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平昌五輪で2連覇の羽生選手、帰国後の解団式・報告会イベント・外国人記者クラブ・日本記者クラブでの金メダル会見動画

2018-03-06 | 羽生結弦選手・注目発言

3月6日 : 帰国報告会で、羽生選手が語った言葉を、追加で書き起こしました。

 

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初掲載 2月28日

2月27日は、羽生選手が本当に大忙しの1日だったようで…

昨日帰国したばかりだというのに、怪我の痛みもあるだろうに、

よくこれだけこなしたなぁ…というほど、会見とインタビューだらけの1日でしたね。

 

この忙しさで、別の意味で疲弊してしまわないか心配ですけど、

羽生選手の心身全てが守られますように、そして、羽生選手にとって一番良い形で、最高のタイミングで足も癒されていきますようにと、心からお祈りしています! 

 

まずは、日本代表選手団、解団式の様子です。

この動画22分から、羽生選手が登場です。

この動画、24分55秒から、羽生選手への、オリンピック特別賞の授与です。(金メダリスト全員に)

 

次は、帰国報告会の様子です。

全種目の選手たちが出たのですが、フィギュアスケート選手たちだけの部分の抜粋です。

 

 

「こうやって、フラッシュもすごいですし、こうやって外でインタビューされることまたなかなかないですし、リンクと違って、みなさんの顔が見えるし、すごく嬉しいです」

(勝たなきゃいけないというプレッシャーは、どうだったか、苦しかったか?)

「苦しかったというよりも、自分のやってきたこと、やっていることを信じてという感じでした。苦しさとか、不安とか、わくわくする気持ちなどはななしに、もうひたすら集中できていたかな、と思います」

(日本国旗が沢山あがっていたことについて) 「もちろん、現地の方々も、もちろん、世界中の方々もいっぱいいたんですけど、やっぱり、すごく力になりますね。日本代表としてここまで頑張ってきて良かったなと、そして、またここから頑張るんだという気持ちになりました」  ※私は別記事で書きましたが、日本の旗を現地で掲げていたのは、日本人だけだったわけではありませんでした。

(ケガについて)「じん帯だけならすぐに治ったなと思いますが、いろんなところを痛めすぎて、どこを痛めすぎて、どこだかわからないので、もうちょっと休みたいな、という気持ちはあります。ただ、休むと言っても、治療てそんな簡単なもんじゃないですし、リハビリもすごく大変になると思うので、またそれも、うん、苦しみながら、頑張ります(笑)」

(オリンピックは羽生さんにとて、どれだけ大事なのか、と松岡さんから質問)

「スケート人生だけじゃなくて、あの、しかも、今までだけじゃなくて、これからの人生もすべて懸けた結果が、この金メダルだと思っているので、やっぱこうやって皆さんに、この、自分が懸けた分、(金メダルを)喜んでくださっているのもすごく嬉しいですし、その喜びがまた、自分の喜びにもなっているので、ホントに『ありがとう』という言葉が、うん、一番伝えたい言葉ですかね。」 

(自分におめでとうって言ってほしいし、自分にかけられるとしたらどんな言葉か?と松岡さんから質問)

「多分、これから先の自分が言うことだと思いますし、今はまだそういうのは全然思っていないので、多分、将来、自分がいろんな仕事に就いたときに、やっぱりこの2連覇という肩書は、すごく大きなものになるし、説得力にもなると思うので、これから、これを誇りに生きていきたいなという風に思います」

(五輪は羽生さんにとってどんなもの?)

「 人生そのものでした、僕は。 はい。(笑) すべてを懸けました。」

(それぐらい、懸けられる場所?)

「そうですね、やっぱり、まあ、足がどうであれ、気持ちがどうであれ、心臓がどうであれ、やっぱり全てを懸けないと勝ちきれないっていうのは、わかっていたし、それをまた勝ち取ったこともまた自分の人生だと思うし、やっぱり、人生の全てがそこに… うん、かかったなという風に思っています。」

「(みんなに向かって) 金メダル有難うございました! 」


宇野選手が、今までよりも嬉しそうな表情になっているのが、見ていてこちらも嬉しいですね。(笑) 銀メダルは凄いことですよ! 本当におめでとう!! 

このイベントは、松岡さんのいつものように「熱い」司会が、深い思いやりと配慮に溢れていて素敵な報告会でしたね。

宇野選手の、「五輪を特別視していない」発言を批判する人たちがいて、私はちょっとそれにも驚きますけど、宇野選手だって天才だし、かなり賢いと思うので、自分を色々と判っていて、どうあるべきか、どうしたら上手くいくかを理解しているからこその発言だろうと、私は思っています。

それに、宇野選手はこの後の世界選手権をもシーズン最初から強く意識しているように私には見えるので、今、この五輪で燃え尽きては決してダメと思っていますよね、きっと。 4年前のソチ五輪の時の羽生選手も、似たようなこと=「五輪は試合の一つ」って言っていたし、終わった後も、すぐに「(失敗した)4回転サルコウの練習がしたい」と言っていて、そんな感じでしたよね?(笑)

羽生選手の、今回のこの五輪にかける強い想いというのは、もはや子供の頃から神様によって与えられている特別なものだと私は思っているし、羽生選手の並外れた強さというのは、自分に与えられている特殊な使命をよくわかっているからこそ、生まれてくるものであり、耐えられるもの。

だから、同じ意識や想いを、他の人が持とうとして持てるかというと、普通はもてないだろうと私は思います。

その使命の重さや大きさに伴って、試練も責任も大きくなるので、ご本人は、他人が想像する以上に、それなりに大変に違いないです。

でも、神様は、「王者」を「暴君」には決してさせたくないので、その深い愛ゆえに、「王者」になるべき人を人格的にも鍛えます。だから必ず、その使命に見合ったレベルで厳しく鍛錬(たんれん)します。 聖書を読めば、これはハッキリと判りますし、そこに例外はないです。

それに耐えられる、あるいはそれを引き受けられるほどの覚悟や資質や、神に従う精神のある人だけが、そういう立場になれるのだから、フィギュアスケート界66年ぶりの連覇がもし達成されるのであれば、フィギュアスケート界史上、あるいは、羽生選手の人生史上、最大級レベルの試練が来ても、全然おかしくないですし、むしろそれがあるからこそ、今回の、羽生選手に対する神様のご計画・御意志がどのようなものなのかが、見えてくるというものだったわけです。

団体戦を回避できなければ、ギリギリで調整した羽生選手の体力も体調も厳しかっただろうと思います。

宇野選手も、団体戦でショートではなくて、もしフリーを滑っていたのなら、銀メダルだったかどうかはわかりません。(羽生選手がショートを滑ったら、宇野選手はフリーに回ったと思うので。)

人によって色々とは言え、日程的には、個人戦への体力が一番きつくなるであろう、団体戦男子のフリーを担ってくれた田中刑事選手には、感謝しかありませんし、団体戦よりもは個人戦での演技のほうが、田中選手も結果的には「より良い演技」になったことを思うと、団体戦の体験は生きたように思うので、今回、日本チームは、互いに支え合うような、本当に良い連係プレーになったのではないでしょうか。

 

今回、スピードスケートの小平選手も、大会直前に、(言葉には出来なくても、)本当に辛いであろう出来事がありました。 

その友情ぶりが称賛の対象となったイ・サンファ選手とは、元からかなりの親友だったとの報道もありました。 それでも、それぞれの国を代表して勝負しなければならない中で、ご本人たちには、沢山の言葉に尽くせない想いが、きっとあったのだろうと思います。

今回の日本チームの主将を務めた 小平選手が掲げたという、「百花繚乱」(=さまざまな花が咲き乱れること、すなわち、それぞれの個性が花開いて、百あれば百の種類の花が、それぞれの大輪の花を咲かせること) という目標は、

今回の平昌五輪では、確かにしっかりと見られたのではないかと思います!

選手たち、真剣な姿、素晴らしい活躍を、どうもありがとうございました!!

 

次は、外国特派員協会での記者会見の様子です。

 

この内容については、別記事でまた取り上げてみたいと思います。

 

次に、日本記者クラブでの会見動画です。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2483&v=NBjanuyKA_o

 

これもまた、なかなか興味深い内容でした。

時間があったら、羽生選手の語ったことを全て書き出したいくらいなんですけど、1時間近くと、本当に長いので…

(時間に余裕が出来たら、別ページに改めて書き出してみたいと思います。)

 

こちらは、この日の最後の、所属先ANAでの祝賀会の動画です。

 

 

既に北京五輪や、五輪3連覇への期待もかなり持たれていますけど、今、羽生選手は率直に、やはり休みたいんだろうな、と、そう感じました。

羽生選手、今が本当に幸せなら 嬉しいですけど…

 

私が今言ってあげられることは、そんな羽生選手の、(もしかしたら)語れないような本音や希望、心の奥にしまってあるかもしれない悲しみなんかの全てをも、神様はご存知で、必ず、一番良い形で、一番良いタイミングで、羽生選手を幸せにして下さるよ、ということ。

全知全能の神様は、最悪の出来事も、最高の出来事へと簡単にひっくり返し、生かし、用い、素晴らしいことへと変えていくことがお出来になりますから。 

最高にして、人間の英知を遥かに超える「シナリオライター」でもあられる神様は、今回、羽生選手が最後には覚悟を決めて、「あとは勇気だけだ!」な状態に追いこむだろうし、そうなるはずだし、そうなっていくのでは… と私は思っていました。

 

私は、決してそれを望んだわけではないし、そんなことになってほしくない思いも沢山ありました。

けれども、それが神様の描いた御計画であるなら、必ず実現するだろうし、それが羽生選手にとっても、ベストになるはずだ、と。

 

「生命」(SEIMEI)をかけて、「生命」(SEIMEI)を守るーーーー

野村萬斎さんが憧れた「島村ジョー」(=石巻出身の故・石ノ森章太郎さんの最高傑作と呼ばれるマンガ「サイボーグ009」の主人公)は、それを実行し、それが人々の平和への祈りを生み出していきます。

それは、聖書が最も尊いこととして提示していることでもあります。

 

宮城県石巻市は、羽生選手がソチ五輪後に、被災者の方々や子供たちと会われた場所でもあり、そこでとても喜ばれたことが励みとなって、再びやる気を出した、思い出の場所でした。

神様のなさることは、そのご計画は、人間の知恵を遥かに上回ります。

 

色々あっただろうけど、その結果が今なのだから、これからも、何があっても大丈夫。

神様は、本当にいらないものは必ず捨てさせます。そこは本当に容赦ないです。

だけど、本当は大事なのに失った、捨てざるを得なかった、などと思ったもののすべては、それが本当にその人にとって大事なものなら、最高の形で、最高のタイミングで、その人の元に帰して下さるか、想像を超えたもっと素晴らしい形で戻って来るか、

あるいは、その人にとって本当にベストなものが、ベストなタイミングで贈られてくるはずです。

これは、神様からの不変の約束ですから、信じ従う者たちに対しては、必ず守られますから、大丈夫。

 

 

人の好みの違い、好き嫌い、興味の違い、相性の善し悪しというのは、必ずあるし、むしろ神様はそれをも認めていらっしゃる。

私にも、嫌いな人、苦手なタイプ、などはいます。

全ての人が、羽生選手を好きで羽生ファンだったりしたら、逆に私は、そんな社会もちょっと怖いです。(笑) 

 

 

私が今回嬉しかったのは、羽生選手の金メダルと宇野選手の銀メダルだけでなく、高橋大輔さんが、本当にこの結果を見て、泣いて感動されて、本当に良い晴れやかな表情で、心から喜んで下さっていたこと。 

本田武史さんが、本当に嬉しそうな感慨深い声を出されていたこと。

織田さんも小塚さんも、男子シングルを担ってきた方々が、今回のことがどれほど大変なことかをよくわかっていて、本当に喜んで感動して下さっていたこと。

プルシェンコさんも、本当に大喜びされていたこと。

浅田真央さんも、ツイッターで喜びと感動を大きく表現して下さったこと。

そういったことの全てを含めて、本当に、言葉に出来ない喜びと感動がありました。

 

平昌五輪は、「バンクーバー五輪」で金メダリストになったキム・ヨナさんを使った韓国の誘致活動により、決まった五輪でした。

その陰では、キム・ヨナさんはもちろん、ライバルとされていた 浅田真央さんも、スケートへの大変な努力だけでなく、自分たちの力の及ばない、歴史の様々な影響を受けながら、本当は陰で沢山の涙を流されていたはずだと、私は思っています。

どうか、全てをご存知の神様が、浅田真央さんとキム・ヨナさんの今後の人生を、大いに祝福して下さいますように…!! 

そして、お二人を陰で支えていた方々、関係者やファンの方々の上にも、

また、今でも色々なものや人への憎しみに囚われて苦しんでいる方々の上にも、

同じように、自らが身代わりとなって罪を背負われたほどに愛の深い、全知全能の神・イエス=キリストの、豊かな恵みと祝福とが大いに注がれますように…!!

 

 

一方で、「嘘」や「ねつ造」の情報を平然と流すのは、完全に「罪」です。

 

聖書は、「サタン(悪魔)は偽りの父」だと、明確に語っていますし、

「偽証」は、十戒の中にも出てくる、大変に大きな罪です。

 

だけど、そんなネガティブ要因も、祝福の土台に変えることが簡単に神様にはおできになりますから、それほどまでに本当の神の力は偉大ですから、(油断は大敵であっても) 羽生選手は、心配はいらないです。

 神様の、公平にして公正な裁きが、全ての上にありますように…!

 

本当に「救い」を必要としている人たちすべての上に、

自らが人々の代わりに罪を背負い、決して「1円も要求せず」、「神 自らが、救いを必要としている人々のその場に下って来られる」ほどの、「無償の愛」をお持ちの神様による、救いと癒しと慰めとが、徹底的にありますように…!!

主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン。

 

「こうしてキリストは、双方をご自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの身体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。

キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音(=良い知らせ、の意味)を告げ知らせられました。」

(エフェソの信徒への手紙 2章 14~17節  新約聖書 新共同訳より)

 

「神は、わたしたちの一切の罪(=犯罪的な罪だけでなく、的外れになる性質を含む)を赦し(ゆるし)、規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架にくぎ付けにして取り除いて下さいました。

そして、もろもろの支配と権威の武装を解除し、(=悪魔と悪霊たちの支配の力を破り、破棄させること) キリストの勝利の列に従えて、公然とさらしものになさいました。」  

(コロサイの信徒への手紙 2章13~15節  新約聖書 新共同訳 より)

 

 


羽生選手、五輪日本代表選手団と帰国・帰国時記者会見の様子と動画

2018-03-06 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

3月6日: 会見の一部を書き起こしました。

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初掲載 2月27日

 

羽生選手が、韓国から、日本の五輪代表選手団と共に成田空港に到着し、

その後、帰国時記者会見が開かれました。

その時の様子の動画がこちらです。(会見全部)

 

この動画、26分から、羽生選手のコメントです。

「たくさんたくさん、応援をいただきました。」

「オリンピック2連覇というのは本当に大変なものでしたが、僕にとっては、皆さんの応援とともに、獲れたことがまた、この金メダルの価値を上げてくださったんだなという風に、今とても思っています。

『おめでとう』という声が、金メダルを獲った後から、今までもずっと、ずっとずっと届いています。そういった『おめでとう』が自分の幸せになって、今の自分の幸せが、皆さんの幸せになればと、すごく思っています」

えー、これからどうなるかわかりませんけれども、これからまた、いろんなことに挑戦して、そして、皆さんが幸せになれるような、笑顔になれるような、そういった演技を、ずっとしていきたいなと思っています。本日はありがとうございました。」

 

この動画、29分から、宇野選手のコメントです。

 

また、43分から、再び羽生選手への質問、「先ほど、チャレンジという言葉がありましたけど、次回北京五輪で主将はどうか?」という質問への答えです。

「えーっと、えー… (笑)そういった意味でチャレンジといったわけではなかったので、ちょっと振られて今、どうしたらいいかわかってないんですけど、

もし、次のオリンピックで主将をまかされた時は、やっぱりそれはそれでやっぱり光栄だと思いますし、そこへ行きつくまでにまず成績を積んでいないと、そういうことは言われないと思うので、まずそういう成績をしっかり残さなくてはいけないなーという思いで、余計、今、気を引き締められたというか、後ろから火をつけられたような気分でいます。はい。(笑)」

続いて、44分からも、再び羽生選手への質問です。「金メダルを獲得してから、あるいはその前でも、他の日本選手団の活躍で、感動した、勇気をもらったシーンは何か」

 

50分からも、再び、羽生選手へ質問。「観戦して面白かった他の競技や、美味しかった料理など」を問われ、

「美味しかった料理は省きます。多分、食については興味がなさすぎて、多分僕がしゃべっても面白くはないので、省きます。」

「観戦して面白かった競技は、カーリングとショートトラックと、マススタートとパシュートと、スキージャンプと、スノーボードハーフパイプです。はい。(そこにいる選手の競技全部ですね。)」

公式練習でスピードスケートのショートトラックをやっていた理由を問われ、

「もちろん、右足痛めているからやめろっていう声もあるかもしれないんですけど、痛み止めを飲んでずっと練習している間、楽しいことが何もできなかったですし、何かその、自分にとって、足首に対して制限しなければいけなかったですし、スケートというものをやっていて、まあ、ジャンプ跳べる喜びとかそういうものはすごくあったんですけど、枷を外して、というか… スケートを純粋に楽しみたいな、と思って、ちょうどショートトラックを見ながら、「あ、これやりたい」と思って、やりました。(笑)」

そのまま最後の質問、「これから、解禁しようとしていること、ご褒美として自分に与えたいと思っていること」

「ご褒美はもう金メダルだけで十分だと思っていますし、金メダルをとったからこそ、皆さんがこうやって祝福してくれたりとか、喜んで下さったりとか、こうやって今この場所にいることだとか、そういうものが全てご褒美だと思っているので、これ以上はもう、何も望んでいないです。

ただ、これから解禁しなくちゃいけないのは、治療の方だと思っているので、これからまた治療だとかリハビリだとか、そういう基礎のところって、すごく辛い時期だと思いますし、これからいろんな競技を見ていく中で、なんで自分は出来ないんだろうとか、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

ただ、そういった、また辛い時期、苦しい時期を乗り越えて、また次のことに向かって、前に向かって進んでいけたらいいなと、今は思っています。」

 

 

帰国したばかりで、お疲れでしょうに、メダリストの皆様も大変ですね。

 

羽生選手は、色々覚悟しているみたいですね。

今日の夜放送されたNHKの特集番組内でも、今回の五輪に対して、強い使命感をもっていたことや、怪我で試合に出てこられなかった間、この五輪がスケートを滑れる最後になる可能性を考えたり、覚悟していたことなども、話されていましたね。

(また動画等見つかったら掲載したいと思いますが。)

 

でも、この帰国時会見でも北京五輪に向けての質問をされたりして、まだまだ全然先のことながら、今までよりもはちょっと前向きな発言がらしきもの出たりしましたけど、(笑)

今後は4回転アクセルへの強い想いだけがモチベーションとも語ってきた羽生選手は、

24日放送の別の番組でも、「試合で勝つためには必ずしも必要ではなくても」「4回転アクセルは、小さい頃からの自分の夢」

それをやらないと、小さい頃の自分に対して、まだ会わせる顔がない」と思っていることを語られていたので、(そこでは、4回転アクセルは「夢」だと語っていましたね)

治療とリハビリを頑張ってでも、そこに向けてスケートを続けていき、いつか試合で成功させたいと思っている、ということはよく伝わってきました。

 

 

その小さい頃からの羽生選手の夢を、誰よりもよくご存知で、

過去・現在・未来まで、全てをご存知の全知全能の神様が、

今後、羽生選手にとって一番良い道だけを開いていって下さいますように、主イエス=キリストの御名前で、心からお祈りしています…!

 

※ 明日も、また会見があるようです。 

 

 

 


羽生選手・五輪2連覇記念切手と、羽生選手を絶賛のディック・バトン氏、平昌五輪金メダル獲得後に羽生選手が出演した番組インタビュー等の動画

2018-03-06 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 再UPし続けます。 

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初掲載   2月20日

 

私が「神格化」は危険と書いたら、今度は羽生選手を利用して、ねつ造記事を作り上げて、堂々と しつこく便乗宣伝を始めているのがありますね。 

「人間が人間を食べる」などという、本物の 悪魔崇拝主義者たちの世界を描いた、宣伝マンガやアニメとは、

羽生選手が目指しているのは、その全く正反対の世界だということを、気が付かないようなファンではいたくないものです。

 

「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。 木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶとうは集められない。 善い人は良いものを入れた心の倉から良いものを出し、悪い人は悪いものを入れた倉から悪いものを出す。」

(ルカによる福音書 6章43節~45節  新約聖書 新共同訳より)

 

現代社会にはびこる、悪魔崇拝主義についての説明は、こちらへどうぞ  

その1  

その2

 

まず、フィギュアスケート界で2連覇を先に果たしておられた、ディック・バトンさんが、羽生選手を大絶賛しておられます。なんと、次の北京五輪も狙えるとまで仰っています。 こちらのFNN記事&ニュース動画より

以下、バトンさんの言葉

「フィギュアスケートでは、高い技術力がないと、芸術的にはなれない。逆も同じで、羽生選手は、両方を兼ね備えている。だから、彼の演技は、とても素晴らしかった」
「羽生選手が次のオリンピックに出場することを期待している。もしかしたら、3連覇するかもしれない」

「試合を楽しんでほしい。もし、またオリンピックに行くことになれば、過剰なトレーニングは避けた方がよい」

 

…まあ、大先輩にこう言って頂けるのは、有り難いことですね!(笑)

 

次は、羽生選手が、金メダル確定後に出演した番組の動画です。

「健康は大事」

 

この、「健康大事」「健康第一」っていうのは、プルシェンコさんが散々、羽生選手に伝えてきたことでしたよね。(笑)

でも、今の羽生選手は、幸せそうで良かったです。

動画から、羽生選手の言葉を一部抜粋します。

 「心配だったのは本当に怪我のことだけです。怪我に対してもやってこれることは全部やってきたとは思っているのですが、まあ途中でもう完治ということを、もう治すということをあきらめてしまったので、ある意味では、この試合最後まで持つのか持たないのかという不安はありました。」

4年前は「全力疾走」という言葉を書いたという指摘をされ、今回は?という質問に、4文字だったら、「健康大事」(笑)を書く、と答えた羽生選手。

この4年間、怪我と病気の連続だったので、と言って笑う羽生選手。

数日前の会見での映像が流れ、4年間について「なんか怪我ばっかりですね。(感慨深く目が潤む羽生選手)(平昌五輪に向けて)できることを色々探って、頑張ってきたんですけど、なんかマンガの主人公にしては、ちょっと出来過ぎなくらい、設定が色々あって…(苦笑)」

「オリンピック=金メダルだと思っているので、金メダル以外は敗北だと、ずっと自分に言い聞かせながらやってきました」

(前回の金メダリストなら、当然そうなるだろうと思います。)

「結果にはホントに満足していますし、自分が思っているよりも、結構清々しい(すがすがしい)気持ちでもういるので、割と、これからはもうスケートを楽しもう、と思っています。」

 

 

こちらは、松岡修造さんとの対談 「弱さは強さ」です。

羽生選手の、かなり明るい笑顔が一杯で、とても明るく楽しんでいる感じです。

 

 今回、後半の4回転トウループからの三連続が、単発になってしまったり、(リカバーしましたけど)、最後の3回転ルッツが、着氷が危なかったりはしましたけど、それでも、「これが今の自分のベスト」だと思えて、

「今は達成感に満ち溢れている」とのこと。

「試合をやって、演技をして、こんなに達成感に満ち溢れていて、何も文句を言わないというのは、これが初めてだと思います」

「(世界最高得点を出した時よりも)満足しています」

「(今の自分には) 強いという気持ちも弱いという気持ちもない。中間の「は」ぐらいの感じ。」

それだけ足が大変だった証拠でもあるし、頑張ってきたからこそでもあるし、でも、願いや、思いや、夢が叶い、結果が伴って満足できているということですね…!

本当に、羽生選手がかなり楽しそうというか、やはり幸せそうに見えます。(笑)

見ていてこちらも、何か清々しい気持ちになりますね…!

スタジオの外に、「寒い 禁句」 と書かれているのをお茶目にカメラに暴露してから、中に入っていく羽生選手も、面白いですね!

 

 

さて、羽生選手サイドは、今後は名誉棄損や極度のプライバシー侵害に該当するようなものが出てくるようだったら、裁判に訴えるつもりで常に準備しておく、ぐらいの毅然とした態度でいるほうがいいかも。

世界的な評価を得た今後は、サタニストだと思われるような「ねつ造記事」「ねつ造映像」「合成画像」などは、もはや絶対に放置すべきではないでしょうね。

世界に対して、羽生選手への評価に対して、破格の被害が及び得るものに対しては、堂々と訴える姿勢をもつべきだし、それがきちんと認められますからね。

少なくとも、どこが、どんなねつ造や中傷の内容をだしたかの記録は、全部細かく取っておいた方が良いでしょうね。

外国だと、懲罰的賠償というのが認められていて、日本とは比較にならないほどの、桁の全く違う高額な慰謝料が、相手への「懲罰的な意味として」認められるケースが多々あり、むしろそれこそが普通ですので。

 

 

最後に、日本郵便が、羽生選手と宇野選手の金・銀メダルを記念して、

お二人の 記念切手を発売し始めました。

 

東京中央郵便局、および、羽生選手と宇野選手の地元の仙台と名古屋の中央郵便局・あとは、郵便局のネットショップで、発売されているそうです。

こちら、日本郵便のネットショップ公式サイトより

 

宇野選手は、すぐに世界選手権の練習にとりかかるとのことです。

羽生選手も、右足をどうかお大事に、エキシビションまで、時間を有意義に楽しく、今の喜びをかみしめながら過ごせますように…♪