♪こ~の~いちげきで~、しょ~ぶを~きめろ~、すすめ~しょおり~めざし~、ゆ~めみる~さきへ~ おいおい!
いきなり野球の応援から入ってしまいましたけど、これはお父さんから教わった、プロ野球の北海道日本ハムファイターズの関西限定のチャンステーマなの~。 攻撃時に2塁とか3塁にランナーが出て、押せ押せムードになったら、スタンドからこの応援歌の合唱が起こるそうです。
さらにこの歌は………
お~~~打ったれ△○(選手の名前)、おまえがきめろ~△○!
と続くのですけど、ここで一時期物議を醸し出した「お前」が出てきますね。 ちなみに数あるファイターズのチャンステーマの中で、「お前」の歌詞が出てくるのは、これだけなの~。それはさておき、お父さんはたつぴ君と一緒に、ファイターズの応援をしに、京セラドーム大阪に向かっているのですけど、そちらの様子はどうですかなの~?
はい、白黒茶々です。
私たちは京セラドームの最寄り駅となる、大正駅を降りたところです。 時刻はまだ11時前なのですけど、こちらからもうドームに向かう人の波ができつつあります。そんな彼らは、私たちと同じ試合を観に行くのだと思われます。
私たちも士気が高まりつつあるのですけど、まずは脇道に逸れていって………
めしや宮本むなしというお店で、ちょっと早めのお昼を食べていくことにしましょう こちらのお店は関西地方を中心にしたチェーン店で、定食や丼もの、カレーなどを扱っています。
入店してから券売機でチケットを買い、定食のご飯がおかわり自由というシステムは、やよい軒と一緒
ここは験を担いで、ジャンボとんかつにしておきましょう これを食べて応援すれば、ファイターズの勝利は間違いなし
※本当は味噌だれチキン定食を食べる気マンマンだったのですけど、こちらのお店では扱ってなくて、やむを得ずそのメニューにしたのでした。(編集部注)
それから、宮本むなしで卵を注文すると、生か焼いてもらうか選べるみたいです。
おかわりもして、お腹も心も満たされた私たちは、京セラドームに向かいました。 ちなみに私が応援に行ってファイターズが勝ったのは2年2ヶ月前のナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦以来で、今年6月の試合も含めて3連敗中となっております。
しかもそのファイターズは7月までは絶好調で、首位の福岡ソフトバンクホークスと0,5ゲーム差まで肉薄した状態で8月に入っていきました。
ところがそれから調子を崩し、あれよあれよと落ちていき、最下位が見えるところまで来てしまいました。
そのような中で迎えた、このオリックスバファローズとの3連戦。
ここまで1勝1敗となっているのですけど、この日勝ってこのカードを勝ち越すことはできるのでしょうか?
ドーム入りする前には、やはりいつもの儀式というか、そのドーム球場をバックにして、応援スタイルで記念撮影をしておきましょう そのあとは、手荷物検査などを受けたりして、ドームの中に入っていきました。
試合開始までまだ1時間以上もあり、早く来すぎてしまったと思っていたのですけど、自由席となっていたファイターズの応援エリアのレフト側外野席はその頃にはほぼ埋まっていました。 なんとか席を確保し、安心したところでグラウンドに目をやったら………
バファローズのマスコットキャラクターのバファローブルやバファローベルと一緒に、なぜかホームランバーのあの少年……… そうそう、ホームラン坊やがいましたよ しかし、ファイターズのフレップやポリーは来ていませんでした。
それからしばらくして、両チームのスタメン(スターティングメンバー)の発表があったのですけど………
ケガで長期間チームから離れていたファイターズの中田選手が、この試合から4番に復帰したのです 1回表に彼にまで打順が回ってきたのですけど、その復帰後初打席はファーストフライでした。
そして、その裏のバファローズの攻撃となりました。ファイターズの先発は、金子弌大(ちひろ、千尋から改名)投手。昨年までバファローズの主力選手だったのが、今季からファイターズに移籍。古巣との対決となりました。 彼には調子の波があるのですけど、この試合はどうなのでしょうか?
バファローズの先頭打者の福田選手にいきなりヒットを打たれたのですけど、直後に牽制でアウトに。2番の宗選手もヒットで続くも、勢い余って2塁でタッチアウト さらに、3番の吉田正選手にもヒットを打たれ……… 相手チームの走塁ミスによって2アウトにはなっているものの、3連打ではないですか
これは、悪い時の金子投手なのでは
それでも後続を絶ち、その回はなんとか無得点に抑えることができました。
続く2回は難なく3つのアウトを取り、0対0のまま3回表のファイターズの攻撃へと移っていきました。
ファイターズはヒットやフォアボールなどで1アウト満塁と先制のチャンスを迎え、近藤選手が打席に入りました。 私たちがいるレフトスタンドはテンションが上がり、西日本限定のチャンステーマを合唱していました。
そこで、近藤選手がセンターに大飛球を放ったのですけど……… 私たちのいる位置からでは、スタンドに隠れていて見えません。
アウトが1つ増えて、走者が2人ホームに帰ってきたのですけど、何があったのでしょうか?
翌日のスポーツ紙には、近藤選手の飛球を、バファローズのセンターの宗選手が一旦捕球したもののグラブから跳ね、外野のフェンスに当たってから、再びグラブに入ったそうです。 ヒットとなったので、3塁走者の清水選手と2塁走者の西川選手はホームインしたのですけど、1塁走者の大田選手にはセンターフライに見えたらしく、再び1塁に戻ったらアウトに。
なので、公式記録は珍妙な「センターゴロ」となりました。
不可解な得点で、喜ぶタイミングをハズしてしまいましたけど、とにかくそれによってファイターズは2点を先制したのです
さらに5回表のファイターズの攻撃では、2アウトから大田選手が打った球は内野に転がるも、全力疾走でギリギリセーフに 内野安打となりました。続く近藤選手はフォアボールを選び、2アウト1塁3塁で4番打者の中田選手を迎えました。
ここで、波にも伝授した関西限定のチャンステーマの出番と相成りました
そのようないい場面で中田選手は2ベースヒットを打ち、2点を追加してファイターズにとってはより有利な展開となりました。
さらにレフトスタンドにジェット風船が飛び交い、球団の公式応援歌の「ファイターズ讃歌」が流れた7回表には、1アウト1塁から中田選手が放った打球が、ドームの天井高くに上がっていき……… あれっ、球が消えたのでしょうか?なかなか落ちてきません。
またしても翌日のスポーツ紙の情報によると、彼が打った球はかなり高いところにあるドームの天井の隙間に入り込んでしまったそうです。
気になるその判定は……… ドーム球場独自のグラウンドルールにより、2塁打ということに。こちらも珍しいプレイなのですけど、得点に結び付きました。
その後もファイターズがリードしたまま試合は進み、6対1で見事に勝つことができました。 私とたつぴは、居合わせた同士のファイターズファンたちと勝利の余韻に浸ってから、京セラドームをあとにしました。
そうしたら、この日は家で留守番をしている箔母さんにお土産を買っていかなければ
数ある大阪の名物の中で、今回私が選んだのは………
りくろーおじさんのチーズケーキでした。 以前に「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられたことがあり、それを観ていた箔母さんが「買ってきて」と言ったのを覚えていたのです。
しかし、行列に並んで焼きたてのものを買ってきたら、このチーズケーキの見栄えの命ともいうべき、りくろーおじさんの焼印がビニール袋にくっ付いてしまって。
やむを得ず、まるごと写しておきました。
それよりも、気になる味のほうは……… 甘さは控えめながらも、生地はふわふわでもありしっとりでもあり、また食べたくなる美味しさでした。
一方のファイターズのほうは……… バファローズに連勝したあとは、それ以上に連敗し続け、8月は5勝20敗1分けという成績に。 その結果、最下位まで堕ちてしまいました。それでも、その月での数少ない勝ち試合に当たり、私の中での連敗も止めることができたので、ちょっと得した気分になることができました。
それに、復帰したばかりの中田選手の活躍も観ることができましたし。あとはこのチームがどの順位まで行き、来年に繋げられるのか、見守っていきます。
ストレスが原因との事を聞いております。他にも問い合わせが沢山ある中で譲り受けたのですからもうちょっとなんとかしないと。↓
https://blog.goo.ne.jp/hakubanoinu/e/d71a5f72a0291da3f27ca9b40280d346
最も汚れている時の波の写真を載せてしまいました。箔も狛も同じでしたよね。深く反省しています。これからはその症状がなくなるように環境を整えつつ、治療も進めます。
各ワンコの個性が様々であるにもかかわらず、同じ状態になると言う強い環境ストレスが原因であるとのことなので、足を白くするとかよりもストレスを取り除くことを願っております。また、歯の方のケアもお願いします。
実はうちの「らら」も若い頃酷い状態でした、、
「ゆり」も幼時少しその傾向があり、食事で改善したのですが、ららは食事だけでは改善せず、
碧南にある、現代医学だけではなく漢方や栄養学をとりいれている獣医さんの指導を受け、完治しました❗
波ちゃんたちも受診してみてはいかがですか。
因みに、うちの犬たちの食事は、米飯、豆腐の味噌汁、生野菜が主体です。
肉やドッグフードでも平気な犬もいますが、人間と同じくいろいろな体質の犬がいて、うちの犬たちには負担になるようです。
http://www.katch.ne.jp/~atsumarin/top.htm
波たちの足の汚れはずっとコンプレックスだったのですけど、まわりから指摘されないのをいいことに、長いこと蓋をしてきてしまいました。今はそのことを後悔し、反省しています。
碧南の施設はいいところですね。