箴言21章、今朝のデボーション個所である。
2度も似たような内容が出てきて心グサッ!
思い当たることアリアリ!!
「いさかいが好きな妻と一緒に家にいるよりは/屋根の片隅に座っている方がよい。」9節
「いさかい好きで怒りっぽい妻といるよりは/荒れ野に座っている方がよい。」19節
かつて若くて元気な頃のわたしは連れ合いの言動にイラつくことが多かった。
屋根に荒れ野に追いやっていたいたのだなと今更ながら反省しきり。
歳を重ねるにつれて怒りを吐き出さずにグッと我慢することができるようになり。
近頃ではわたしより数歩先に老いを歩む彼に怒りを覚えることは殆ど無くなった。
「自分の口と舌を守る人は/苦難から自分の魂を守る。」23節
昨日の祈り会で「ルツ記」を学んだ。
姑のナオミ、その人柄は2人の嫁に何と優しく麗しい関係かと思う。
ナオミ家族の神への信仰は異教の地モアブに於いても10年変わりなく続いていたであろう。
モアブに育った二人の嫁もまた結婚生活の中では当然この神に触れていく。
わたしは思う。
ルツは姑の優しさにもまして、この神に決別することが出来なかったのではないかと。
「あなたの民はわたしの民/あなたの神はわたしの神。」(ルツ記1:16)
”これはまさにルツの信仰告白”と牧師から学んだ。
一方、弟嫁オルパは大好きな姑に涙の口づけして別れて行った。
彼女は再び生まれ育った偶像を拝むモアブに戻ったのである。
わたしは祈る
「W.W.J.D」
「What Would Jesus Do?」「もしイエス様だったら(こんな時)どうするだろう?」
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