2017年9月: このページをお読みくださる全ての方の上に、神様の豊かな祝福がありますように…!!
これは2年前に上げた記事ですが、もう一度UPしておきます。
紛れもない「事実として」、映画「陰陽師」で使われている、五芒星(一筆書きの五角の星)というのは、世界中で、悪魔崇拝者が悪魔と契約した印として使われている実態があり、現代でも、サタニストの身体に、悪魔との契約の印として押されるマークなのです。
そして、本物の悪魔や悪霊の召喚儀式に、実際に使われているものでもあります。
アメリカや韓国はもちろんですが、アジアにも南米にも、世界中に、このことを良くわかっている人たちが、日本とは全く比較にならないほど、数え切れないほど大勢います。
そのことをよく考慮して、どう行動すべきか、きちんと考えて頂ければと思います。
現在、アニメ・マンガ・ゲーム・小説等を通して、オカルトの世界や、悪魔崇拝の世界で現実に行われている「現実の内容」をさりげなく知らしめ、慣れさせたり、悪魔崇拝儀式に該当する行為を知らないうちに遊びでやらせたり、
残虐非道な内容や、普通ならあり得ないような内容を、「大したことない」「問題ない」と思わせるように仕向け、
感覚を麻痺させ、その世界へと引きずり込もうとする、様々な戦略が世界中で実行されています。
日本の子供たちの世界でも、これらの悪魔崇拝の内容が、そのまま盛り込まれたような小説・アニメ・映画・マンガ等が激増していることは、子供たちはもちろん、それらを目にしたことのある大人なら、既にご存知かと思います。
その異常性に気が付いたら、 理性のある大人なら、よく気を付けて、判断して、毅然とした態度で対応して、周囲の子供たちをも守れるように行動したいものです。
このことについての詳細を書いた記事をUPしてありますので、そちらもどうぞご覧ください。こちらをクリックどうぞ
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2015年
(11月6日追記) コメント欄に、さらに詳細な根拠を載せました。最後までお読みいただければと思います。
また、この問題を安易に考えていらっしゃる方は、コメント欄の「だるま様」のご意見を2つとも、よくお読みいただければと思います。こういった問題についての、過去の騒動について詳細に書いて下さっています。コメント感謝致します。
(11月3日追記) いくつかご質問やご指摘があったので、お答えできる範囲での追記を文中にしました。
ご指摘いただいている情報は、私はもちろん知ったうえで、それでも理由があって書いているということをご了承ください。
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ご縁があり、ここを読んでくださる 全ての羽生ファンの皆様へ
今シーズンの羽生選手のフリーの演技「SEIMEI」に関連して、今まで見ていて、
羽生ファンの一人として、ファンの間で、とてもとても看過できないことがあり、また、一部のマスコミ報道でも続いているので、今日は思い切って書きます。
これから書くことは、一部の人には不快感を生じさせ、信じられない思いや嫌悪感、ショックを与えるかもしれません。
しかし、本当に申し訳ないのですが、これは重大すぎるほどの事実であり、羽生選手に大被害を与えることになるため、応援している一人として、本気で書きたいと思います。
一部の羽生ファンの方々の中に、「陰陽師」のシンボルマーク五芒星(一筆書きの五角形の星、中抜き)や、その周囲を円で囲ったもの(時に、魔法陣などと呼ばれる)と、
羽生選手の姿や絵を組み合わせて、バナーや動画にして、宣伝や応援に使っている方々がいらっしゃいますけれども、これは本当に大変に重い意味をもつ、危険な行為だということをどうか知ってください。
(いわゆる、「ただのお星さま」は関係ありません。)
この、五芒星、または魔法陣などと呼ばれるマークは、映画「陰陽師」の中で出てきますけれども、
魔除けどころか、
現実の西洋社会の中では、現代でも実在する、正真正銘の本物の悪魔礼拝者たちが、実際に悪魔礼拝をする際に「本当に」使用しているものです。
悪魔礼拝のシンボルなのです。
(追記: 向きが重要で、逆五芒星ではないから大丈夫だなどという情報を拡散されている方がいますが、そのようなただのネット情報をうのみにするほど私も軽率ではありません。 現実の不気味な儀式では、向きは関係なく、どこから見るかの問題です。どうにでも言えます。 逆さまにしなくても、ほんのちょっと角度をずらせば、逆さまにしたのと同じ形状になります。
ですから、それらと羽生選手とを組み合わせてしまうことに、私は警告しています。
ペンタゴンが五芒星だなどというネット情報を信じている方もいますが、ペンタゴンは「五角形」であり、「五芒星=一筆書きの五角形星」ではありませんし、周囲を丸で囲んだものでもありません。
函館の五稜郭は、ただの星形であって、一筆書きの五角星ではありません。
誰が書いているかわからないネット情報や、何かの利益のために誇張されたものや、ねつ造やただの世間の噂を信じるほど、私も軽率に書いているのではありません。
また、魔除けと呼ばれるものの中には、魔の力を使っているからこそ、そのいうことを聞く間は魔の親玉に守られる、という意味で魔除けとして成立しているものが西洋・東洋問わず、多数ありますが、最後には必ず痛い目にあいます。
それらを使う代償は、一般に大変に大きなものです。
聖書の世界では、魔に勝てるのは「本物の神の力」のみであり、何かのマークや儀式、モノなどでは全く対抗できず、ただの人間などが太刀打ちできる対象ではありません。
それができると信じることを、「高慢」と呼び、「高慢」の罪こそが、悪魔の本質だとの理解に西洋社会は立っています。
悪魔の本質は「嘘つき」なので、真実の中に巧妙に、致命的な嘘を滑り込ませて、そちらまで信じさせるのは常套手段です。
また、これと似た「六芒星」=六角星・中抜き を、逆に「悪魔のマークだ」などと書いているネット情報が日本にはありますけど、これは「イスラエル」の国のマークであり、「本当のユダヤ人の」シンボルです。
何度も書きますが、日本のネット情報には、この手の内容に間違いが多数含まれているので、私はそれらを信じて書いているのではありません。
以上、追記)
そのことを知っている人たちは、欧米、特に今年の世界選手権の会場となるアメリカには、特に大勢います。
見ただけですぐに分かる知識のある人たちは、アメリカ全土で、相当な数に上ると思います。
見れば直ちに、あれがそちら側(悪魔礼拝者側)を意味するサイン、またはシンボルだとわかります。
ですので、それと羽生選手の絵や写真を組み合わせたり、それを使って「応援」のつもりであっても、図柄や宣伝に使うことは、ネット上であれ、現地会場であれ、
それらの知識のある、すべてのジャッジ、現地の外国人観客、世界中のテレビの視聴者すべてに、深刻で不快な印象を与え、または、
「羽生選手はそちら側と関わりのある人だったのか」とか、
「そちら側の力(悪魔系の力)を使っているのかも」とか、「日本人や羽生ファンには、そちら側の集団が大勢いるのか」という、
大変に誤った、深刻なマイナスのメッセージとなって、世界に拡散されていってしまいます。
私が今までたまたま見た限りでも、(もちろん、知らずにやっていると信じたいですが、)
それらが、応援どころか、羽生選手へ呪いをかけたり、彼を生贄として捧げる意味になってしまっている、恐ろしい図柄になってしまっているものさえあり、
羽生ファンとして、正直、見るに堪えません。
また、それらを宣伝・歓迎することは、そのような世界に誰かを巻き込むことへとつながるだけでなく、悪魔礼拝者を密かに喜ばせます。
羽生選手が、真向反対の印象の演技をきちんとすれば、もちろん誤解した方でも、幾分か印象はマシにはなりますが、
周囲がそのようなことをやればやるほど、羽生選手を次第に大きく苦しめることになっていくと思います。
「サタン(悪魔)=(悪霊集団のトップのこと)は、光の天使に化ける(装う)」(第二コリント11章14節)という警告の言葉が、聖書の中にあり、
それが欧米ではよく知られているように、本物の悪魔礼拝者は、特に階級の高いものほど、普通の人には見た目ではわからないので、
そのようなシンボルが出ていること自体が、非常に危険な人物の証拠だと見なす人々もかなりいます。
日本のファンや日本のマスコミが、羽生選手の周辺でそのような宣伝を繰り返し、そのような題材をわざわざ使ってそのようなマークを世界に拡散しようとしていると見られたり、
あるいは本当にそのような危険な集団が羽生選手と深く関わっているのだと見なされてしまえば、普通の外国人には 「ドン引きされる」だけでなく、間接的には、羽生選手に大変深刻なダメージとなっていきます。
当然、解釈を含む芸術性の評価に大きく影響していき、ジャッジにも知られれば知られるほど、シーズンを通してじわじわと、
演技構成点の下落へと影響を与えていってしまう可能性が高いと、私は思います。
羽生選手への、酷く大きなイメージダウンとなり、名誉・信頼の失墜につながり、疑いの目で見られるようになります。
これらを知っている人は大勢いますが、普通、公の場で、それを決して語りません。
私もこんなこと書きたくありませんでしたが、その内容があまりにもひどいのを見て、羽生ファンとして黙っているのは「応援の反対行為」になるだけでなく、
羽生選手への計り知れないダメージになることがわかるため、
応援しているブログ主として、意を決して書いています。
欧米でも、そこまで知らない人たちも、もちろん沢山いますが、知っている人もものすごく沢山います。
半端に知っている人たちほど、きちんと検証せずにあっという間に短絡的に判断して誤認して、誤解を広げていきます。
「日本人だから、きっとわかっていないのだろう」と、仮に寛容にみなされたとしても、それでも、知っている人たちが、
それらをたびたび目にした時の「どうしようもない不快感」は、必ず残り、徐々に、確実に人気にも評判にも影響していきます。
これらが、羽生選手への応援の気持ちとして気楽に行われているであろうことは、同じ日本人としてはわかりますが、
本当に申し訳ないのですが、そのような「実態」が世界には現実にありますので、どうかやめていただければ、と…
それを知っている羽生ファンの一人としては、切にお願いしたいです。
悪魔礼拝は、架空の世界の話ではありません。
非常に闇の深い、重大犯罪行為、残虐行為等と深く関わりがあることが知られています。
ちなみに、彼らが1年の中で最も重要視し、世界中の悪魔礼拝者が一斉に、最も強力に儀式を行う日は、10月31日のハロウィーンの日なのです。
巷で一般人が、悪魔系の格好をするイベントになってしまっていることや、犯罪の温床の日になっていることは、ただの偶然ではありません。
私は、これらを、どこかのネット情報などを根拠に、適当に書いているのではありません。
相当な根拠をもって、本気で真剣に、全力で皆様に警告している、ということを、どうかご理解いただければと思います。
私が書いた、上記のことを信じる信じないは、あなたの自由ですが、羽生選手に大被害を与えたくなければ、絶対にやめるべきです。
また、日本のイメージも、大きく低下することに寄与してしまうと思います。
また、これらの、すべてのオカルトと呼ばれるものは、悪魔礼拝への入り口となるもので、遊び気分であっても、関わっていくと次第に大変なことになっていきます。
感情のコントロールが効かなくなって来たら、非常に危険な状態にあると理解して、直ちに関わったことを悔い改めて、
全力でオカルト関係やその行為から離れる努力をしてください。
これを読んだ全ての方が、そのような世界への関わりから少しでも離れることができ、大事な人生が守られますよう、心よりお祈りいたします。
もし、知らずにそれらのマークを使っている羽生ファンがいましたら、そのようなものだと伝え知らせて、やめるように促していただけると幸いです。
私は、このページを、本気で羽生選手のためを思って、また、それにより悲劇に巻き込まれる羽生ファンが増えないように、書きました。
思いを、お汲み取りいただけますと、幸いです。
どうかよろしくお願い申し上げます。
一羽生ファンより
追伸:
もともと霊感の強い方々、あるいは、オカルトに関わってしまったことがあることで霊感が強くなってしまわれたが、判断できない方々へ
「愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。」 (新約聖書:第一ヨハネの手紙4章1節)新共同訳
「(神の)霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。」 (新約聖書:ガラテヤの信徒への手紙 5章22節) 新共同訳
「悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。
悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。
(悪魔は)自分が偽り者であり、その父だからである。」 (新約聖書:ヨハネによる福音書 8章44節) 新共同訳
「悪を行う者はみな、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。
しかし、真理を行う者は光のほうに来る。
その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」 (新約聖書:ヨハネによる福音書 3章20節~21節) 新共同訳
「求めなさい。そうすれば、与えられる。 探しなさい、そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい、そうすれば開かれる。 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」
(新約聖書: マタイによる福音書 7章7~8節) 新共同訳
五芒星の話ですが、悪魔崇拝は逆五芒星といって逆さまになっている物なので心配不要かと思います。
普通の星がダメならアメリカ国旗とか完全アウトですし。
五芒星は陰陽道に古くからある伝統的なものですし、海外の方も流石にそんなトンチンカンなことは言わないでしょう。
ただ、中抜きの星でも向きが違うので安心していただいて大丈夫かと思います。
こちらのコメントは読んでいただけるだけでかまいません。
五芒星は悪魔崇拝には使われません。
悪魔崇拝に使われるのは逆五芒星です。
安倍晴明の桔梗印として使われている五芒星と、悪魔崇拝者がシンボルとして使用する逆五芒星(デビルスター)は違うものです。
同じ星の形をしてはいますが上下の向きが違います。
五芒星と逆五芒星(デビルスター)でそれぞれキーワード検索、もしくは画像検索してみてください。
確認していただけたら、この記事は削除、訂正されたほうがいいかと思います。
既にツイッターで拡散されています。
アンチが捏造しいろいろ言い出すことも心配されます。
五芒星は 星が天を指して書かれています
ワシントンDCペンタゴンもそうなってます
五稜郭もそうです
魔よけの護符として守護を意味している等だそうですが
逆にすると このブログに有るように
地と繋がり
悪魔崇拝になってしましますよね
そのへんのとこ 間違えないようにしたいですね
ツイッターで見たところ
悪魔崇拝の☆は逆で 向きが違うとのこと。
お寺のマークにドイツ人が抗議したことがないから大丈夫でしょうとのことです。
現実の儀式のときに、天と地などという向きは関係ありません。映画で出てくるのと同じように、地面の上に描かれるからです。
シンボルマークとしては、向きに意味がある場合もあろうかと思いますが、文中に書いた理由から、私はどちらも避けるべきだと思います。
お寺のマークのように、他国の歴史文化遺産について、文句をつけるほど外国人も愚かではありませんが、意味するところは理解しており、たいてい、心の中では警戒・軽蔑、あるいは憐み、気の毒がり、または呆れている人は実は多いです。
私は、誰かが羽生選手に文句をつけるとか、抗議するなどと言っているのではありません。
むしろ、指摘してくれる人がいたならば、安心です。
しかし、通常は黙ったまま、暗黙の了解として心においておき、評価や判断を下していきます。
これらの意味を重視する人の場合、演技への評価には確実に影響すると思います。
フィギュアスケートの成績にも、演技の理解にも影響していきます。
和の文化で、「文化的な面」にとどまっている場合、特に問題はありません。
問題はその「霊的に意味する」「宗教的な側面」にまで踏み込んだ場合、大変な拒絶反応が来ます。
私が思うに、日本人は、そこをわかっていない人が多いです。
ですので、その側面にまで踏み込んである魔法陣等を、羽生選手と組み合わせた宣伝について、私は警告させてもらっています。
また、それらの宣伝が大きくなされることで、日本へのイメージが低下する人が多数出てしまうのは、避けられないだろうと私は確信しています。
アンチが利用するとの心配ですが、アンチはもとから、羽生選手が悪魔寄りだ、支配下だなどと、散々主張してきました。
執拗に攻撃している一部のアンチこそが、オカルトにどっぷりはまり、または憎しみに身をゆだね、本人の意思によらず道具として利用され、天才選手である羽生選手をつぶそうとしている力として使われてしまっているケースが多数ありました。
ファンの振りして、今回のマークを利用していくアンチがいる可能性も否定できません。
ファンがみなそれをやめれば、本当のアンチなのかファンなのかが明らかになります。
いずれにしても、何一つ、羽生選手に得になることはないと、私は考えます。
「和の世界を表現」は高く評価されても、霊的概念にまで踏み込む「陰陽師」をフィギュアスケートを通して世界に知ってもらおう、などというのは、私に言わせれば、非常に軽率で愚かな判断です。
3位でも5位でも8位でもよいのなら、別に問題ありませんが。
羽生選手が霊感が強いことは、知っています。
特に情報がなくても、見ればわかりますし、そもそも芸術的才能の高い人たちは、ほぼ例外なく霊感が強いです。
霊感の強さには、いわゆる才能としての「神様からの賜物」と、いわゆるオカルト系の霊媒行為等を通して強くなってしまったケースの二つがあると思いますが、
羽生選手は明らかに最初から才能として与えられている芸術性の人であり、その才能の高さゆえ、感度も極めて高いだろうと私は思っています。
才能としての霊感の強さがある場合、その感受性ゆえに、オカルト系に代表される「悪霊」側の感度もよくなるため、罪の土台があれば、そちらに引っ張られやすくなります。当然、羽生選手も気を付けないと、才能を間違った形で使ったり、台無しにされます。
心の角度が試されているという点においては、すべての人間に例外はなく、どんな天才でも、一般人でも、変わりないです。誰でも注意が必要です。
日本という国は、オカルト野放し大国家ですので、子供のころから、多かれ少なかれ、どこかでオカルトめいたものには必ずと言っていいほど触れている人がほとんどでしょう。
しかし、そこからどこまで深く関わるようになるかどうかは、その人次第です。
入り口としてのオカルトに関わっている総人口は相当多いと思いますが、そこから抜け出て戻ることは、まだできます。
日本人のほとんどは、オカルトが悪魔礼拝だなどと思ってもいないはずです。
しかし、今回私が問題にしているのは、それを「わかっていて」あえてやっている本物の「悪魔礼拝」であり、そちらの重みは、知らずにちょっと関わっているというレベルの比ではありません。
そのシンボルが使われていることを、問題視しています。
欧米でも、ちょっと関わっているレベルは、いくらでもいます。
基本、罪は「赦され」ます。
個人の信仰の細かい内容まで、当たり前ですが、ジャッジも観客も踏み込みません。ファンは人それぞれの判断でしょう。
しかし、それが「悪魔礼拝」かもしれない、となると、意味は突然、様変わりします。
芸術性の意味合いに、深く大きく関わるから、採点・得点にも影響してきます。
また、直接的な悪魔礼拝シンボルを使うことは、それが全くない場合と比べて、余計なものを呼び込みやすくなります。そして霊感の強い人たちは、その影響を受けやすくなります。
ファンの一部の方が作っているものに、その意味で極めて危険な印象のものがあり、見る者に大変な不快感をもたらすので、それを警告しています。
また、それをきっかけに興味をもって深入りして巻き込まれるファンが出ることも心配しています。
普通に見ていれば、羽生選手が悪魔礼拝者ではないことはわかるだろうし、そのような意思を持つ人でもないことは、私はハッキリと断言できますし、外国人でもそのあたりに本当に詳しい人たちも、きちんと見ぬけると私は思います。
しかし、強烈なアンチは羽生選手がそちら側であるかのように思わせるように以前から必死で仕向けています。
私が悪魔礼拝につながる「オカルト」と呼んでいるものは、旧約聖書:申命記18章にでてくる、火の中を通らせるもの、占い師、卜者、易者、呪術師、呪文をとなえるもの、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者、のことです。
映画の陰陽師は、これに当たりますので、外国的には「オカルト」の一つです。 英語の辞書では、陰陽道は日本のオカルトの一つだと定義・説明されています。
パワーストーンやジンクスの類は、偶像礼拝には当たりますが、悪魔礼拝には当たりませんし、人によって破断はいろいろでも、精神安定やお守り程度に見てもらえますし、演技の得点にまで影響することは普通は考えられません。(ジャッジによってはないとは言えませんが。)
もちろん、悪魔礼拝は広義の偶像礼拝の一つに当たりますが、前者と後者は、外国人でも、拒絶反応のレベルが全く違います。
正確な偶像礼拝の定義に一度も関わらずに生きていける人はほぼ皆無と思いますし、偶像礼拝は、気づいたら、自分の意思でやめられます。
悪魔礼拝は一度でも関わったらヤバいですし、そういうイメージは人気にも信頼にも、得点にも大きく影響すると私は思います。
以上で、お答えになっていると幸いです。
本物の天才は、悪魔系の力に関わっている人たちから見ると、最もなんとかしてつぶしたい対象になります。
どの視点から見ても、羽生選手にとって何一つ良いことがないので、ファンの一人として看過できず、書かせて頂きました。
ブログを読ませていただきました。
羽生ファンとして少数派意見だと思いますが、書かせていただきたいと思います。
陰陽道を題材にしたものは世間にたくさん溢れていますが、小説や映画、漫画などエンターテインメントとして楽しむ分には問題ないと思います。羽生選手の陰陽師も「映画の陰陽師」を基にしてるんですよね?
問題はエンターテインメントの世界を飛び越えて宗教として見る「陰陽道」はオカルトの部類です。
ウィキペディア英語版にも「a mixture of natural science and occultism 」と書いています。
外国の方が陰陽道を調べた場合、「オカルトの一種」として認識されると思います。
そして五芒星ですが、「逆じゃないから問題ない」との意見もありますが、実際に陰陽道はオカルティズムなので、特にキリスト教徒の方などは嫌悪する方もいらっしゃるかもしれません。
杞憂であればいいと思いますが、宗教やオカルティズムな題材を選ぶことは、時に外国の方に意図せずに誤解を与えてしまうリスクがあるということはファンである私たちは知っておくべきだと思います。
こちらこそ、どうもありがとうございます。反応コメントを、感謝します。
>だるま様
初めて、このブログをお読みくださった方でしょうか。
コメントありがとうございます。
私は以前も、もしプログラムが、「陰陽師」というタイトルだったら、やる前から優勝は無理だったと予想できる、とハッキリと書かせていただきました。
でも、羽生選手はタイトルを「SEIMEI」に変えており、日本語の複数の意味をもたせてある、とわざわざ語っているので、ジャッジにも、「日本語の色んな意味をもたせてある、和のプログラムらしい」、と伝われば、このリスクは回避できると思っています。
陰陽師は、映画の中でも、まさしく陰陽道の実行者として描かれているわけで、「それを演じる」という言い方になれば、陰陽道が絡むに決まっていて、関係ありませんとは言えませんし、そのようには普通は見てもらえません。
詳しく調べないでもらえれば、そのほうが羽生選手にはラッキーです。
調べたら、オカルトだと、普通の外国人ならわかるはずです。知識のある人なら、映画を見れば、ただちにわかります。
そのマークとやっていることで、暗黙の了解となると思います。
キリスト教徒だけでなく、キリスト教以上に、これらを激しく嫌悪するのは、本当の厳格なユダヤ教徒と敬虔なユダヤ人です。
あの分厚くて膨大な量の旧約聖書のどこでも暗記しており、直ちに○○書何章何節、まで正確に答えられるような人は多いです。
その旧約聖書には、そこら中にオカルトへの警告がのっており、神が最も忌み嫌うものとして書かれていますし、それらは十戒の中でも、特に重要な第一と第二の戒めに反することなので、最も避けるべきこととされています。
そして、今度の世界選手権の会場となるボストンのある「アメリカの東海岸」は、その周辺のニューヨークも含めて、世界でもイスラエルの次に、本物のユダヤ教徒が多く住む地域です。シナゴーグ(ユダヤ教礼拝施設兼文化施設)も沢山あります。
一神教の世界では、自分が神になっちゃうかのような言動や、人を神に祀り上げること(本当の救い主=メシアだけは例外)、そして偶像崇拝は最も忌み嫌われます。 露骨に悪魔に従う意思などは、もってのほかです。
エンターテインメントとしてなら問題ないとのご意見ですが、本文中にも書きましたが、実在の不気味な儀式に使われているということ、私から見ると、それが全てです。
日本のファンタジーです、などといくら言っても、実際にそれが実在であることを知っている外国人から見たら、見え方が全然違います。
フィギュアスケートの演技で、いわゆるファンタジーもので、キリスト教概念を覆したり間接的に侮辱したりすような定義がされている映画を題材にした演技をした場合や、または、悪魔側のシンボルになっているものや要素を(知ってか知らずか)使った演技をした場合、芸術性や表現力で、(今の採点なら演技構成点で、)その選手への評価比で、高評価をもらったのを私は見た記憶がありません。
芸術観の根幹に真っ向反するものになっていくわけですから、ある意味、当然の評価となります。
しかし、それをわからずに採点について騒ぐ人も多いですが、芸術に詳しい方なら、きちんとその理由がわかると思います。
今回、羽生選手のプログラムは、そのリスクを極力排した形で作られたと、私は思いますが、それでも、
このマークや陰陽道の宣伝のようなことを、知らずにファンや日本マスコミが好き勝手にやればやるほど、羽生選手の努力の足を引っ張る形になるだろうと、私は思っています。
羽生選手が「和のプログラムでトップを狙いたい」と本気で思っているからこそ、私は本気で書いています。
羽生選手が、悪霊と闘いたい、あるいは、何かを守りたいというような心を持っている、その点だけは、国際的にも通用する価値観であり、歓迎されると思います。
そこだけを表現する分には、問題ないとは思います
ので、陰陽道要素を完全に抜いて、そういう点だけを表現するのは、可能だとは思います。
しかし、その場合の表現は世界で通用する形でなければならず、それができれば高評価になるでしょう。
決して杞憂ではなくて、宗教や文化の違う外国人と接するときに、そのような宗教感や価値観の違いを理解し、踏まえて対応するのは、私はむしろ「常識」だと思っています。
私が書いたことをどう判断するかは、その人次第です。
誰が信じようと信じまいと、その結果の責任を負うのは、その人本人ですので…。
羽生選手とそのようなマークを組み合わせることをやめない人というのは、少なくとも羽生選手のために応援をしている人には、私には思えません。
その人が、一番何を大事にしているのか、が見えてくると思います。
>BBA様
本文中にも書きましたが、「ペンタゴン」は英語で「五角形」であって、一筆書きの五角星ではありません。ワシントンDCのも、「ペンタゴン」の名の通り、五角形です。
また、五稜郭は、いわゆるただの「星形」であって、一筆書きの五角星ではありません。どうぞお間違えなく…。
(ちなみに、私はアメリカのペンタゴンにも、函館の五稜郭にも、どちらにも観光で行って実際に見たことがあります。)
さて、五芒星が、白魔術で使われるものだから安全だ、などと書いてきた匿名の人がいます。
ならばなおさら、私の書いていることは立証されています。
白だろうが黒だろうが、どんな形容詞をつけてごまかしていようと、魔術や魔法で呼び出されるのは、「読んで字のごとく」悪魔とその手下であり、その力を使ったものを意味します。
言葉の成り立ちは本来神聖なものなので、必ず、それなりの意味があります。
日本人には、その本質が何であるかを、何も知らない人に対しても「漢字」が教えてくれることはしばしばあります。
悪魔礼拝の世界で、神だの主だのと呼ばれる礼拝の対象は、当然、悪魔のことになります。そこで天使と呼ばれるのも、その手下の悪霊のことです。
悪魔とは、「本物の神にとって代わろうとした高慢の罪」により、神に罰せられて追放された「堕天使」のことで、これはもう聖書での「定義」であって、一神教の世界に共通する、不変のものです。
そういった言葉の定義を勝手に変えること…
例えば、「堕天使」を、「人間に恋したかわいそうな天使」のように、その本当の正体を隠すために勝手に都合よく意味を変えるような行為は、悪魔的だと判断されてしまいます。
そのような定義の違いのまま、「私は堕天使がかっこいいと思う」なんて間違っていうと、大きな誤解を招きます。
ファンタジーやオカルトに影響されすぎる人たちは、そこら辺が判断できなくなります。
本当に長年、フィギュアスケートを真剣に観てきた方や、あるいは芸術系に詳しい方、在外経験があり、きちんと色々な宗教の方と本音で話し合ったことのある方たちなら、私が何を言っているのか、何を危惧しているのか、きっとわかるだろうと思います。