5月26日 追加情報: WEBでの、「週末仙台」の第二次募集が25日(水)から始まりました。一次募集で当選された方の申し込みはご遠慮下さい、とのことです。 受付は、6月3日(金)15:00までだそうです。
*********************************
熊本およびその周辺、九州地方で、大地震の被害に遭われている皆様、避難中の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
助けが必要な方々のところに、速やかな援助が行き渡りますように…
一日も早く、少しでも安心して暮らせる日が戻りますように…!
ヤフーの、被災者向け災害情報ニュース。 → http://news.yahoo.co.jp/story/147
熊本市の、支援物資の送付受付先情報 → http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&type=top&id=12513
各種の緊急募金がまとめられたページ (各自でご判断下さい。)→ http://docs.donation.yahoo.co.jp/report/kumamoto.html
赤ちゃんや妊婦さん、小さい子供、病気の方々など、より弱い立場で切迫した状態にある方々に優先的な、速やかな支援がありますように…
助けが必要なところに、必要な助けが行きますよう、そして被害の広がりが最小限で済みますように、お祈りいたします。
***********************************************
仙台市が、ガイドブック「週末仙台」なるもので、羽生選手を起用して仙台の宣伝をしています。
WEBでの、2次募集受付が、5月25日(水)~6月3日(金)15:00までとなっています。
既に持っている方は、御遠慮下さい。
詳細と申し込みは、こちら。 ↓
http://weekend-sendai.com/contact.html
全て無料だとすると、仙台市は、大変ですね…
羽生ファンでも、WEBで見るだけで満足できる人は、それで十分じゃないかと思いますけど、どうでしょう。
羽生選手が何のためにこれを引き受けたのか、なぜ無償なのか、ファンとしては、よく考えたいですね。
羽生選手の人気が、良い形で使われ、活かされますよう、心よりお祈り申し上げます。
当初、写真をちょっとだけ紹介しようとしていたのですが、
このようなニュースが入っていたため、削除しました。→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000001-khks-soci
(これらの写真を、オークションで売り飛ばしている人たちがいるとか。
さらに、この冊子を無料で受け取っておきながら、転売して儲けるような最悪な人たちまでいるそうで…
羽生選手をなんでも金になる木とみなして、次々と利用する人たちがいるのは、本当に悲しいことですね。
ファンは、絶対に、乗せられて買わないようにしましょう。
ネットからも見られますので、それで満足しておいて、時間と暇と余剰な経済力のある方は仙台に観光で行く方が、
羽生選手も喜ぶのではないでしょうか。(以上追記終了))
凛々しくてカッコイイ羽生選手の写真がありますが、
ちゃんと、広報になっている感じがしますし、写真が全体に、「自然の中で自然な羽生選手」(笑)で、良いですね。
いつ撮ったのかと思えば、去年の夏の終わりごろだそうです。
羽生選手、一体どれだけ仕事をしていたのか、とただただ驚きますね。
この記事のタイトルにつけた、「ずんだもち」とは何かといいますと、
東北地方の名物みやげの、枝豆でつくられた黄緑色のあんで包んだおもち、のことです。
なんでタイトルに入れたかというと、私は、東北地方のおみやげで一番好きなのが、実は「ずんだもち」だからです。
ただそれだけ。(笑)
今回、この「ずんだもち」を、羽生選手が食べている動画が配信されています。
→ http://weekend-sendai.com/hanyu.html
ガラスの背後に見える緑が、とてもキレイですね…!
羽生選手も、美味しそうに食べて笑っています。
食べ物の宣伝はどうも得意ではなさそうな羽生選手でしたけど、この時はとても嬉しそうな良い笑顔ですね。
「ずんだもちが大好き」だったそうです。
この一連の写真を撮ったカメラマンの方のお名前、「川島小鳥」さんというそうですけど、凄い名前ですね…!
上のページの動画の下をスクロールしていくと、仙台の宣伝と、羽生選手の写真や言葉などが見られます。
冊子をもらわなくても、そこから見て、読むことが出来ます。
私が注目したのは、震災に関連した、次の言葉です。
「思い出したくないという方もいらっしゃるし、デリケートなことだと思います。
でも例えば、戦後70年が経って、実際に戦争を体験した語り部が減り、その話を映像に収めるってことがされていたりするじゃないですか。
この震災も、年齢や環境の違う人たちが、それぞれの立場で経験したからこそ感じたことがあって、その個々の経験を大切にしなきゃいけないんじゃないかなと思うんです。
僕も、せっかく人気のあるスポーツで、オリンピックの金メダルを獲ったことで注目を浴びるようになったんだから、少しでも語り継ぐことができれば。
金メダリストとしてできることがあるんじゃないかなと思ってるんです」
本当に、有り難い言葉だと思います。
私たちファンも、出来ることが沢山あるかもしれないですね。
大震災のことを、ショックや悲しみのあまり、記憶を封印されている方々、
思い出すことが大変な苦痛を伴ったり、
向き合いたくても出来ないで苦しんでいらっしゃる方々もいらっしゃることを思いながら、
それぞれの立場や状況で感じた、その人特有の「痛み」や「悲しみ」「喪失感」に対して、
多くの人が優しくあれたなら、
今も密かに苦しむ、どれだけの人の心が、楽になることでしょうか…
羽生選手は、故郷への思いが、すごく強いですよね。
それだけ、温かい良い思い出が多いのでしょうし、今は長期離れているからこそ、見えてくるものも沢山あるのでしょう。
様々な事情で故郷を失い、あるいは諸事情から、半永久的に、故郷に戻れなくなってしまうことがあります。
たとえ「土地」という故郷にとどまっていられても、絆の深い大事な人々を失うと、
心に穴が開いたようになったり、生きている実感が持てなくなったりすることがあります。
故郷とは、土地だけでなく、「絆の深い人々との関係を保てる場所のこと」なのかもしれません。
そんな悲しみに打ちひしがれている方々に、次の聖書の言葉を、贈ってみたいと思います。
「私たちの本国は天にあります。」
(フィリピの信徒への手紙 3章20節 新約聖書:新共同訳より )
私たちの本来の国というのは、天にあり、
地上の故郷にまさる、本当の故郷というのが天にある、というのです。
なんという希望でしょうか。
いつの日か、天に帰郷させられるその日まで、
天の故郷で、懐かしい人に会えるその日まで、
この世で与えられた役割や使命をしっかり達成して、
喜んで帰りたいものですね…
そして、
そのような絆のある人が、誰もいないという状況に追いやられている人たちに、
少しでも助けの手が差し伸べられ、
今、孤独や絶望の淵で苦しむ方々が、一人でも、日本から減っていきますように…
心からお祈り致します。
温かい春の光が、その心に降り注がれますように…
希望が、広がりますように…
最後に、羽生選手の世界選手権のエキシビション「天と地のレクイエム」の動画を載せておきます。
http://www.dailymotion.com/video/x41r1a5_20160404-yuzuru-hanyu-ex_sport
本当にとても優しくて、美しい、丁寧で思いやり溢れる、心のこもった素晴らしい演技だと思います。
羽生選手、ありがとう。
追記:
震災復興のためのポスターが出来、貼るのに協力して下さる方を募集しているそうです。
バラード第一番の、素敵な写真ですね!
以下、Facebookページより転載 (転載元)→ https://m.facebook.com/sinsaikikou/photos/a.439803536151643.1073741828.435325223266141/894619737336685/?type=3&refid=17&_ft_=top_level_post_id.894619737336685%3Atl_objid.894619737336685
「 震災機構の新しい復興支援のポスターができました
この度、震災機構では、復興支援を呼びかける新しいポスターを作りました。
今回も、復興支援というテーマに全力で向きあい、震災機構の活動を平成23年以来ずっと温かいハートで支えてくれている羽生結弦選手にご協力を賜わりました。
今まで同様、カメラマンの能登直様より、素晴らしい写真をご提供いただきました。本当にありがとうございます。
震災から5年が経ちましたが、被災地の住宅事情はいまだ再建途上にあります。被災地の真の復興の必要性を伝え、少しでも多くの方々に支援の継続を訴える活動となるようこのポスターの掲示にご協力をお願いいたします。
ポスターの掲示をご協力いただける方には、大変申し訳ございませんが、実費送料のご負担をお願いしております。
実費送料は1部400円。また、1部増すごとに100円の実費が加算されます。
【お申し込み方法】
掲示にご協力いただける方は、お問い合わせフォーム http://www.sinsai-kikou.jp/05.toiawase/ からお申し込みください。通信欄に、ご希望の枚数などをご記入ください。
※尚、お支払はポスターお受け取り後、同封の請求書より銀行振り込みをお願い申し上げます。(手数料がかかる場合は恐縮ですがご負担ください)」