51ってトランプのゲームがあった様な・・・

と言う事で鉄道記念日・・・今は鉄道の日と言うらしいが・・・51歳になりました。自分への誕生日プレゼントは決めきれず保留中。クリスマスプレゼントと併せてでもなんか買いたい・・・

誕生日でもまずは通常通り


生さんまの炭火焼定食＠大戸屋＝940円をブランチにいただく。

その後コージーコーナーへ

ああ、袋を見て・・・銀座コージーコーナー70周年らしいと知る。でも今は、銀座とあってもアンニョンハセヨな企業ですね。金曜日韓国料理食ってマッコリたらふく飲んだし、日韓友好に小さく貢献してる気がしなくもない・・・・

で、多分特別な日と言うことで良いと思うので特別解禁

とは言え、選べず絞れず3ついっちゃう所が性根がデブ・・・でも久々ケーキたっぷり食って幸せ♡　明日からまた節制せねば。


他は特にイベント感は無く淡々と、まったりと。

で晩飯も

通常運航。多少具材替えたり、味付け工夫したりは実はしてる・・・


さて・・・明けて明日からまたお仕事。来週(今週？)は、ちょっと立ちんぼ活動が多くて疲れる予定。

「ドアを開けたら」 大崎 梢

横須賀のマンションで暮らす鶴川佑作54歳独身。半リストラで離職し失業中。そのうち実家へ帰るためにと荷物の整理中に、隣の人から借りてたものが見つかり返しに行ったら、応答はなく鍵は開いてて当人は・・・死んでる・・・諸事情あって警察に通報せず家に戻ったが、その模様を動画に撮ったと高校生に脅され、も一度部屋に入って手帳を取って来いと言われて取り入って・・・その日は就寝。でもやっぱ警察に通報しようとその高校生とも一度部屋に行って見たら・・・今度は死体が消えてる？なんで？？そんな感じで始まるお話。

ミステリィとしてのキレよりドラマ主軸が置かれてるので、スリリングさは無いけど色々感情移入はしやすい。基本作者が優しい物語が好きなんで、多分そっち寄りになってる。おっさん＆高校生コンビのちょっとダメっぷりと活躍の対比もまあそんな感じで、ゴリゴリのミステリィ期待せずリラックスして楽しむのが吉。

面白かったです。