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しょぼい毎日

いつも理想はでっかいが、結果はしょぼい・・・。そんな日常を綴ってみました

J南高校映画部OB会 西へ!(1)決闘の聖地へ

2015-02-15 15:36:56 | 映画部OB会行事

2015年2月7日(土)

 新下関に降り立つのは、阿波影氏、人間ミサイル氏、私の3名。毎年?恒例となったJ南高校映画部OB会旅行ですが、2014年分が大幅に延びての越年開催です。在来線に乗り換え下関駅へ。そこで荷物をコインロッカーに預け、JRの駅レンタカー事務所で自転車をレンタルします。駅の観光案内所でもらった観光MAPを頼りに肌寒い港町へママチャリを走らせます。唐戸桟橋に自転車をとめて、巌流島行きの船に乗船します。本日最初の目的地は、決闘の聖地(渡し船にそう書いてありました)巌流島こと正式名<船島>に向かいます。船は、なぜか巌流島と逆方向の瀬戸内方向に進みます。



J南高校OB会 江戸城に立つ

2013-12-28 23:09:10 | 映画部OB会行事

2013年11月30日(土)

日の出出直後の徳島あわおどり空港で、J南高校映画部先輩の阿波影氏と人間ミサイル氏と合流します。始発の東京便で羽田へ。モノレールとJRを乗り継ぎ東京駅丸の内改札で千葉県在住、J東高校映画部OBの印旛沼氏が笑顔でお上りさん達を出迎えてくれます。昨年復元となった東京駅丸の内のレンガ造りの重厚な駅舎をしばし観察します。

丸の内巡回無料バス(丸の内シャトル)で手町~丸の内付近をバスで散策。

新幹線でやって来たJ南高校映画部先輩の金目校長と合流後、江戸城を目指して歩き始めます。途中、平将門のお墓に引き寄せられるように参拝します。


J南高校映画部OB会の皆様への連絡事項

2012-06-24 15:47:26 | 映画部OB会行事

ごく限られた方々への連絡です。

当ブログの過去記事とカテゴリーの整理を行っています。ついては、J南高校映画部OB会関連の記事はカテゴリー→映画部OB会行事クリックで閲覧できます。

ないしは→http://hally583.de-blog.jp/hally/ob/ クリック

関ヶ原関係の追加と過去記事内容一部修正を行っています。どこが変わったか分ります?

当ブログは方向性が不明確なため、内容を変更しようと考えています。ご意見等があれば、よろしくお願いします。


J南高校映画部OB会!倉敷にて集う(3)平翠軒で珍味に目覚める

2012-02-12 23:09:35 | 映画部OB会行事

2012年2月5日(日)

F1001227映画を観終わった後は、美観地区に向かいます。金目校長の案内で平翠軒という食品雑貨の店に入ります。ここは店主が美味しいと認めた色々な食べ物を全国あるいは世界各地から取り寄せ、販売しています。デパートの<全国の美味いもの市>を毎日やっている様な感ですか・・・・。決して広いとは言えない店内に所狭しと置かれた商品の種類に圧倒されてしまいます。何を選んでいいかわからない私は、買い物かごを持ったまま固まっていましたが、それを見ていた金目校長F1001225F1001223は、<これ買っておき>とイチジクのジャムを買い物かごに入れていきます。後日、自宅で食べてみてびっくり!<予想をはるかに上回る美味しさ!>金目校長の<お心遣い>に感謝すると同時に金目校長の味覚に対する目利きの確かさに敬服しました・・・。

みなさんそれぞれ、お土産を買いこんで倉敷をあとにします。今度皆さんが集まるのは何時のことでしょうか。


J南高校映画部OB会!倉敷にて集う(2)<海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン> しょぼい映画

2012-02-11 23:10:58 | 映画部OB会行事

2012年2月5日(日)

お腹もいっぱいになったとこで、やってきました、MOVIX倉敷。これから<海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン>を鑑賞します。私的には2012年になって4本目の映画です。

  • 本日、J南高校映画部OB有志が倉敷に集結したのは、この映画を観る為!仕事と家庭で時間をなかなか作れない<金目校長>氏の地元の映画館で見ようという事で、今回のツアーが決行されました。なぜに我々がこの映画にこだわるか?これは、宇宙刑事ギャバンが我々の前に還ってくるから!毎週金曜の夜に放送されていた宇宙刑事ギャバンは、もはや青春時代の輝かしい思い出です。銀のコンバットスーツに身を包んだヒーローが、身体を張って画面を駆け回り、鮮やかな光線技を繰り出し、光線剣(レーザーブレード)による殺陣(時代劇で培った東映らしい)に魅了されてきました。SFテイスト溢れるメカデザインは、それまでのヒーロー番組と一線を画していました。昔の記憶は美化される傾向があるので、現在の水準から見ればちゃちい面がみられると思いますが、当時のスタッフ、出演者が新しい事をやろうという気持ちは、当時高校生だった我々にもはっきりと伝わっていました。我々の撮る映画(8ミリ)にも多大な影響を与えました。多分、間違い無く・・・。そして我々がそんな映画少年達のハートを熱くしたメタルヒーロー<ギャバン>が30年ぶりに還ってきたのです。観に行かない訳にはいきません。チケットを買うのは少し恥ずかしいですけど・・・・。*現実には、窓口のお姉さんは、変な顔(可哀想な人たちという憐れみの表情)などせずに、親切に発券して頂きました。当たり前ですが、少々被害妄想が・・・・。
  • この映画、現在放送中の<海賊戦隊ゴーカイジャー>の一エピソードに<宇宙刑事ギャバン>が絡んでくるというスタイルですので、伝説の宇宙刑事ギャバンが添えものにされてし無いだろうかという心配がありました。東映としては映画がコケ無い様に現在放映中の戦隊ものとセットにしたのでしょうが・・・。でも、これはこれで良かったのかもしれません。とにかく、久しぶりにギャバンの姿を観れたのですから・・・。
  • 冒頭、夜の東京上空でのゴーカイガレオンとドルギランの砲撃戦(これが美しい)で幕を開けたこの作品は、ギャバンの登場によりボルテージが一気に上がります。ギャバン強い!(うれしい!若い奴には負けへんで!)。如何に海賊戦隊ゴーカイジャーが5人(あと一人は買い出しの為不在)掛かりで挑んでも、懐かしの技を繰り出しあっと言う間に逮捕してしまう・・・。ゴーカイジャーを逮捕したものの、引き渡した佐野史朗(少しの出番)演じる宇宙警察総監は即時処刑を命じて、不審に感じたギャバンはゴーカイジャーを解放する・・・・。ここから2大新旧ヒーロー共闘ドラマが始まり、気が付いたら怒涛のごとく終わっていました・・・・(ストーリーの説明になっていませんが、こんなもんです)。敵が大した事が無い等、細かい事には目をつぶり、ただただ、30年の時を経てギャバン隊長こと大葉健二氏の雄姿を拝める事に感謝する64分でした。現在のお子様よりオールドファン向けのサービスカットが多く感じました。あくまでも。ギャバンを盛りたてようとする製作者側の意図を感じたのは私だけでしょうか?1200円でお腹いっぱいになりました・・・・。

    出てきた皆様の感想、<サイバリアン>が出てこなかった・・・・・。ファンは我儘です・・・・。