夢に向かって歩き出した私の影
長男の在宅介護が始まって8年になります。
コロナ渦で礼拝がYouTubeとなり3年、奉仕もあれもこれも出来なくなった昨今です。
決して我慢!ではないのですが、長男の「命」に寄り添うことが今私に与えられた使命と受け止めていました。
今年に入って「賛美の渇望」が夢となり、やがて祈りとなり、祈りは現実となりました。
長男を土曜日もデイサービスで預かってくださるかも 但し看護師さんの常駐が可能なら。
そして、そして10月に入ってやっと体制整い土曜のデイサービスが始まりました。
コロナやインフルにも怯えてM.K訪問医にご相談しましたらポンと背中を押してくださいました。
ハレルヤ! 夢は現実可能となりました。
ところが、ところが先週は長男床擦れでデイサービスは行けず、夢初日はまぼろしとなりました。
今日は待ちに待った、祈りに祈った「夢が叶った日」
声を合わせて主を賛美できる恵みに思わず涙があふれた日です。
「老人は夢を見、若者は幻を見る」(ヨエル3:1)