花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

リコール?

2006-07-31 22:28:44 | 分類なし
「お客様へ『重要』なお知らせ」っつうのが届いた。どうやら現在使用中の洗濯機(乾燥機一体型)がリコール対象機種らしい。電気屋経由でメーカからその連絡が来たのだ。「乾燥機運転中に発煙・発火し火災に至る恐れがあることが判明してます・・・・」だと?!「点検修理がお済みになるまでご使用ならないように・・・」だと?!ただし、その後読み進んで行くと全部っつう訳じゃなく、ある「製造範囲」での不具合らしく「製造番号を確認ください」とあった。

しかし・・・設置環境は極めてぎりぎり、製造番号の表示場所なんぞ、壁際に隠れてわかりゃしない。足の状況も状況だしゴリゴリ移動してなんてやってられない。隙間は、微妙にある。じゃあ隙間に手鏡入れて・・・なんて事も思ったが、残念ながらそんな洒落た物は無い。

そこで「あ、そう言えば!!」と思い出したのがこれ↓

目薬買った時ついて来た、"鏡付き"ケース。おおっ!!こんな所で初めて役に立った!!

で、製造番号をチェック。どうやら対象の番号から外れている模様。サービスセンターに念のため連絡を入れると「そのまま使用してください」との事だったのでまあ一安心。んで持って「お客様にお送りした、『お知らせ』に記載されたシリアルNoを教えてください」と言うので回答した。まあ事態が事態だけに、一応そこまでの確認→消し込み作業もやってるんだなあ(しかし「販売」の段階でのトレーサビリティーまではさすがに取れていない事が判明)。

ちなみに花男がこの洗濯機を買ったのは、去年の3月だからもう16ヶ月以上前だ。で、その製造番号は、リコール対象の一番後の番号からさらに2万ほど後・・・・あれ??なんだ??

二年近く前にはもう不具合に気づいていて対策は打ったがリコールは今頃・・・なんて訳はさすがに無いだろうから、部品のロット不具合が何らかのきっかけで最近判ったとか・・・そう言う事なんだろうなあ。不具合に関する説明として「ヒーター配線の接続端子部に不具合が一部生じ・・・」とある。詳細は不明だが、下手すりゃ一個数円の部品の不具合だな(配策の可能性も高いが)・・・製造番号範囲から推測して対象台数は約5万台、点検修理の人件費一台5000円として2億5千万円かあ・・・数十万円とかの売り上げで、2億5千万円の求償を受けてる部品メーカが居るかも知れないと思うとなんか人事じゃない・・・実は花男も明日は我が身な感じのメーカの社員だったりする。単価・・・安いんだよね・・・


ちなみに今乗ってる車もどうやらリコール「対象車種」ではあるんだよね・・・こないだディーラから電話があったので「その件かな・・・」と思ったら「最近お車の調子はどうですか?サービスはどうですか?無料洗車利用されてますか?」みたいな電話だったので・・・微妙に対象時期の製造では無いのか??


病院行った

2006-07-31 21:27:45 | 食い物の話とか

「一週間後に来て」と言われてたのでとりあえず行った。おおっ?触診もしねえのか?色々状況だけ聞いて以下のコメント。

1."出来るだけ"安静に。
2.そろそろ風呂は入って良いけど、長湯はNG。
3.ストレッチは最低2週間経ってから。
4.で、様子見てまたしばらくしたら来てください。

で診察終了・・・・あれ?そんだけ?流してしまったが・・・しばらくって何時?おそらく、なんか悪化でもしない限りもういかんな・・・で松葉杖も、ついて歩くより、爪先立ちでビッコ引いて歩った方が楽と気づき、返却。

午後から出勤・・・・の前に昼飯食いに満福へ。今日のチャーシュー麺の風貌はこんな感じ。↓

まあ・・・いつも通りな訳だ。味の方もいつも通り。やっぱ美味い。ただこの一週間、結構粗食だったので、やや胃がびっくり。

で半日出勤後、健康な左足の方がかなり張ってきた。気をつけないとまたヤバイな・・・しかも明日は会社の忘暑会だったりする訳で・・・・大丈夫か自分?

夕飯はトースト2枚と充実野菜で軽めにしました。自制が大事。


オペラッタ狸御殿

2006-07-30 19:53:18 | 映画とかドラマとか

狸のお姫様と人間の王子様のラブストーリー?オダギリジョーが気になって購入。ミュージカルです。監督が鈴木清順で、音楽は大島ミチルって人と白井良明。

ストーリーは・・・男版白雪姫な感じで始まり・・・うん、どうでも良い気がする・・・・

非常に美しくて楽しい映画でした。とても良いです。薬師丸ひろ子にはまた歌ってもらいたい。

シムソンズ

2006-07-30 19:42:26 | 映画とかドラマとか

もう大分昔の事の気がするけど・・今年の頭のトリノオリンピック、あんまり熱心に見てなかったけど、たまたま見たカーリングは面白かった。でこの映画、トリノにも一部元メンバーが出てた「シムソンズ」って言うソルトレイク五輪に出たカーリングチームの結成ストーリーらしい。

舞台は「ホタテとタマネギの街」北海道常呂町。なんもやることが無く将来もぱっとしないなあなんて思ってた主人公=女子高校生。ふとしたきっかけで友達誘ってカーリングチーム始める・・・って言うそんな話。「実話」とあるけど、その辺は怪しい。

感想は・・・若いです。青春です。勢いです。すっきりさわやかです。楽しかったです。うん、そんな感じ。結構楽しめました。