので、見えないがや



話の構成というか、演出の都合で話は前後するのですけど、私たちがお仲間たちとキャッキャしている間にも、出陳犬の個体審査などが進んでいきました。 ちなみに台の上に乗せられているのは、4月に私たちが岡崎公園での藤棚鑑賞の際にもご一緒した、バニラちゃんです。ちなみに彼女は、去勢・保護犬を対象としたユニコーン部門に出ているところなのですよ。



こちらで審査のコースを元気に歩いて(小走り?)いるのは、碧君ですね。 ちなみに、午前中に全出陳犬におこなわれた個体審査は、飼い主に付いてコースを回る→台の上で身体をチェック→コースを変えて小走りで回る、といった手順でおこなわれます。 そのような中で、姿を表したのは………



えっ、波ちゃ? その出で立ちで会場にいるってことは、まさか………
(人気アニメ「ONE PIECE」の最後の場面のように、バ~~~ン!という効果音とともに)
TO BE CONTINUE!

そのあとに、その番組は次回予告があるのですよね。 ということで………



横浜そごうの屋上に集いし白ふわの猛者、いや、もふたち。そんな彼らに、勝負を挑む茶フィとナミ。果たして、勲章の行方は?次回「箔と波のつれづれ日記、スピクラ展の授賞犬発表」。スピクラ王に、俺はなる!


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