こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、私は波と狛を伴って岡崎市でおこなわれた犬市場の会場に来ています。 朝一番でその会場に入り、所々に設けられたフォトスポットで写真を撮ったりしました。
その会場は、時間が経つに連れて人やワンコの数が増えつつありました。 しかし、今回に限って白いスピッツやサモエドの比率が異様に少ない
というか、まったく見当たりません。
それならば、やむを得ません。
こうなったら………
会場の入口付近に置いてあった小道具を使って、ちょっとゾッとする写真を撮りましょう 波ちゃのそれっぽい表情が、いいですね。
狛ちゃの怪訝そうな顔も、たまりません とかなんとかやっているうちに、白い子が私の目に留まりました
これは直撃インタビューをしなければ
私たちにとってこの日最初のスピッツとなるこの子は、おこげ君という名前の男の子でした。 スピマジックというか、今回が初対面となりました。
またどこかで逢えるといいですね
さらに、サモマジックも こちらはニコちゃんという名の女の子で、やはり初対面となります。
お逢いできて嬉しいというか、ホッとしたというか。
次の予定があるのでそろそろ会場から引き上げるのですけど、おかげで心残りすることなく次の目的地に向かうことができます。
が、その前に………
通り道となる自宅で、残りの荷物を車に積んでいきました。 食材の買い出しは、前日までに済ませてあるので、こちらもヨシ
しかし、この後に諸々の手続きや設営などを済ませてからだと遅くなってしまうので、こちらでお昼ご飯を食べていくことにしましょう。
その行程を経て、私たちが目指していったところは………
浜松市中央区の浜名湖側にある、渚園キャンプ場でした 今回の日記のタイトルにも出ているのですけど、今からこちら波と狛を巻き込んで、犬キャン△をやりますよ
………と、私が渚園で意気込んだときには、いつもだったら管理棟の建物が出てくるのですけど、そちらは来春にかけて改装工事がおこなわれています。
その間は、こちらの仮設の施設が窓口となっています。
その内部はやや狭いのですけど、ゆるキャン△グッズなどが取り揃えられていました。 こちらでキャンプの受け付けと代金の支払いを済ませたら、ペットサイトに車を乗り入れますよ
そのペットサイトは電源付きサイトも含めて8つあるのですけど、この日は先客が4組来ていました。 それらの中での場所取りは早いもの勝ちとなるのですけど、木陰でトイレや洗い場に最も近い1番のゾーンが空いていましたよ
私は迷わずにこちらに決めて、設営を始めました。
そういえば、前回私がソロキャンプをやりに来た時には、ペットサイトの場所は浜名湖キューバヘミングウェイカップ2024の会場の一部となっていましたね。 その際に、巨大な手製のカジキの模型が飾られていたあたりに………
私はテントとタープ的なものを張りました 風がなかったこともあって設営は順調に進み、42分で完成させることができました。
まだ時間に余裕があるので………
波と狛を、渚園内にあるドッグランに連れていってあげましょう。 彼女らは最初はお手紙の解読(先客ワンコのマーキングの確認)をしていたのですけど、居合わせたワンコと一緒に遊んだりもしました。
その後は、テントの中でキャンプ読書などをして過ごしますよ。 その教材(?)として持ってきたのは、2週間ほど前に買ってきたばかりの「だもんで豊橋が好きって言ってるじゃん!(略して『だも豊』)」の最新号となる7巻でした。
原作者は豊橋市出身で在住の佐野妙先生で、豊橋のローカルネタが満載となっていて、佐野先生の地元愛の強さも感じられる1冊となっています。
さらにその購入特典として、「だも豊」と「負けヒロインが多すぎる!(略して『マケイン』)」がコラボしたポストカードが付いてきました。
「マケイン」の舞台は豊橋市で、原作者の雨森たきび先生も豊橋市出身。
さらに、佐野先生と雨森先生は同じ学校の同級生だったということが判明し、2人は意気投合
一緒にトークイベントなどに出たりするようにもなりました。
ちなみにこちらのイラストは、佐野先生の手によるものです。
そうしているうちに17時を過ぎたので、波と狛にご飯を食べさせました。 そのあとは、キャンプのメインともいうべきキャンプ飯に取り掛かるのですけど、何が出てくるのかは次回の日記までのお楽しみとさせていただきます。
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