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羽生結弦の被災地のアイスショー「Notte Stellata2025」News Zero 放送の羽生結弦・対談インタビュー内容・全文

2025-03-09 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

Notte Stellata2025 いよいよ最終日です!

羽生結弦が魂の滑りで復興を願う 宮城県知事が感謝の言葉「被災地に思いをはせる機会になる」 | 東スポWEB

羽生結弦さん 公開練習で4回転ループ成功 プロの矜持 転向3年目の今も操る4種4回転 - スポーツ報知

羽生結弦さん「希望となれるように」  「notte stellata」2日目 座長として思い代弁 - スポーツ報知  こちらのスポーツ報知より 羽生結弦の2日目の最初の言葉の一部抜粋 

「3・11が近づけば近づくほど、たくさん、つらい思い出や悲しい記憶に出会います。そしてまた、大船渡や能登地方や、本当にいつ起こるか分からない災害に対して、今現在、つらい思いをされている方々に対して、僕たちはスケートでしかないけれど、なんとかちょっとでも、希望となれるように、その時のことをちょっとでも忘れられるように、きれいだなと思ってもらえるように、祈り続けます」

羽生結弦さん「幸せの輪が広がっていってくれたら」 「notte stellata」2日目 - スポーツ報知 こちらのスポーツ報知より 羽生結弦の2日目の最後の挨拶の一部 (実際にはもっと長く語っています・Huluの見逃し配信でも見られます)

「こうやって今、楽しいこと、幸せなことを、たくさんたくさん、みんなで分かち合えたと思いますが、まだまだ苦しい思いをされてる方も、もちろんこの中にもいらっしゃいます。どうか、ちょっとでもいいので、こんな楽しい記憶、幸せな記憶を、今苦しんでいる方々も共有できるくらい、たくさんたくさん幸せになって、みんなの輪が、幸せの輪が日本中、世界中に広がっていってくれたらうれしいなと思っています」

 

(九州の長崎で、こんな取り組みもしてくださっています!忘れないために…「長崎のスーパーで被災3県の商品販売」東日本大震災からまもなく14年《長崎》(2025年3月6日掲載)|日テレNEWS NNN)

 

会場での、食べ物やお土産の出店情報はこちらです!クリック 今年は例年以上に、沢山の店が出店してくださいます!楽しみですね!

【当日券の販売について】 会場での当日券の販売はございません。
下記のネットからチケットをご購入の上、会場までお越しいただけますようお願いいたします。
尚、チケットは注釈付き席のみ、残席があります。開演時間まで販売しております。
チケットの申し込みはこちらから!:https://eplus.jp/nottestellata/
 

その他の駐車券、往復バス券、リハーサルチケットなど 羽生結弦 notte stellata のチケット情報 - イープラス

全国の映画館で、ライブビューイングも行われます! 残席のある会場は、直接映画館でお申し込みいただけます!

さらに、Huluにて、本公演のすべての公演、およびリハーサルの独占配信、11日にディレイ配信、さらに見逃し配信期間にまで視聴可能! 以下に詳細→NEWS | 【公式】 東和薬品 presents 羽生結弦 notte stellata 2025 | ノッテステラータ 2025

Hulu 配信チケットご購入の方に、羽生結弦のサイン入り公式パンフレットのプレゼントキャンペーンがあります 申し込みは3月18日(火)23:59まで! 以下のページからお申込みください

「羽生結弦 notte stellata 2025」を独占ライブ配信! プレゼントキャンペーンも実施! | Hulu News & Information

 

6日放送のニュース動画です羽生結弦 震災への思いを胸に…アイスショー、7日から宮城で開催(2025年3月6日掲載)|日テレNEWS NNN

 

 

 

3月5日放送の 日本テレビ系列 「News Zero」で 

羽生結弦が藤井貴彦キャスターとの 対談で語った内容です。

(管理人 書き起こし)  ※ 羽生結弦の言葉の部分のみ

 

日テレ公式が、6日になって、放送内容の動画と記事をアップしてくださいました!

“希望”を伝えるアイスショー 羽生結弦が復興支援を続ける理由(2025年3月6日掲載)|日テレNEWS NNN

 
 
今年で3年目になるアイスショーについて
 
「やっぱり1年目は1年目で 3.11という日がもつ意味 で、
またその会場自体にもすごい思い入れがあるというか、
すごくいろんな気持ちが混ざっていた1年目だったので 
正直まとめるとか 引っ張っていくどころではないというか…
 
で、2年目は、やっと何か 希望を発信していってもいいんだという気持ちにやっとなれて…
で、3年目の今、なんか、みんなに託せている感じがしますね。」
 
「競技の時 その結果で喜んでいただけるということが割と明確に分かりやすかったと思うんですよね。
金メダルをもっていって、見ていただいたときの笑顔っていうのはやっぱり忘れられなくて…
結果をとることが、皆さんへの恩返しであったり
皆さんへの支援になるんだなという気持ちでいました。」
 
「難しいんですよね…そんな被災地のこと考えなくても 
表現を無理に磨かなくてもあの時のオリンピックの金メダルというものの価値っていうのは、
ものすごく今までいろんなところに行って、見ていただくことによって感じてきたので僕が。 
だからこそ、その金メダルという付加価値を知っているからこそ、より一層、
僕はそれを大切にしなきゃいけないし 
それをより輝かせるためにももっといい演技をしなくちゃいけないって。
自分自身がもつ考え自体にも、より深みをもってスケートをしていなかくてはいけないなって。」
 
「僕は、阪神淡路大震災の約1か月前くらいに生まれているんですけれども 
いまだにそのことについて支援をしたいと思って頑張っている方もいらっしゃるんですよね。
そうやって活動されている方々がいらっしゃるからこそ、
阪神・淡路大震災の大変さであったりとか、そこから学んだことであったりとか、
わかっていることなんですよね。
 
だからこそ、なんか僕は、自分がずっと発信していくことによって、
震災の後に生まれた子供たちだったりとか 
3.11ってこういうものがあって、こうだったんだっていうことを考えるきっかけになり続けたいなと」
 
「能登もそうなんですけれども、なんかそういう輪をつなげる役割だったりとか、
大切なことを思い出すきっかけとして、
ずっと役割を持ち続けたいなっていう感じがしています。」
 
 
番組終了後に 
 
(羽生結弦)「ありがとうございました。…報道 難しいですよね。
なんか(震災に関して)見たくないっていう人に対しても伝えないといけないことって、
きっとあるんだろうなって… なんかそれを考えながらしゃべっていたので」
 
(藤井キャスター)「一番必要な人に、一番必要なメッセージが届けば」
 
(羽生結弦)「そうですよね。 なんかいい言葉をもらえた。」
 
 
 


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