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布マスクの洗い方動画・新型コロナ(COVID-19)の日本のクラスター対策班による解説と、アメリカ発の市民向け情報

2020-04-11 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

4月11日: 感染者数は増えてますが、日本の致死率は1.6%にまで下がり、ニューヨークは集中治療室に入る患者も減少に転じたそうです。アメリカの現在の致死率は3.4%です。東京都職員が新宿歌舞伎町で呼びかけている映像がありました。お疲れ様です。引き続き、神様のご計画が徹底してなされていきますよう、主イエス=キリストの御名で、粛々と祈ります。

4月9日: こちらが、日本の厚生労働省公式サイトに掲載中の、新型コロナウイルス関連の情報のまとめであり、同時に、検査総数に対する陽性者の数がわかるページです。4月8日までに、日本で行われた PCR検査総数に対する陽性率は、7.8%になっています。クリックどうぞ(毎日更新されています)

4月8日: ニューヨークは、要入院患者である重症者が減ったそうです。こちらのグラフによれば、アメリカのCDCの推計で、2018年にはアメリカでは推計6万1千人(61,000)人もインフルエンザで亡くなっていて、昨年の2019年では、3万4千人(34,000)人がインフルエンザで亡くなっていた報告です。疾病対策予防センター(CDC)の報告は、あくまでも推計値で、死亡診断書ベースだと、もう少し少ないですが、かなりの人数ですね。

少し前に出ていた、新型コロナによる「10万人~24万人」が死亡、という予想というのは、CDC局長が言うには、米国民で「社会的距離」を守る人たちが50%程度だったと想定した場合の話だそうで、今は90%が守っているため、予想より減っている、のだとか。でも、その前提を最初に言わないのはどうかと思いますよね。意図的煽り発言や煽り報道には気をつけたいものです。

BCG免疫説に対する、免疫学の第一人者による見解という記事がこちら。

※4月7日追記: 日本と北米が全く違うのは、住んでいる住居の広さです。日本の東京でのワンルームは非常に狭く、そんな人たちが山ほどいると思いますが、北米だとこの日本の狭さは全て「虐待」にあたり「人権侵害」になる狭さと認定され、「違法」となります。そのため、北米で「外出制限」をやるのと、日本の大都市部での「外出制限」は、意味も結果も、別の形で、全く違ってくると思います。

東京だと、動き回ることで初めてなんとか生きていられる、というほど狭いスペースに住んでいる人たちは、かなりの数に上ると思われ、「精神的に」狂うのを避けるため、地方から地元に戻ろうとする人は大勢出ると思いますが、それをただ非難する人たちは、そういった日本や東京の実態を知らないか、想像力が足りないのではないかと。(東京に向けて「おうちにいよう」と簡単に言える人たちは、自分のおうちが、それなりの広さがある人たち。)地方に戻っても行動に気を付けてもらうためには、やはりテレビは正確な情報・知識をもってきちんと伝えないと、難しいのでは…? 

ただ、既に抗体のある人たちが一定程度いると考えないと、広がっているとはいっても、あれだけ毎日大混雑している東京で、いまだに毎日百人前後レベルで済むはずがないと思うのですが、専門家の見解はどうなのでしょう。抗体を調べられたら、ある人たちに経済を回してもらえるようにすれば良いように思いますけど、抗体検査は出来ないのでしょうか。抗体検査の広がっている国も増えているようです。

こちらの記事を見ると、昨年(2019年)の1月で、日本には、インフルエンザの死者が毎日平均で50人以上いたことが報告されています。(肺炎や、既往症のあった人でそちらを死因にされた場合は除いてあるそうですので、かなりの人数では…?)また、これを見ると、アメリカでは2012年から既にインフルエンザによる死者が、他国と比べても爆発的に増えていたことがわかります。

4月6日追加:ニューヨークで、初めて感染者数も死者数も減少に転じたニュースが入ってきました!良かったですね!感謝♪これが続きますように、主イエス=キリストの御名で引き続き、お祈りいたします!アーメン。(現時点では、ですが、アメリカの感染者数に対する死者数から出した致死率は約2.7%です。)

4月5日追加:「新型コロナクラスター対策専門家ツイッター」厚労省の対策班からの情報発信が始まりました!こちらをどうぞ 現状や方針、お願いなどが次々掲載中。パニックにならずに、まずは自分できちんとご確認を! 

NHKニュースWeb 特集 緊急避難宣言で変わること説明 

池上彰氏による「緊急事態宣言」と「ロックダウン」の違いについての解説

死のウイルスだの何だのとひたすらパニックを煽って、なんとしてもサタニストたちの願望を叶えようとする、わかりやすい行動に出る人たち、戦争をやりたくて仕方ない人たちは、必ず世界には一定数いるので、今後の動きに注意して、日々熱心に祈り続けたいものです…! 

世界統一政府だの世界統一経済だのに持っていこうとする人たちや、ここぞと悪魔要素の宣伝をし続けたり拡大したり、洗脳する方向へもっていこうとする人たちには、十分にご注意下さい。

4月4日:厚労省クラスター対策班リーダー・東北大学大学院医学研究科・押谷仁教授の、COVID-19対策&SARSとの違いの解説ページはこちらをクリック  日本の考え方が、わかるかと思います。

4月6日現在、感染者数は増えていますが、「現時点での」日本の感染者の致死率は、約2.4%で、むしろ下がったくらいで、明らかに低いです。軽症・無症状の割合が多いようなので、病院でなく借り上げホテルでの隔離は絶対に必要ですし、それが確保されたのは良かったですね。

東京で増加しているのは「夜の街」を使った人たちが多く、感染経路不明になるのは彼らが隠して真実を語らないから。いかにもですね。

(しかし、ウイルスは強力な一定レベル以上の紫外線で ほぼブロックできるはずなのに、この観点から何も語られず、患者と死者の増加ばかりをひたすら煽り強調して、まともな解決策や緩和策を提示・進言もせず、ただ脅す一方の「自称国際組織」は、明らかにパニックを煽っているようにしか感じられないです。)

こちらは、現在のニューヨーク市が出している、市民向けの対策のための案内文です。(日本語版)

読むと、少しは冷静になると思います。どういう対策が必要とされていて、どういうことが行われようとしているのか、よくわかりますね。

こちらは、国立感染症研究所のサイト、コロナウイルスの特徴(いわゆる風邪、SARS, MERSも含む)が詳しく書かれています。

ただ、外国ではせきやくしゃみの時、口に「肘」を当てさせるのがエチケットだとされているのですが、(手が汚れてウイルスを移すという発想から)日本みたいにマスクをしている場合と、手をすぐに洗う場合と、洗わずに、外国式で肘の洋服についたままになって放置されているのとでは、その後のウイルスの周囲への広がり具合は違うのでは、と思いますけど、どうなのでしょう。

(4月5日追記: アメリカは顔を覆う布を推奨する方針に転換しました!他の国々もそうですね)

マスクの効果は、相手に飛沫を飛ばさないことだけでなく、さらには、自分の吐く息で、のどや鼻の「湿度」をキープできる、という点も大きいと私は思いますし、悪化しにくくなると思います。 使い捨てマスクだと、飛沫が飛んでくるのを予防できますけど、今は使い捨てだと全然足りない状態なので…

日本は、布マスクの配布が話題になっていますが、2世帯住宅には追加をするそう、狭い場所に人の多い日本では、ないよりもは確実にマシだということで、迅速にお願いしたいですね。本当にマスクが手に入らず、本当に困っている方たちも必ずいると思いますが、遅ければ遅いほど効果は下がります。

そして、間違った洗い方だと、効果が薄れるかもしれないということで公表された、経済産業省と厚生労働省が共同で作成したという、「布マスクの洗い方」動画です。 ↓

 

こちらは、新型コロナ・ウイルス対策の情報ページです。(日本の公式)

こちらは、アメリカのCDCが公表している 新型コロナウイルス(英語正式名:COVID‐19)についての、一般向けの解説ページです。クリックどうぞ(英語です)(2019年の12月に始まった、CORONA(コロナ)VIRUS(ウイルス)DISEASE(病気) のこと。)

アメリカの中でも、ニューヨークが特別酷くなっているのは、やはり衛生環境と換気環境、人口密集度が全く他と違うこと、文字通り、世界中から来た人が大勢集まっている特殊な場所であること、ホームレスの人たちも、日本とは比較にならないほど非常に多い。多くの人は地下鉄を使って移動するけど、換気は非常に悪いと思うし、衛生状況も良くない。建物も日本よりはるかに気密性が高く、建物も築100年などもざらで、中はきれいでも、建物自体は改修を繰り返しているものも多いです。

赤ちゃんが亡くなったことで騒動になっていますけど、3か月未満の赤ちゃんは予防接種は何もできないので、その時期は、新型コロナに限らず、全てのあらゆる感染症に気を付けなくてはいけない時期だし、大人や子供は免疫があるから何ともないようなものでも、予防接種前の赤ちゃんには、簡単に命の危険が生じることは、助産師さんたちは皆知っていることだと思います。

妊婦さんや乳児を抱えておられる方々は、とてもとても不安だろうと思いますので、本当に配慮が必要ですね。

このページは、必要に応じて追加いたします。



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