波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

餅の行方

2007-04-09 01:22:12 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
最近我が家では、大量の餅を手に入れる機会に恵まれ、そのことで埼玉のレオママさんから「このお餅をどうやって食べるのか?」気になるというご指摘を頂いたので、今回はそのことについて少し触れてみたいと思います。



前回は、建前で拾い集めた餅の半分強は親兄弟に分け、残りは冷凍保存したというところまでお伝えしましたけど、今回はその続きでその調理例の一つを紹介したいと思います。
まず冷蔵庫から冷凍餅を食べる分だけ取り出し、解凍します。 次にそれをオーブントースターで加熱し、砂糖醤油に漬けていただきます。以上です。 さらに、砂糖醤油に浸した餅に焦げ目を付け、それにのりを巻けばいそべ巻きの出来上がりです。

やはり正月以外でも、餅は美味しいです。
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浜名湖周辺情報その7、臨時企画

2007-04-08 01:41:31 | Weblog
こんばんは、ふぃはちですワン。
なんで今回おれっちの名前がこうなっているのかって? それは………えこちさんのところのシロ君が4月6日に誕生日を迎えて、ウチのお父さんは「その日はシロ(4・6)の日だね~」とかいう話をしていたのだ。 そうするとおれっちの誕生日は8月6日(ハクの日)でなければならないというのに実際には2月18日だったので、「そうすると、名前は『ふぃはち』とでもしておかなければならないな」という流れになったそうですワン。 そして今日お父さんはおれっちに向かっていきなり「ふぃはち」と呼んできたので、思わず振り返ってしまったのだ。 「ふぃはちでいいのか
というわけで、今日一日限定でおれっちの名前は「ふぃはち」になったのだ。

前フリが長くなってしまいましたけど、これから本題に入ろうと思いますワン。最近、東海オフ会を前にして、遠方からお越しくださる方のコメントに「オフ会会場から行きやすいうなぎ屋と浜松餃子のお店をおしえてください」というのがあったので、臨時でその回答をすることにしたのだ。



まず浜松餃子のお店ですけど、東名浜松西インターチェンジを出たところを右折し、車で11分ほど南下したところにある丸和商店というところでお持ち帰りのものが販売されています。 お持ち帰り用のものでも、自宅で焼いて茹でもやしを添えれば、カンペキに浜松餃子になるのだ。ここで美味しそうな餃子の画像が出るでしょうか? では、カメラを切り替えてください。



うわっ、た、大変失礼しました~ 今回はこの特集が急遽決まったということで、資料映像が間に合わなかったみたいなのだ。それにしてもアクションがあまりにも古典的過ぎます。 なお、本物の浜松餃子はもっと美味しそうなのでご心配なく。 

では、次にうなぎの話題に行きたいと思います。丸和商店さんから南に行くと、うなぎパイ工場の入り口があるのですけど、そこからさらに5分ほど南下すると道の左側に和食処万松というお店が見えてきます。そこはいちおう和食屋なのですけど、うなぎも扱っていて、やわらかトロトロでしかも値段の割にはボリュームたっぷりのものが堪能できるとのこと。 カメラさん、今度はうなぎ関連の画像をお願いしますのだ。しかし、またしてもイヤな予感が………



く、黒ちゃじゃないですか……… 我が家でうなぎに一番近いということでこのような姿にされちゃいました。しかし、これはさすがに食べられません。

以上、箔、いや、ふぃはちがお伝えしました。
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餅拾い

2007-04-06 01:32:57 | Weblog
こんばんは、箔ですワン。
最近のことですけど、お母さんとたつぴが満面の笑みを浮かべつつ何やら袋をぶら下げて帰ってきたのだ。
その中身を見せてもらったら、なんと餅がギッシリ さらに落ち着いてその数を数えてみたら、91個もあったのですワン。 これはいったい………



お母さんの説明によると、どうやら近所で建前があってその際に撒かれた餅を拾ってきたとのことなのだ。 このあたりは古い田舎で、建前は盛大に行われるというのに、やはり田舎なので拾う人はあまり集まらず、お母さんとたつぴの戦力だけでも大収穫となったのだ。

そういえば、普段ヨレヨレのお婆さんが餅拾いに参戦すると不思議なことに動きが機敏になりますよね。ウチのお母さんはそれに巻き込まれ、ケガを負ったことがあるそうですワン。
さらにウチのお父さんは、昨秋の農協際の餅拾いで大量獲得の可能性の高いステージ下最前列に陣取ったのですけど、投げるほうの市長が妙に張り切って遠くにばかり飛ばしてしまい、獲得数の最低新記録を更新したということがあったそうですワン。

餅拾いで思い出したのですけど、たつぴがまだ赤ん坊の頃にお父さんとお母さんは、元読売ジャイアンツの槙原寛巳がゲストに来るということで競艇場に行ったことがあるそうなのだ。 もちろんその時にはまだおれっちは生まれていません。彼によるトークショーのあと、余興としてサイン入り色紙の引き換えボールが会場の観衆に投げられました。 お母さんは特にG党というワケではなかったのですけど、その時なぜかボール獲得に燃えていたのです。 そして壇上の槙原氏と目線が合い、それに伴ってボールがこちらに投げられるという幸運が 彼女の頭の中では周りの観衆の姿は消え、槙原氏しか見えていません。 そして木漏れ日の中、彼の手から放たれたボールはゆっくりと回転しながら彼女の手の中に………
といういいところで、近くにいた男性がいきなりお母さんの手中に納まりかけたボールを叩き落とし、そのままぶん取っていってしまったのです。  「こら~!、かえせー」と言ったところで聞く耳も持ちません。
仕方なく「あ~ぁ、もらえたハズだったのにな………」と落胆しながら帰りかけたとき、見ず知らずのおじいさんが「これを持っていきなさい」とか言ってなんと自分のボールを差し出してくれたではありませんか 「あ、あ、ありがとうございます~」お父さんとお母さんは遠慮の往復をすることもなくありがたくそのボールを受け取り、槙原氏のサイン入り色紙を見事ゲットしたのでした。 その時のものがこちらになります。



そういえば、こちらでもお母さんは投げられた餅(この時は引き換え用ボールでしたけど)に夢中でしたね。 さらに、こんなエピソードも………
時は今から29年前の昭和53年春、ところは静岡県の浜松市。その年のセンバツ高校野球で地元の浜松商業高校が優勝し、そのチームが市内を凱旋するということで大騒ぎになったことがあるそうですワン。 その際に選手によって記念ボールがばら撒かれたのですけど、それを拾う観衆の中になんと若き日のお母さんの姿が……… お母さん、こんな昔から同じようなことをしていたのですね。



そうそうセンバツ大会といえば、ついこの間本県代表の常葉学園菊川高校が優勝しましたよね 静岡代表の甲子園全国制覇は前述の浜松商高以来で、しかもその高校はクロ妹さんの母校でもあるので、この場を借りてお祝いしたいと思いますのだ。
常葉菊川、万歳、バンザイ、バンザ~イ 



話は餅拾いに戻りますワン。。こんなにたくさん拾ったのなら、ひとつおれっちにくれなのだ。 えっ、これは人間用でのどに詰まらせる恐れがあるからダメだって そ、そんな……… もし建前の際に撒かれるものがベイト(犬用のおいしい)だったら、おれっちは91個越えをする自信があるというのに。 ということを言っていたら、「箔だったら、1個拾ったらそいつをその場で食べ始め、気が付いたらすべてが終わっているという事態に陥るのでは」という指摘があったのだ。 う~む、当たっているかも………
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横浜展覧会の二次会!?

2007-04-03 01:30:50 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
4月1日の日曜日に横浜でスピッツの展覧会が開催されました。 今回、私と箔はそのイベントに参加することはできなかったのですけど、なんと展覧会帰りの京都のりゅう君一家が、その晩浜名湖のぺロはまなこさんに泊まる前に逢いに来てくれることになりました。 しかし、三ケ日インターチェンジ~ぺロはまなこさんの間には目ぼしい待ち合わせ場所は見当たらないこともあって、私の提案で浜名湖サービスエリア(以後は浜名湖SAと表記します)で合流することになりました。



その日は、4月になったばかりとはいえ30度を越える真夏日で、浜名湖SAはその陽気に誘われて遊びに出た行楽帰りの人たちで賑わっていました。 さあ、目を閉じてその光景を想像してみてください。ほ~ら、日没後とはいえサービスエリアの混み具合が見えてきたでしょう? ………スミマセン、実はそのとき私のセンサーは、先に来ているであろうりゅう君を探すために白いスピッツにロックオンされていたので、周りの景色を写真に写すことまで頭が回りませんでした。 というワケで、この絵は私得意のイメージ画像です。

それはいいとしても、果たしてこの広くしかも混んでいる浜名湖SAでりゅう君を見つけることができるのでしょうか?そこで私は例のセリフを使ってみることにしました。 そのセリフとは………
「ハクはここにいるぞ!」
そうです 映画「千と千尋の神隠し」でハクが湯婆婆の従業員の注意を引き付け、千尋を油屋に走らせたときに発したあのセリフです。やっとそれを使える機会恵まれ、私は内心万々歳でした。
「箔く~ん!」
するとどうでしょう。その直後になんと、りゅう君一家のほうから声をかけてきてくれたではありませんか



初めて見るりゅう君は、まるでコンサートを終えてステージから引き上げてきたばかりのアーティストのように神々しく、その姿は暗闇の中でも映えていました。 実際に展覧会の舞台の帰りなのですけどね。 さあ箔、さっそくご挨拶しなさいよ~



さて、ここで問題です。この2スピのうちどちらがりゅう君で、どちらが箔でしょうか? 正解は、お澄ましモデル立ち=りゅう君、ガニマタ&カラーコンタクト(?)=箔、でした。 箔は自分以外のスピッツにはほとんど無関心か挑発的なのですけど、なぜかりゅう君には興味津々の様子でした。



それにしても、今度の画像の箔は少々翔んでいます。 りゅう君&パパさん&ママさん&お姉ちゃん、私らのためにわざわざ遠いところからこんな片田舎まで逢いに来てくださり、本当ににありがとうございました。 私たちが関西にあるりゅう君のホームグランド(縄張り)に出向く機会がありましたら、ぜひまた合流しましょう
コメント (10)
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