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2020年、寒中お見舞い申し上げます!羽生選手に、沢山の祝福が注がれますように…♪

2020-01-04 | 管理人のひとり言

初掲載: 2019年1月3日 

 

2020年    

寒中お見舞い申し上げます。

 

(毎年この文言にしているのは、ここを本気でご覧くださっている多数の方々の中には、必ず大事な方の喪中のただ中だという人がいらっしゃると思うから、です。)

 

2020年というのは、私にとっては本当に 感慨深いものがあります。

まずは、ここまで 生かされてきたことを、何よりも神様に感謝します…!

自分が今、こうして生きていること、今生かされていることは、決して当たり前なことでも、偶然でもない。

 

 

 

スポニチさんが元旦に掲載した、羽生選手の写真と、羽生選手からの東京五輪に向かう選手たちへの 応援の言葉は、

「心からの闘いを。」でした…!

 

 この写真は、とても素敵ですね…!

 

だけどまだまだ、羽生選手の本当の想いや真意を理解できている日本人は、少ないようで…

 

今年もまた、羽生選手の本当の頑張りや、真実の姿は、

『伝わるべき人たち』にだけは 確かに 伝わっていくことでしょう…!

 

昨年公表した、奇跡の生存者となった被爆者のBさんの証言を、

そして、元特攻隊だったA牧師の証言をも、私が書くことが出来たのは、

まず第一に何よりも、ここまでの 主イエス様のあまりにも凄すぎる、長年にわたる導きの数々があったからであり、

そして誰よりも ここまで「信じがたいほど」本気で 頑張ってきてくれ、

使命として 誰よりも真剣に受け止め、

驚くべきほどの情熱とやる気と、忍耐力とであらゆるものを乗り越え、

担ってきてくれた、羽生選手のおかげです。

 

 

おそらく、皆さんが想像しているよりはるかに、あの文章を書く過程は、私には本当に本当に精神的にきついものがありました。

私が本当にBさんから受け取ったもの、直接感じ取ったものの、何分の一ぐらいしか、文章では表現できていないかもしれないし、皆様には伝わっていないかもしれない… 

 

あそこに書いたことが全てではないし、あれでも、全体のほんのほんの一部に過ぎません。

 

だけど、ここまでの羽生選手の「道のり」を振り返る時、神様は、本当にすごい試練をも乗り越えられる、本当に素晴らしい人を選んで下さったのだと…

本当に、心の底から私は思えるようになりましたし、そのこと自体の奇跡にも、何度も涙が流れた、昨年の1年間でした…

 

そして、としさんが、「洗脳」の中で、どれほど苦しみながらあの本を書き上げたかを、正直に書いて下さっていたから… 

私もこれだけは、絶対に頑張らなければ、と思えたから、でもあります。

 

 

「言葉に出来ないほどの想いを」あるいは「言葉にならない想いを」

伝えるというのは、本当に難しいことです…

 

それが、深い、深すぎる想いであればもちろんのこと、

生死にかかわり、人生を大きく変えるほどのものに関わるならば、なおさらです。

 

だけど、これをするのに、羽生選手以上に優れた人、ふさわしい人を見つけるのは もっと難しいかもしれません…

 

 

 

昨年の4月、世界選手権で2位になった直後の羽生選手が、

KOSEの公式ブログから、「美の定義」について、問いかけるメッセージを出しました。

 

本当の「美しさ」とは…?

 

羽生選手がその時に出した答えは、「凛とした姿勢」。

 

私が、羽生選手のその「問いかけ」を見た時から、自分の想いというよりもは、なぜかずっと心に浮かんで消えなかったのは、やはり、

奇跡の生存被爆者だったBさんが、床にひざまずき、本当に腰を低くして、

私の手を、ご自分の両手でギュッと包みながら 別れ際の私に かけて下さった言葉の数々と、涙を流しつつも、

自分は使命を果たしたという確信と安堵に満ちた 穏やかな笑顔で、

「頼みましたよ…」と私に言った、その姿でした。

 

 

なぜなら、ご自分の使命を全うしたことで、

それまでの全ての苦しみをも乗り越えたかのような 穏やかな笑顔を見せた、Bさんのああいった姿こそが、

神様が本当に「美しいもの」と認定しておられると、あの日の私は 知らされていたことを、鮮やかに思い出したからです。

 

 

今までも、羽生選手はそういった姿ーーー使命を果たしていることで、得られる幸せから見せて下さる素敵な笑顔ーーーを沢山見せてきてくれましたけれども、

まだこの先に、さらにずっと素晴らしい瞬間、もっと素敵な笑顔が沢山待っていると、私は信じています…♪

 

そして、きっと、もっと多くの、素敵な笑顔をもたらしてくれる、そんな力になっていくと信じています。

 

 昨年末、今年のテーマに「壁の先へ」と書いた羽生選手。

 

「羽生選手」「羽生結弦さん」という花が、散ることは決してないと、私は確信しています。

 

羽生選手の本当の素晴らしさ、「美しさ」の源は、表面のものでは決してないし、見た目からくる部分ではないからです。

 

羽生選手が、今までの過程で 咲かせてきた一つ一つの花は、全て天国に記録され、天に「宝として」積まれていきます。

陰で流してきた一粒一粒の涙は、天に記録され、天に積まれ、

全てを知る神様が必ず、誰かの花を咲かせる命の水へと変えていって下さることでしょう…!

それらは全て、朽ち果てることのない、天の宝です。

 

 

そしてそれは、今にも枯れそうな、あるいは、水がなくて泣き叫んでいるどこかの「花」のためでもあります。

 

本当に必要な人たちのもとへ、そういう人たちにこそ、届いていきますように…♪

 

今年は、本当に羽生選手が願ってきた通りに、

プルシェンコさんが 嬉しい涙を流して 心から喜んで下さるような、

そんな素晴らしい演技が出来る年になりますように、

そのために必要なすべてのことが、徹底的に守られていきますように、

そして何よりも、

誰よりも羽生選手のことを知りつくしておられる、羽生選手の主イエス=キリストが、

羽生選手自身の本当の幸せへと、より一層導き、

そのために必要な全てを徹底的に守り通して下さいますように、

練習や試合に伴う怪我のリスク、その他のあらゆる危険からも常に守られ、

都合よく利用されることからも守られ、

羽生選手にとって、豊かな未来につながる、本当の幸せと 大きな祝福に満ちた1年となっていきますよう、

心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします…♪ アーメン!

 

 

「光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。

しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。

(ヨハネによる福音書 3章19~21節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

今年は何を載せようかと思いましたけど、やはりこれ、

羽生選手のシニアデビューである2010年のNHK杯、ショートの

「白鳥の湖 ~ホワイト・レジェンド~」を 

羽生選手のシニアデビューから 10年目の記念に。

 

 

羽生選手、15歳。

この演技では、羽生選手は4回転を跳んではいません。

非常に美しい、目を見張るような トリプル・アクセルは跳んでいますけど、今ほどの難易度ではありませんね。

(フリーでは4回転トウループを成功させています。)

スコアも、69点?!(笑)

私は当時から、このスコアを低いと思いましたけど、(笑)

今では信じられませんが、羽生選手にも、そんな時代がありました。

 

この年は、バンクーバー五輪のあった年で、表彰台に乗った中でも、4回転をきちんと成功させたのは銀メダルになったプルシェンコさんだけだった、という年です。

プルシェンコさんにとっては大きな苦難・試練の年だった頃…

 

でも、そんなときでも、羽生選手は、思いやりのある、勇気ある人でした。

 

 

そして、並外れた表現力を発揮している羽生選手の 「凛とした姿勢」は

このころから際立っていましたし、

スコアの数字など関係なく、

私の目には、歴代の誰よりも、才能が猛烈に、恐ろしいほどに輝いていました。

 

これからの10年も、今までのこの10年に負けないくらい、

羽生選手にとって「幸せな」年月になりますよう、

必ず、そうなっていきますよう、

心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします…♪ アーメン。

 

 

「憐れみ深い人々は幸いである、その人たちは憐れみを受ける。

心の清い人々は幸いである、その人たちは神を見る。

平和を実現する人々は幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は幸いである、天の国はその人たちのものである。

 

わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。

天には大きな報いがある。

 

(イエス=キリストの言葉

マタイによる福音書5章 7~12節  新約聖書 新共同訳より)




 



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