波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

もっくる新城のランチバイキング

2020-02-22 08:02:03 | 美味情報

こんばんは、白黒茶々です。

久しぶりの歴史散策で新城・設楽方面に繰り出した、私・の白黒茶々家の1人と2頭。 そのうちの新城市内の調査を午前中に終わらせた私たちは………

道の駅もっくる新城にやって来ました こちらは新東名高速道路の新城ICを出てすぐのところにある、道の駅であります。 今回の目的は、すでに日記のタイトルに出ているので皆さんにはバレバレですよね。 ただし、お昼の時間にはまだ早いので、もっくる新城の食べるところ以外をざっと紹介させていただきます。

こちらはドライブの中継点にするのにもいい場所にあるので、自動車はもちろんのこと、たくさんのバイクが止まっていました。

併設されている観光案内所にはスタッフが常駐していて、新城市とその周辺の名所やイベントなどを教えてくれます。 また、それらに関するパンフレットももらうことができます。
それからこちらの道の駅には、近くの湯谷温泉から運んできた足湯もあるのですよ そうしたら、お昼の前にひとっ風呂浴びて………
※おやめください!足湯で体まで浸かったのは、今のところ「テルマエ・ロマエ」のルシウスだけですよ。(編集部注)

そ、そんな……… 今回は入る気マンマンだったのですけど、臨時休業なら仕方がありません。足湯がやっている時にこちらにいらっしゃった方は、私のぶんまでほっこりしてきてくださいね。

道の駅といえば、地元で採れた野菜や地場産品、それとそれらの加工品などが多数取り揃えられていて、ついつい目移りしてしまいますよね。 それらの中には、冷凍ながらも馬や鹿、ウサギ、猪、熊などの肉もありました。
それから、こちらのランチバイキングは人気で、休日ともなると行列ができると聞いてきたので、私はお昼のレストランが開店する時間(11時)の15分前から待つようにしました。 そうしたら………

一番乗りで入ることができましたよ 地元産の食材をふんだんに使った料理は品数豊富で、いずれのものも美味しそうなので、自分の消化能力と相談しなければなりません。 といいつつも、あれもこれもと盛っていったら………

第1陣が揃いましたよ 鹿肉カレーを始めとして、炊き込みご飯という名の菜飯、野菜たっぷりミネストローネ、なめこともやしの味噌汁、子持ちししゃもの味噌マヨ焼き、新城で育てられた鶏の唐揚げ、野菜の天ぷら、オリーブトマトのサラダ、麻婆豆腐、………など、これぐらいならいけるでしょう  ではいよいよ、いただきま~す

(あ~ん………) 私にとってはメインとなった鹿肉カレー。「鹿肉のようなジビエは、探してもなかなか見つからないほど小さく刻まれていたり、本来の風味が辛い味付けでごまかされていたりするのだろう」と思っていたのですけど、違いました。 鹿肉は盛る際に意識しなくてもしっかりと(ダジャレ?)入っているぐらい加えられていて、しかもビーフカレーやポークカレーと同じぐらいの大きさの肉であられる。赤身がかっていて、明らかに今まで食べたことがない分野ながらも、程よい柔らかさで臭みもなく、カレー自体も程よい中辛で、あと引く美味しさです これなら、もう誰にも「鹿だから仕方がない」なんて言わせません。 私はこのカレーは3杯(3杯目は少なめでしたけど)いただきました。
これらの他にも、冬季限定と思われる鶏つくねと白菜の豆乳鍋も食べておきましたよ。 お腹が満たされてきたら………

別バラに突入しますよ
右から、生クリームがかかったコーヒーゼリー、餅ではなく白玉だんごのおしるこ、もっくるロールことロールケーキにございます。 このうちのもっくるロールは、たっぷりの生クリームが、新城産の生卵とクルミが練り込まれたスポンジで包まれていて、何個でも食べたくなります。 売店にも置かれているのですけど、本来のものは長さが50cmもあるのですよ!ちなみに完全体の値段は2250円(税込)にございます。
それらのお供として、私はホットコーヒーを淹れてきたのですけど、その他にもコーラ、オレンジジュース、ウーロン茶、………などのドリンクバーが付いてきます。 それらを含めた、もっくる新城のランチバイキングの気になるお値段は……… 1300円(税込)なのですよ
お腹も心も満たされた私は、車の中で待機していた波や狛とともに………

次の目的地となる田峯(だみね)方面に向かいますよ 田峯は設楽町の山あいにある集落で、私は今回初めて訪れます。果たして、そちらではどのような出逢いや発見があるのでしょうか?次回の日記に続けさせていただきます。


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