2015年8月7日(日本時間)、羽生選手のトロントでの練習が公開され、新SPが明らかにされる予定だというこの日、なぜかネット・ニュースのトップにズラリと並んだのは、「羽生、平昌五輪後に・・・引退」だの、 「プロ転向表明」 だのという文字。
一瞬ドキッとしたものの、よく読めば、今まで羽生選手が言っていたことをそのままさらに繰り返して言っているだけのことで、なんでこれがこの日のトップニュースになっているのかと問えば、理由は多分、羽生選手の新SPが、「バラード第一番再演」だったため、特に目新しいニュースとは言えなかったから、こちらがクローズアップされてしまっただけ、ということなのではないか、と推測しました。
やはり、羽生選手は特に「引退宣言をした」つもりではなかったようです。(冷静に考えて、このタイミングに引退宣言するのは意味不明ですしね…)
こちらが、真相だという最新記事。 → 読売ニュース記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00050018-yom-spo
さらに、動画ニュース → 報道に戸惑って釈明している羽生選手 その1 http://www.dailymotion.com/video/x30yhof_2015-08-09-%E5%8E%BB%E5%B0%B1%E3%81%AE%E7%9C%9F%E6%84%8F_sport
続き その2 http://www.dailymotion.com/video/x313ajm_2015-08-10-every_sport
関係ないけど、この、赤と黒の練習着、とても似合っていますね! 羽生選手、赤が好きでしたものね!
ソチ五輪の「白と赤」の日本の公式ジャージも似合っていましたけど、ああいう赤の入り方のデザインは、羽生選手はとても似合いますね。
羽生選手は、この映像の中で、こう語ってくれています。
「ピョンチャンで金メダル取るつもりしかないですけど、いや、”そのためだけに”今、頑張ってやっているので、その3年間で出来得る限界の演技を、ピョンチャンまでに完成していけたらな、と…」
個人的には、羽生選手がかつて語ってくれていた「目標の技」であるものが、どこかで成功できるのを見られる日が来るといいな、とそう願っています。
それが今の大きな夢ならば、出来る限り、それが叶いますように…!
さらにこちらは、バラード第一番の練習映像だけにしたものです。
今回、一連の報道を見て、私は色々なことを思いました。
まず、羽生選手は昨シーズン、本当に本当に大変だったから、色んな意味で、今もその影響は沢山あるのだな…ということ。
だからこそ、その中でも、ベストを尽くすための選択をしているのだということは、よく伝わってきました。
ちょっと気になったのは、「新SPは、再びバトル振付で、羽生選手のリズム感を活かしたもの・・・」だとオーサーコーチが語ったという報道が、またもや「真実と違っていました」という結果に終わっていること。
これについては、(またか…)という残念な気持ちになってしまいました。 なぜこういうことが、繰り返されてしまうのか。
真相はわかりませんが、羽生選手は、「世界選手権前からSPのシーズン持越しを決めていた」と語っていることから、推測ですが、羽生選手の希望と、オーサーコーチの予定や意見が食い違っていて、「色々悩んだが結局、羽生選手の決断を尊重した」… のかな?と。
もしそうなら、そのようにそのまま報道して下さったほうが良かったと思いましたし、少し前の段階で、事情が色々あった状態、または不確定だったのなら、「今はまだ明らかに出来ません」とでも言っておいて下さった方が、まだずっと良かったように思いました。
「羽生選手が噂を否定した」とする報道もありましたが、「噂」と呼ぶようなものではなく、「コーチが発言した」という報道だったはずなので・・・。
こういうことがあまりにも続くと、羽生選手が気の毒になるのはもちろんですが、羽生ファンも気の毒だし、報道した報道陣も、オーサーコーチさえも、何もかもがなんだか、別の意味でも、色々と気の毒に思えてきます。
羽生選手は、色々とあって大変でしょうけれども、どうかめげずに、これからも本音で頑張って下さい!
それから、最初の報道のされ方はさておき、羽生選手が 「現在の自分の理想・夢」を正直に語ってくれたことは事実なわけですので、その理想そのものの内容は、ファンとしては、重視しておきたいな、と思います。
「夢を語っただけであって、3年後にどうするかは、3年後に決める」と、上のニュース動画でも、わざわざ後から釈明をする羽目になってしまっていて、羽生選手も、表情がちょっとお疲れ気味に見えます。(汗)
今現在、7年後のオリンピックを考えながら今の試合をやり続ける、というのは、普通にどう考えても非・現実的だろうし、
羽生選手の子供の頃からの「夢」がそうならば、それが実現したほうが、羽生選手にとってはきっと幸せなのだろうから、ファンとしては、「そのつもりで」、「覚悟をもって」 応援していきたいと思います。
私は、前々回の記事で「3回五輪に行って、3回金をとってほしい!」などと、かつて思っていたことを書いてしまいましたけど、大変申し訳なかったな…と、大いに反省しました。
羽生選手は、実力としては、「それが出来るほどの類稀れな才能のある人で、また、それができるとしたら、むしろ羽生選手くらいだろう」と思っているのは事実です。
でも、フィギュアスケートを長く見てきた人ならみんな解ると思いますが、「それが本当に実現できるのか?」と現実論を問われれば、「たとえ才能があっても、たとえそれだけの値する演技をしたとしても、3回の金までとなると、さすがに様々な理由から、阻止される可能性が高いだろう」、というのは、ファンとして、「大いに予想できること」でもあります。
でも、そのくらい、羽生選手を見ているとワクワクさせられてしまう、期待が高まってしまう、ということで、
そういう気持ちを書かせてもらっただけ、ということで… スミマセン。。。
非常に冷静に現実を見つめる能力のある羽生選手の立場からしたら、次の五輪でも金メダルが取れたら、そこで引退・プロ転向していくのがベストであろうことは、良く理解できますし、そこで自分の目標が達成できたのなら、やはりそれがベストの選択になるだろうと、思われます。
そもそも、2度金メダルを取るだけでも、普通は出来ないほどの大変なことですし、二度の五輪後のプロ転向は、「蒼い炎」の頃から、羽生選手が思い描いていた未来像でもありますので、それはファンならみんな、きっと解っていると思います。
目標の明確な具体性と、そこへの逆算した計画性、その後の将来像の描き方は、非常に羽生選手らしい点だな、とも思います。
でも一方で、かつて、高橋大輔さんも、浅田真央選手も、23,4歳でのオリンピックで「引退する」つもりで 試合に臨んでいたわけですが、結局は、「まだ出来る」「まだやりたい」となって、続ける決断をされました。 でも当時、そのことを予想できたファンというのは、ほとんどいなかっただろうと思います。
今から5年前は、まだ東日本大震災も起きていませんでした。
現在の自分の状況を、5年前に正確に予想できたような人は、東日本には非常に少ない・・・というか、ほとんどいないのが現実ではないかと思います。
・・・少し前に、7年後の冬季オリンピック開催地が、北京に決定しました。
中国のファンの方々には悪いけれども、ぜんそくもちの羽生選手にとっては、会場が大気汚染で有名な北京だというのは本当に大変なことだと思うので、北京に決まったら、2022年の五輪を目指す可能性は、さらに極めて極めて低くなるだろうな・・・ と、私は前から想像していました。
宇野選手が24歳、山本草太選手が22歳になるであろう、北京五輪の頃には、羽生選手は27歳で、(世間では十分若いですが)「若手のスケート選手への支援」を目標に掲げてきた羽生選手が、その時、どうしているのか…。
どこで何をしていても、「幸せでいてくれれば、それでいいや」 というのが、私の本音ですね。(笑)
どのようなものであっても、羽生選手にとって素敵な未来が拓けますように、心からお祈りしています。
羽生選手はたとえプロに転向しても、やれる限りのベスト演技を見せてくれるでしょう。
プロになっても4回転トーループを遠慮なく跳んでいる織田さんみたいに、4回転アクセルを躊躇なく跳んでくれるプロスケーターなんていうのが出現しても、良いと思いますし、プロで何の制約もなく演技をして下さる羽生選手を、沢山見てみたい気持ちも強いです。(笑)
もちろん、羽生選手の、ジャンプなしプログラムというのも、いつか観てみたいですし、3拍子は3拍子でも、バラード第一番とは全然違って、「ルンタッタ~♪ ルンタッタ♪」と明るく躍動するように優雅にワルツを踊るような羽生選手というのも、いつか絶対に見てみたいですね!
現役復帰を望む声も多くあり、技術は余裕でまだまだ現役レベルのプロスケーターの織田さんも、つい最近、「ひざの手術」をされたようです。
やはりフィギュアスケーターは、見た目の美しさとは裏腹に、見えないところで本当に大変だな、と感じます。
「これがベスト」と自分で信じる道を選択してもらって、羽生選手の笑顔が増えていったなら、結果的には、それを一番ファンは喜ぶだろうと思います!
羽生選手は今回、さらに、他の夢も語ってくれていたようです。
一番詳しく書いてくれている、こちらの「日刊スポーツ」記事。 このくらい詳しく書いて下さると、ありがたいですね!
→http://www.nikkansports.com/sports/news/1519753.html
以下、羽生選手のセリフ部分の抜粋です。
「あのアクシデントがあったからこそ、脳振とうの危険性をより説得力をもって伝えられる。手術後のメンタルケアなども体感しているのでサポートできる。そうなると、スケートだけの話でなく、スポーツ全体になる。そういうところにちょっとずつアプローチしていければいいかな」
「コーチをしたいなという気持ちはなくなってきたのかな。枠組みにあまりとらわれたくない。できるなら、講師がいいな。別にスケート以外でいろんなことをしたい。メンタルの話だとか、練習環境なども勉強しているし、できると思います」
「日本で活動したい。なるべく若い選手をサポートしたいです。将来的にはどこか専属になれれば収入も安定するかもしれないけど、そうじゃなくていろんなところに行きたい」
「小さいときから平昌でと決めていた。ソチで取って、平昌で取って終わり。そこからプロをやろうと決めていた。まだベストな状態のときにプロスケーターとしてありたいな、と。落ちてきて、落ちてきて、できなくなって引退してプロになるのではなく、やっぱりプロだったらプロとしての仕事がある」
「スケートのためだけに異国に来ている感覚がある。より、スケートに打ち込まなくてはならない。教室ではないですけど、いたら勉強しないといけない。だから、あんまり(散策とかは)ないです。外食は1年に2、3回。休みの日は、スケートのためにとにかく休む。トレーニングすることもあるし、リフレッシュすることもあれば、調子が悪くて休んだんだったら研究することもある」
「あまり怖いものはなくなったかなと思います。恐怖としてではなく、恐れるものという感じですかね。難しいな。どんな状況、環境においても、あれを乗り越えたからどうにでもなるのではという気持ちがあります。よりうまくなれる、より自信をもって滑れると思うし、より効率よく練習できると思ってます」
ここで羽生選手は、「講師になって色々なところに行きたい」と…そんな、スケートだけに留まらない夢が生じてきたようですね。 それが中国杯とその後の試練により生まれた、羽生選手にとっての「プラスの結果」としての夢であるというのなら、それはとても嬉しいことですね。
ぜひ、その夢が実現できて、少しでも羽生選手が充実した日々が送れるのであれば、周囲の思いや思惑は別としても、それが羽生選手にとっては、きっと一番でしょう。
この記事には、さりげなく「羽生選手のストイックすぎるほどの真剣な日々の生活」が描かれていて、それほどの生活をしていても、あれやこれや、私生活を憶測されてしまうほどに人気になった羽生選手は、本当に大変だな… と改めて思いました。
どうするのが、羽生選手にとっての、本当に一番良い応援になるのか… 考えていきたいと思います。
今年のアイスショーで見せてくれた、とても楽しそうで幸せそうで、「自由な感じに」のびのびと演技をしている羽生選手の姿を見られるのは、ファンとしてはとても嬉しいので、競技をたとえいつか引退しても、(それがたとえ、何かの事情でいきなり明日になったとしても)、プロとしての目標や思いが色々あり、競技に思い残しがない決断であるのならば、その羽生選手の決断を「大いに歓迎」していきたいな、と思います。
ところで、読売新聞の記事では、最初に載せたネット上記事には出ていない続きが、紙面の文章にはあり、羽生選手の重要な本音と思われるものが、書かれています。
これは、ファンとしては知っておいた方が良いのではないかな、と思うので紹介します。
(以下、読売新聞記事の一部抜粋です : 太字が羽生選手のセリフです)
読売記事 「 (羽生選手について) 五輪金メダリストとして注目は高まるが、周囲の反応に「戸惑いがある」と明かす。
「有名になりたいから頑張ってきたのではなく、スケートが好きで、勝ちたいからやってきた。
自分はアイドルでも芸能人でもない。アスリートの魂は、ぶらさずに気持ちの芯に入れておきたい」 と、競技者としての覚悟を強調した。」
「自分はアイドルでも芸能人でもない」という言葉からは、そういう扱いへの戸惑いが強く、本音では、芸能人的に見られたり、同様な扱いをされるのは嫌なのだろうな、とわかります。
羽生選手は、特に高校生の頃は、そういう態度をかなり明確にしていたように、私は感じていました。
フィギュアスケーターは、演技への高評価=人気、にもつながるのが一般的なのですが、その一方で、競技と関係なく、選手の見た目だけで人気がかなり出てしまう場合も多々あり、そうなると一気に芸能人のような目で見る人が増えてしまいやすく、そこらへんのバランスや対応が非常に難しいのだろうと思いますが、
自然体で、本音のままで勝負して下されば良いのではないかな・・・と 私は思います。
浅田選手が登場して以降、女子選手たちもかなり仲が良いイメージに変わりましたし、実際もそんな感じになりましたけど、浅田選手がシニアに登場する以前は、女子選手同士も露骨に「バチバチ」と火花が飛んでいるような場面は多々あったと記憶しているし、闘志むき出しの女子選手も、それなりに大勢いたと思います。(笑)
少し前の、羽生選手の 「結婚願望発言」と「良いパパ願望発言」は、一部の、スケートには関心のないファン層(これが本当にファンと言えるのかは議論の余地があるとしても)、の「勝手な」「空想」イメージを、かなり打ち砕いただろうと思います。
そこは、もしかしたら、羽生選手は意図的に発言した・・・ かもしれません。
「織田さんとの噂が…」などと言われた時も、たとえそれが冗談でも、羽生選手はかなり嫌そうな顔をしていましたので、嫌なのでしょう。
奥様との純愛の経緯が既に有名になっている織田さんとの関係を、今さら本気で怪しむような、そんな人は、本当のスケートファンには多分いないと思いますけど…。(笑)
あまり、細かいことは気にしないほうが良いでしょうね。
こちらの「フィギュアスケートテレビ」では、8月7日に放送された時の会見の、より長い映像が紹介され、羽生選手が色々考えつつ語っている会見の様子の映像が入っています。
また、羽生選手の新「バラード第一番」(難易度UP版)の練習の様子も、バッチリ映っています。
「もっとこのプログラム自体を、洗練させていきたい、という気持ちがあって…」 「成長できるプログラムだと思っているので」
「手の振りだとか足の振りだとかをちょっとずつ変えていって… さらに良いものにしていければ」
「今は順位とかそういうものは全然見えていないので、まずは納得できるような滑りを目指して、日々努力することが大切だと思いますし…」
等、語ってくれています。
これを見ると、ひたすら強気めに聞こえてきた報道とはかなり違って、今の自分の状態を率直に見つめている、冷静で謙虚な発言ばかりで、報道と少し印象が変わります。
ジャンプの難易度はさておき、先シーズンの「バラード第一番」は、羽生選手色が強まったシーズン後半の演技のほうが、私は個人的にはより好きでした。
羽生選手は不完全燃焼だったかと思いますが、あれはあれで、とても良かったと私は思っています。
ジェフリー・バトルさんの演技は、彼の現役当時、私はかなり好きでしたけど、かといって、「バトルさん色全開」の演技になると、羽生選手らしさがどこか失われてしまう。
「パリの散歩道」の時もそうでしたけど、表現面でも羽生選手が、そのバトルさんの振付を「自分のものに」していき、さらに、羽生選手らしさが見事に花開いたような完成された演技となっていくのを、楽しみにしたいと思います!
さて、こちらの動画ニュース(真ん中あたり)では、羽生選手は、
「一番調子が悪い時のは、もうアクセルも跳べないくらい、調子が悪い時もあるので… まあ、まあまあ今日は、最近にしては、よく頑張れた方だと思っています」
と、やや苦笑しつつも、その本音を語ってくれています。
体調の波も、色々あるのだろうな、と思いますし、大変そうですね…
でも、こういう弱音や不調も、カメラの前でも普通に語って下さる羽生選手を見ると、ちょっとホッとします。(笑)
「SEIMEI 」での4回転トーループの後の独特な振り付けと、羽生選手の真剣な眼差しが、非常にカッコイイですね。
練習着での真剣なフリーの演技というのは、なかなか素敵に見えます。 (←いつも言っているじゃん!というご批判は、甘んじて受けます…(笑))
演技自体がよくなっているのもあるでしょうけれども、細かい動作が、黒系の練習着で、見た目により明瞭になるからかな…?
羽生選手がフィンランディア杯に無理して出場せず、拠点と時差のない場所である、カナダの「オータムクラシック国際」を初戦に選んでくれたこと、身体により無理のない戦略を練ってくれたことは、「羽生選手のため」という観点からは本当に良かったと思いますし、心から安心しました!
いつもギリギリの状態で闘っている羽生選手が、本来は必要のない義務感などや、「ファンへの義理」などから、結果を求めることにマイナスになっていくような、トップ選手として必要のない負担までもを背負う必要は全然ないと、私は個人的には思います。
フィンランドは、来シーズンの世界選手権(2017年3月)の会場ですから、その時に是非、来シーズンの最高の演技と共に出場して頂ければ、と思います!
羽生選手にとって、充実感のある、「楽しい」 新シーズンとなりますように…!
羽生選手の本来の笑顔が沢山見られて、氷が融けない程度に、「温かい」眼差しで、羽生ファンが羽生選手を見守れるような、そんなシーズンになりますように、お祈りいたします…!(笑)
今年は、羽生選手、浅田真央選手、プルシェンコ選手という、シニアデビュー年の全然違う、しかし、フィギュアスケート史に残るほどのものすごい「3人の天才選手」の試合を同時に見られる幸せ を、噛みしめながら、見ていきたいと思います ♪
さて、こちらは、9月に放送される予定の、「KENJIの部屋」(振付師宮本賢二さんとの対話番組) の、
羽生選手特集の、予告動画です。 → http://www.dailymotion.com/video/x30hza7_150805-y-h-kenji-s-room-preview_sport
出来るだけ長く、羽生選手のセリフをほとんどカットせずに、そのまま放送して下さるといいのにな…!と、強く願っています!(笑)
「J SPORTS」 のHPは、こちら → http://front.jsports-ondemand.com/p/150804-1654
最後に、ショパンのバラード第一番の、本来の曲全体の動画。 (クリスティアン・ツィマーマンの演奏)
羽生選手の演技が、曲のどの部分をどのようにカットしてつなげてあるのか、ちょっと参考までに。